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阪急7000系電車(はんきゅう7000けいでんしゃ)は、1980年昭和55年)から1988年(昭和63年)まで製造された阪急電鉄通勤形電車である。

阪急7000系電車
Hankyu 7119 at Okamoto Station.JPG
リニューアル工事前の7019F
(2015年9月12日、神戸線岡本駅
基本情報
運用者 阪急電鉄
製造所 アルナ工機
製造年 1980年 - 1988年
製造数 210両
投入先 神戸線宝塚線系統
京都線系統(京とれいん 雅洛)
主要諸元
編成 2両 - 8両編成
軌間 1,435 mm
電気方式 直流1500V
架空電車線方式
最高運転速度 宝塚線:100 km/h
神戸線:115 km/h
京都線:115 km/h
起動加速度 2.8 km/h/s
減速度(常用) 3.7 km/h/s
減速度(非常) 4.2 km/h/s
車両定員 【先頭車】140(座席50)[1]
【中間車】150(座席56)[1]
全長 19,000 mm[1]
全幅 2,750 mm[1]
全高 4,095 mm
車体 普通鋼
アルミニウム合金(7011F・7021F以降)
台車 S形ミンデンドイツ式ダイレクトマウント空気ばね台車
M車:FS-369A・T車:FS-069A
主電動機 直流複巻電動機
(形式:SE577[1]
主電動機出力 150 kW × 4[1]
駆動方式 WNドライブ
歯車比 5.31[1]
制御方式 界磁チョッパ制御
制御装置 PE33[1](PE33A、PE33A4)
制動装置 回生ブレーキ併用電気指令式空気ブレーキ(HRD-1R:前期)
電力回生優先ブレーキ付き電気指令式空気ブレーキ(HRDA-1:後期)
保安装置 AF軌道回路方式ATS
パターン式ATS(神戸線所属車)
デッドマン装置
備考 特記なしは登場時の諸元
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本項では2018年3月19日に営業運転を開始した能勢電鉄7200系電車についても掲載する。

概要編集

6000系をベースに1980年から1988年までに210両が製造された[2]。現在、阪急での同一系列の製造数が最も多い形式である。また、6000系(旧2200系を含む)を組み込んだ編成や、6両編成の一部には8000系と連結して通常は8両編成として運用されている編成が存在する。

神戸線宝塚線京都線神戸高速線で運用されている。山陽電気鉄道本線には、阪急神戸線からの直通運転が取りやめられた1998年平成10年)まで乗り入れていた。

車体・接客設備編集

 
側扉の縦の銀帯がない7011F
 
運転室横の小窓が設置されていなかった7012F(後のリニューアルで設置)

車体は6000系とほぼ同一であるが、運転室の車掌側の仕切り扉が追加されている[3]1981年(昭和56年)製造の7003F以降、補助送風機が設置された[3]

当初は鋼製車体で製造されたが、1984年(昭和59年)製造の7011Fおよび7021F以降、アルミ合金車体を本格的に採用した。最大幅を2,750mmに抑えつつ、外板幅を30mm広げた2,730mmとして、収容力の増加が図られている[3]。同時に室内では冷房吹き出し口が連続化され、冷房室外機の配置も変更、屋根上車端部には通風器を設置した。車内は座席の袖仕切がパイプからモケットを張った板となり、車両間連結部貫通扉のガラスが大型化されている(増結車は従来サイズのガラスで製造された。従来車に関しては車両検査時に大型ガラスの扉へ変更されている)。車両間連結部貫通扉上には蛍光灯が設置された。初期のアルミ車である7011F・7012F・7021Fのみ、連結面下端部が丸みを帯びた形状となっている。

2200系と同様、先頭車の運転室から第1客用扉にかけての空間には側窓が設けられず、Hマークが設置された。昼間の車内消灯時においても運転席直後の座席上の蛍光灯だけは常時点灯とされた。1985年製造の7013F・7022Fから小窓を設置し、Hマークは小窓の上に移動している[3](併せて、Hマークは横長の形状に変化)。既存車についても1993年ごろから窓の増設改造がなされたが、1995年ごろに一旦中断。それ以降は車体更新(リニューアル)時に併せての施工となった。

7011Fは、リニューアル前は全車とも客用扉の飾り帯が設置されていなかった(京都線用の7300系7302F - 7304Fと7322Fでも登場時は同じドアが採用されていたが、検査時にすべて現在のタイプに更新されている)[注 1]

7010Fは、リニューアル前は室内の冷風吹出口がスイープファンのみ6箇所タイプとなっており、またドアチャイムの音が他の編成とは異なった音となっていた(客室に関しては、同時期に登場した京都線用5300系の中間付随車5890と同じタイプである)。

