長江 勝也(ながえ かつや、1960年 - 2008年5月5日)は、大阪電気通信大学教授コナミゲームクリエイター

人物 編集

1983年コナミ工業に入社。

1980年代後半のMSX2専用野球ゲーム『激突ペナントレース』シリーズの制作スタッフの一人。

野球ゲームの『実況パワフルプロ野球』(パワプロ)シリーズ初期にプロデューサーを務めた。

その後は、大阪電気通信大学のデジタルゲーム学科の教授に就任。

2008年4月27日に、中国江蘇省にある大阪電気通信大学提携校での授業後に倒れ、治療を続けるが、5月5日脳出血のため47歳で死去。

主な作品 編集

関連項目 編集