関島優作

日本のプロボクサー

関島 優作(せきしま ゆうさく、1997年5月27日 - )は、日本の元プロボクサー神奈川県大和市出身。KG大和ボクシングジムに所属していた。

関島 優作
基本情報
階級 スーパーフェザー級
国籍 日本の旗 日本
誕生日 (1997-05-27) 1997年5月27日(27歳)
出身地 神奈川県大和市[1]
スタイル オーソドックス[2]
プロボクシング戦績
総試合数 11
勝ち 8
KO勝ち 4
敗け 3
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人物

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祖父も父も元ボクサー[3]

相模原中等教育学校卒業後、明治大学に入る[4]

来歴

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2016年11月6日に新宿FACEで松井翔とフェザー級4回戦を戦い、4回0-3(38-39・37-39x2)判定負けでデビュー戦を白星で飾ることが出来なかった[5]が5か月後の試合では1回TKO勝ちでプロ初勝利を挙げた[6]

その後6連勝して2018年12月23日に後楽園ホールで行われた全日本新人王決定戦にて西軍代表の太田卓矢と対戦して5回3-0(49-46×3)の判定勝ちで全日本新人王を獲得した[7][8]

2019年限りで現役を引退した[9]

戦績

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  • プロ - 11戦8勝3敗(4KO)
日付 勝敗 時間 内容 対戦相手 国籍 備考
1 2016年11月6日 敗北 4R 判定0-3 松井翔(横浜光   日本 プロデビュー戦
2 2017年4月21日 勝利 1R 1:25 TKO 針生健克(REBOOT)   日本
3 2017年6月3日 勝利 4R 判定3-0 新屋叶多(全日本パブリック)   日本
4 2017年10月6日 勝利 3R 2:26 TKO 木野村知也(横田スポーツ)   日本
5 2018年5月1日 勝利 4R 判定3-0 しゅんくん寺西(青木)   日本 2018年度東日本スーパーフェザー級新人王予選
6 2018年8月1日 勝利 1R 1:29 TKO 小玉将(新日本仙台)   日本 2018年度東日本スーパーフェザー級新人王予選
7 2018年9月28日 勝利 3R 0:48 TKO 林慶太(TEAM10COUNT)   日本 2018年度東日本スーパーフェザー級新人王予選
8 2018年11月4日 勝利 5R 判定3-0 鯉渕健(横浜光)   日本 2018年度東日本スーパーフェザー級新人王決勝戦
9 2018年12月23日 勝利 5R 判定3-0 太田卓矢 (とよはし)   日本 2018年度全日本スーパーフェザー級新人王決勝戦
10 2019年5月10日 敗北 4R 0:43 KO それいけ太一(協栄山神)   日本
11 2019年10月21日 敗北 6R 判定1-2 谷本涼(角海老宝石   日本
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獲得タイトル

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脚注

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  1. ^ DANGAN184 Danganboxing.com
  2. ^ BoxRecレーティング 【国内/男子】スーパーフェザー級 (58.97 kg以下) BOXINGアンテナ
  3. ^ ボクシング新人王 2選手が全日本決勝へ タウンニュース 2018年12月21日
  4. ^ 本人のfacebook 基本データ facebook
  5. ^ 2016年11月試合結果 日本ボクシングコミッション
  6. ^ 2017年4月試合結果 日本ボクシングコミッション
  7. ^ 全日本新人王決定戦 クラトキの竹本雄利がMVP Boxing News(ボクシングニュース) 2018年12月23日
  8. ^ 【ボクシング】全日本新人スーパーフェザー級清い技巧。関島優作がクールに圧勝 ボクシング・マガジン編集部 2018年12月24日
  9. ^ Yuji Awataのツイート 2020年7月19日 Twitter

関連項目

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外部リンク

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