間接広告
間接広告(かんせつこうこく、英:indirect advertising)とは、
- 商品・企業などを直接的に明示しないでする広告の総称。
- 商品のブランド名やキャッチフレーズを他商品・サービスと共有すること。
放送媒体で多用される。韓国では放送における間接広告に一定の規制がかかっている。[1]タバコのように社会的損失・健康被害の大きいとされるものは間接広告も含めて規制する傾向が世界的に強まっている。[2]
具体例 編集
映画・テレビドラマ・アニメーション等での間接広告 編集
- 登場人物の好物として特定の商品が登場する。
- (海外作品で)日本で公開され、テレビなどで日本語吹替え版として放送される際は商品名が伏せられる場合もある。
タバコ業界における間接広告 編集
参考文献 編集
- ^ 朝鮮日報 関連記事
- ^ 厚生労働省 健康ネット
- ^ アシスト・コラム
- ^ たばこ産業を裁く 禁煙ジャーナル編 実践社 ISBN 4-916043-40-5
- ^ 現代たばこ戦争 伊佐山芳郎著 岩波新書 ISBN 4-00-4306140