鉄道趣味誌などでは、スイープファン非搭載の鋼製車を「初期鋼製車」、スイープファン搭載の鋼製車を「量産鋼製車」、7011F・7012F・7021Fおよび7551・7581・7553・7583を「アルミ初期車」、7013F・7022F・7031F以降を「アルミ量産車」[4][5]または「アルミ改良車」[6]などと区別している。

主要機器編集

 
7123号のFS369A台車

主電動機複巻電動機、制御装置を回生ブレーキ付き界磁チョッパ制御東芝製)とした省エネ車両となっている[7]電機子チョッパ制御との比較検討の結果、阪急は駅間が長く高速運転を行うことからブレーキ初速が速く、効果と保守性・価格などの面から電機子チョッパ制御よりも界磁チョッパ制御が有利との結論となった[2]。制御装置は1C8Mの2両ユニット方式で、直並列切り換えにより低速域まで回生ブレーキを可能とした[3]。増結車では1C4Mで永久直列の1M車が製造されている[3]

主電動機の出力は150kWに増強され、神戸線でもMT比4M4Tでの運転を可能としている[7]

ブレーキは回生ブレーキ併用の電気指令式ブレーキ(HRD-1R)で[7]、7011F以降は電動車回生ブレーキ付随車のブレーキも負担する遅れ込めブレーキが採用され[8]、さらに省エネ率が向上している。

台車はS形ミンデンを基本とし、FS369A(電動台車)およびFS069A(付随台車)を装備する[8]。1981年(昭和56年)製造の7105・7585では阪急初のボルスタレス台車(SS-102)を試用[9]、1985年(昭和60年)に製造の7012Fは1編成8両が改良型のSS-102A(電動台車)・SS-002A(付随台車)の実用試験車となった[3]。ボルスタレス台車は8300系の途中で一旦本格採用されたが、その後の増備車は元のS形ミンデンに戻っている[3]

空気圧縮機(CP)は、6000系以前と同様のHB2000を採用しているが、増備終盤の編成では低騒音タイプのHS20を採用した編成もある[10]

形式編集

2017年9月に形式呼称が変更された。右が変更後の形式[11](Tc7050形は、新形式呼称制定後に増えた形式)。アルミ車は形式名の末尾に「-1」が、VVVFインバータ制御化された電動車及び7012Fに組成されているT7550形は末尾に「-2」が付く。

7000形/Mc7000形 (Mc)
大阪方の制御電動車。主制御器およびパンタグラフ2台を搭載する[12]
7100形/Mc7100形 (M'c)
神戸・宝塚方の制御電動車。補助電源(MGまたはSIV)と空気圧縮機を搭載する[12]
Tc7050形[注 2] (Tc)
大阪方の制御車。2200系2250形2250号車(→6000系6050形)からの編入車。神戸・宝塚方の制御車、2200系2251号車(→6000系6150形)からの編入車も、向きは異なるものの同一形式の扱いにされている。[13]
7150形 (Tc)
増結車の新開地・宝塚方の先頭に連結される制御車。補助電源とCPを搭載する。
7500形/M7500形 (M')
7000形とユニットを組む中間電動車。補助電源とCPを搭載する。
7600形/M7600形 (M)
7100形とユニットを組む中間電動車。主電動機、PT48形パンダグラフを2台搭載。
7550形/T7550形 (T)
7500形と7600形の間に挟まれる中間付随車。一部の車両に蓄電池を搭載する。

製造編集

車番は7000 - 7019の番号が振られた8両編成の0番台、7020 - 7023・27の山陽電鉄線乗り入れ用6両編成の20番台、7030 - 7037の1M1Tの増結用2両編成の30番台、と概ね区別されていたが、現在では様々な編成替えを経て0番台の2両編成、30番台の4両編成、20番台の8両編成が存在するなど区別の意味は薄くなっている。

当初は鋼製車体で登場した。神戸線所属の7001F・7003F・7006Fは山陽電鉄線乗り入れのため6両編成で、1984年以降にアルミ車体の付随車を組み込み8連化されている。

