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長泉町

日本の静岡県の町

長泉町(ながいずみちょう)は、静岡県駿東郡に属する

ながいずみちょう
長泉町
Ayutsubo waterfall 20111008 b.jpg
静岡県長泉町町章.svg

長泉町章
1956年昭和31年)1月25日制定
日本の旗 日本
地方 中部地方東海地方
都道府県 静岡県
駿東郡
市町村コード 22342-5
法人番号 7000020223425 ウィキデータを編集
面積 26.63km2
総人口 43,287[編集]
推計人口、2019年11月1日)
人口密度 1,625人/km2
隣接自治体 沼津市三島市裾野市富士市
駿東郡清水町
町の木 モッコク
町の花 サツキ
長泉町役場
町長 池田修
所在地 411-8668
静岡県駿東郡長泉町中土狩828
北緯35度8分15.6秒東経138度53分49.8秒
Nagaizumi town hall.JPG
外部リンク 長泉町役場

長泉町位置図

― 政令指定都市 / ― 市 / ― 町

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静岡がんセンター

三島市沼津市の間に位置し、工場の多い工業の町である。近年急速に宅地化が進む。

地理編集

長泉町は静岡県の東部、富士山の南東、伊豆半島の付け根の位置にある町である。駿河国の最東部に位置する市町村のひとつであり、伊豆国の区域である三島市に東方で接する。町域は南東から北西にかけて長細い形であり、愛鷹山を北西に抱く。狩野川の支流である黄瀬川は、町域を北から南に横切ったあと、町の西側の境界として沼津市大岡地区との間を流れる。

南東部には、駿東郡清水町の市街地、および双子都市である三島市と沼津市の両市街地をつなぐ、ひとつづきの市街地が形成されている。また、東レの三島工場や協和発酵キリンの医薬研究センター、特種東海製紙の三島工場などの工業施設も集中している。新幹線の停車駅である三島駅は、三島市の長泉町との境界近くに位置しており、町の南東部では御殿場線の長泉なめり下土狩大岡各駅とともに町内へのアクセス駅となっている。

このうち、かつての三島駅であった下土狩駅は、町役場の最寄り駅であるなど長泉町を代表する駅であるが、現在の三島駅と直線距離で1 km程度しか離れていない。技能五輪国際大会沼津市)の開催を控えた2007年10月31日には、シャトルバスの走れる道路として、三島駅北口(新幹線口)と下土狩駅とをほぼ直線で結ぶ長泉町道下土狩文教線(通称:大いちょう通り)が全線開通した。これにより、新幹線を利用した東京などへのアクセスが向上したほか、翌年に長泉町から移転した三島長陵高校(旧長泉高校)の所在地でもある三島市文教地区との交通も便利になった。

北部は裾野市とのつながりが強く、町内にある長泉なめり駅は裾野市南部の最寄り駅ともなっている。

北西部は駿河平とよばれる高原であり、クレマチスの丘静岡サッカーミュージアムなどの観光施設が立地するほか、静岡がんセンターを中心としてファルマバレーとよばれる医療および医用工業の先進施設が集中した地区が形成されている。この地域には片側2車線の国道246号裾野バイパスが通り、町内唯一の高速バス停留所である南一色バス停が設置されている。2009年(平成21年)7月27日には伊豆縦貫自動車道東駿河湾環状道路)が完成し、町内には長泉JCTおよび長泉ICが供用された。2012年(平成24年)4月14日には新東名高速道路が開通し、町内に長泉沼津ICが供用されている。

歴史編集

1889年村制の施行により、小泉荘(主要部は現在の裾野市)の一部と大岡荘(主要部はのちの大岡村から現在の沼津市大岡地区)の一部を一村として長泉村が発足した。長泉の名称は、大岡荘の長窪地区から長の字、小泉荘から泉の字をとって合成した合成地名である。

昭和30年代、三島市との合併が一度決定したが破談した(現在のところ、健全性等を理由に当面は合併の予定がない)。

1960年、長泉村は長泉町となった。

沿革編集

人口編集

 
長泉町と全国の年齢別人口分布(2005年) 長泉町の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 長泉町
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性
 

長泉町(に相当する地域)の人口の推移
総務省統計局 国勢調査より


行政編集

町長編集

  • 池田修(2017年(平成29年)10月〜)

地区編集

  • 東野(ひがしの)
  • 元長窪(もとながくぼ) - 旧元長窪村
  • 上長窪(かみながくぼ) - 旧上長窪村
  • 下長窪(しもながくぼ) - 旧下長窪村
  • 南一色(みなみいっしき) - 旧南一色村
  • 納米里(なめり) - 旧納米里村
  • 桜提(さくらづつみ)
  • 上土狩(かみとがり) - 旧上土狩村
  • 中土狩(なかとがり) - 旧中土狩村
  • 下土狩(しもとがり) - 旧下土狩村
  • 本宿(ほんじゅく) - 旧本宿村
  • 竹原(たけはら) - 旧竹原村

姉妹都市・提携都市編集

日本国外編集

姉妹都市

日本国内編集

友好都市

産業編集

施設編集

郵便編集

三島市にある三島郵便局の区域である。

警察編集

(以前は、沼津警察署の管轄区域であった。)

消防編集

教育編集

高等学校編集

中学校編集

小学校編集

図書館編集

  • 長泉町民図書館
    • 長泉村はこの地で育った銀行家の米山梅吉から寄付を受け、1932年(昭和7年)1月には長泉小学校に米山文庫を設置した。戦後の1956年(昭和31年)4月には長泉村公民館文庫を設置した。1978年(昭和53年)4月には公民館文庫と米山文庫の蔵書を移管し、公民館との複合施設である長泉町民図書館が開館した。1990年(平成2年)4月にはJR下土狩駅前で新館の建設に着工し、1991年(平成3年)8月には竣工。1991年10月には長泉町民図書館が新館に移転開館した。1995年(平成7年)3月末時点の蔵書数は52,342点であり、さらに電算未入力資料が約12,250点ある。[3]

交通編集

施設・名所・祭事・催事編集

医療・介護施設編集

スポーツ・アウトドア編集

  • ウェルピアながいずみ 長泉町健康づくりセンター
  • 桃沢野外活動センター
  • 桃沢キャンプ場
  • 桃沢グラウンド
  • 桃沢工芸村

ゴルフ場編集

観光編集

 
クレマチスの丘

イベント編集

町内に本社をおく主な企業編集

著名な出身者編集

脚注編集

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  1. ^ まちのあゆみ (PDF) - 長泉町
  2. ^ 同年3月31日総理府告示第85号「村を町とする処分」
  3. ^ 『図書館要覧 平成7年版』長泉町民図書館、1995年

外部リンク編集