闘龍門2000プロジェクト

闘龍門2000プロジェクト(とうりゅうもんにせんプロジェクト)は、かつてメキシコを拠点としていた日本人ルチャドール養成学校。運営は闘龍門ルチャリブレではプロレスラーのことを男性はルチャドール、女性はルチャドーラと呼んでいる(メキシコの公用語であるスペイン語には男性名詞と女性名詞の区別があるためである)。

歴史編集

2000年闘龍門の傘下団体「闘龍門JAPAN」所属選手を除いた闘龍門所属選手の5期生から8期生を中心に編成された「団体内団体」のような組織。

古曲メキシカンプロレス「ルチャリブレクラシカ」の復興をコンセプトにホルヘ・リベラを講師に迎えて闘龍門JAPANのような跳び技一辺倒ではなくメキシコ秘伝「6角形リング」を採用してメキシコ式複合関節技ジャベ」を駆使したスタイルのレスリングを展開していた。

2001年11月13日、闘龍門JAPAN後楽園ホール大会で日本に逆上陸を果たしてユニット「イタリアン・コネクション」を中心に約1年半の抗争を繰り広げた。

2003年1月27日、後楽園ホール大会を最後に解散。

メンバー編集

イタリアン・コネクション編集

ロイヤル・ブラザーズ編集

無所属編集

関連項目編集