← 大阪
神戸・宝塚 →
竣工
Mc T M' T T M T M'c
7000 7550 7500 7560 7570 7600 7580 7100 1980年3月[2]
7001 ---- 7501 7561 7571 7601 ---- 7101 1981年3月[2]
---- 7551 ---- ---- ---- ---- 7581 ---- 1984年12月[2]
7002 7552 7502 7562 7572 7602 7582 7102 1981年3月[2]
7003 ---- 7503 7563 7573 7603 ---- 7103 1981年3月[2]
---- 7553 ---- ---- ---- ---- 7583 ---- 1984年12月[2]
7004 7554 7504 7564 7574 7604 7584 7104 1981年7月[2]
7005 7555 7505 7565 7575 7605 7585 7105 1981年12月[2]
7006 ---- 7506 7566 7576 7606 ---- 7106 1982年2月[2]
---- 7556 ---- ---- ---- ---- 7586 ---- 1985年11月[2]
7007 7557 7507 7567 7577 7607 7587 7107 1982年8月[14]
7008 7558 7508 7568 7578 7608 7588 7108 1982年11月[14]
7009 7559 7509 7569 7579 7609 7589 7109 1983年5月[14]
7010 7650 7510 7660 7670 7610 7680 7110 1984年4月[14]
← 大阪
神戸・宝塚 →
竣工
Mc M' T T M M'c
7020 7520 7760 7770 7620 7120 1983年6月[14]
← 大阪
神戸・宝塚 →
竣工
Mc Tc
7030 7150 1983年7月[14]

1984年5月竣工の7021F以降、アルミ車体を本格的に採用する[3]。8両編成は6000系と同様にMc-M'-T-T-T-T-M-M'cのように変更され[8]、鋼製車も組み替えられた。

7016F・7017Fは6両編成で登場したが、その後の増備は行われなかった。7024Fは製造時から2M2Tの4両編成、7025F・7026Fは2Mの増結用2両編成。

← 大阪
神戸・宝塚 →
竣工
Mc M' T T T T M M'c
7011 7511 7651 7661 7671 7681 7611 7111 1984年7月[14]
7012 7512 7652 7662 7672 7682 7612 7112 1985年1月[14]
7013 7513 7653 7663 7673 7683 7613 7113 1985年5月[14]
7014 7514 7654 7664 7674 7684 7614 7114 1985年6月[14]
7015 7515 7655 7665 7675 7685 7615 7115 1986年1月[14]
7016 7516 ---- 7666 7676 ---- 7616 7116 1986年7月[14]
7017 7517 ---- 7667 7677 ---- 7617 7117 1986年9月[14]
7018 7518 7658 7668 7678 7688 7618 7118 1988年2月[14]
7019 7519 7659 7669 7679 7689 7619 7119 1988年4月[14]
← 大阪
神戸・宝塚 →
竣工
Mc M' T T M M'c
7021 7521 7761 7771 7621 7121 1984年5月[14]
7022 7522 7762 7772 7622 7122 1985年8月[14]
7023 7523 7763 7773 7623 7123 1986年4月[14]
7024 ---- 7764 7774 ---- 7124 1987年12月[14]
7025 ---- ---- ---- ---- 7125
7026 ---- ---- ---- ---- 7126
7027 7527 7767 7777 7627 7127 1988年6月[14]
← 大阪
神戸・宝塚 →
竣工
Mc Tc
7031 7151 1987年9月[3]
7032 7152
7033 7153
7034 7154 1988年6月[3]
7035 7155 1988年9月[3]
7036 7156
7037 7157

改造工事等編集

 
特急 7003ほか8両
園田駅、1988年

登場当時の表示幕は、2200系6300系・6000系と同様に急行については白地に赤文字で「急行」の表示(特急の反転色。これは、表示幕導入前に使用されてきた急行の看板色に由来する。)であったが、1982年(昭和57年)製造の7006Fからは黒地にオレンジ文字(急行)の表示に変更された[注 3](7000F - 7005Fも後に同様の表示幕に取り替えられた)。ただ黒地に白文字の「普通」表示と区別しにくいとの苦情を受け、「急行」表示は1992年(平成4年)に現在の快速急行と同じオレンジ地に黒文字に変更された。また7016F・7023F・7031F以降の編成から行先表示幕にはローマ字、列車種別表示幕には英字が追加された(それ以前に登場した編成も後にローマ字・英字入りの表示幕と交換された)。

1980年代後半よりスイープファン非搭載車両の一部に7013F以降と同じスイープファン付天井へ改造工事が施工された。この工事は6000系の一部や2200系にも実施された。

1998年(平成10年)から、7036Fを皮切りに8000系と同じく屋根肩がアイボリーに塗り分けられるようになり、2002年(平成14年)までに全車に施工された。

7012Fのボルスタレス台車の実用試験は2008年に終了となり[3]5200系の廃車発生品でS型ミンデン台車のFS-369Aに交換された[12]。同時に冷房装置も更新されている[15]

各車に転落防止幌が設置されたほか、連結器の交換、車椅子スペースの設置、床材の更新などが行われた車両もある。

1996-1997年にかけて、7024F-7026F、7031F-7033FのCPが、HB2000からHS20に交換された[16](更新工事時での交換は後述)。

阪神・淡路大震災編集

1995年(平成7年)、阪神・淡路大震災が発生。7000系は7023Fが夙川駅ホームで被災し、同駅以東の高架橋が崩壊したことによって閉じ込められた。西宮車庫へ向かうことができず全線復旧までの間、夙川駅 - 岡本駅(後に新開地駅)間の折り返し運用に就いていた。

また、7027Fが三宮駅東方で被災し脱線したが、脱輪状態からの復帰作業をした後、復旧の進捗による運転再開を前にクレーンで撤去され正雀へ陸送されている。再開区間には保守が容易な8000系が投入された。

伊丹線用の3000系3100系5200系が被災したため、増結の4両編成だった7024Fが3000系・3100系復旧までの間、伊丹線の新伊丹駅塚口駅間を運行していた[注 4]

この震災の後、付随車のみとなった2200系(後に6050Fに変更)の中間電動車を7016Fから捻出している。

更新工事編集

1998年から7001Fを皮切りに同社正雀工場と車両車体修繕更新事業者で更新工事が施工されている。2018年現在8両編成15本120両、6両編成2本12両が他形式と同じく内装が大幅にリニューアルされている。施工時期の違いから編成によって工事の内容に差が見られる。

入場時点で乗務員室後部の小窓が未設置の編成は、リニューアルに併せて小窓設置もなされている(2200系から編入の7090・7190を除く)。

初期の更新工事編集

初期(1998~2000年)に施工された7001F・7003F・7006Fは、従来の車体更新に準じたメニューで、化粧板は新造時と同じく明るい色調を維持。車椅子スペースは各編成に4箇所設置。1999年(平成11年)の7003Fからは扉開閉予告チャイムが、2000年(平成12年)の7006Fでは車内にLED案内装置も設置された。

大規模工事編集

2002年(平成14年) - 2003年(平成15年)にかけて、7000F・7002F・7004Fを対象に「大規模工事[9]」が施工された。

5000系のリニューアル車と同様に客用扉が展望の向上のために窓を拡大し、扉、妻部の化粧板が日焼け対策でこげ茶のものに、床板が着席マナーの遵守を促すためのタイル状の模様が入ったものにそれぞれ交換、バリアフリー対策で側扉に開閉予告ランプの設置、冷房室外機の交換(鉄製→ステンレス製)、日よけの引き上げ式フリーストップカーテン化、空気圧縮機の換装など、大規模な変更が加えられた。車内の製造銘板が、製造年表記のない「アルナ工機」表記のみのものになった。

2002年(平成14年)は、7000F・7002Fが施工された。7002Fからは貫通扉と乗務員室扉の化粧板がこげ茶に、床の模様が茶色のものに、扉のガラスが緑色の着色ガラスにそれぞれ交換された他、荷棚も交換された。2003年(平成15年)の7004Fでは、標識灯が白色のものに交換された(以降のリニューアル車にも継承)。

リニューアル工事編集

 
前面を大幅改造した7007編成
 
車番を移設した7020F
 
VVVF化された7013F

2009年(平成21年)からは更に大規模な「リニューアル工事」が行われ[9]、2009年9月に7007Fが出場した[17][18]。前面デザインは7300系7320Fと同じく大幅に変更され、前面窓は上方に拡大、標識灯は角型となった[12]。表示幕はフルカラーLEDに変更、側扉のガラスを拡大、冷房装置の改良なども行われた[8]。車内は化粧板の色調を変更、座席間に仕切板を増設、液晶ディスプレイを設置するなどの改造を行った[8]2010年(平成22年)に7008Fが空気圧縮機の換装を除く同様の改造を受け、同年7月30日に出場した[19]

2011年(平成23年)9月に7009Fがリニューアルを受けた。座席間への仕切板の増設やドアエンジンの交換、乗務員室後部の小窓設置、UVカットガラス化などは7007Fと同様であるが、側窓は手動式のままとなった。案内表示器は液晶ではなく1段式のLEDタイプに戻ったが、設置位置が扉真上に変更された。前面の大幅改造はなされず、標識灯の白色化以外に大きな変化はない[20]

2013年(平成25年)6月に出場した7010Fは、案内表示器が再び液晶ディスプレイとなり、荷物棚が1000系に準じたものに変更、照明がLEDに変更された[21]。前面の大幅改造は行われていないが、車番の位置が変更され、ステップが設置された[22]。2014年1月に出場した7020Fも、同様の更新が行われている[23]

2016年からはアルミ車のリニューアルが始まり、第1陣として同年5月に7013Fが出場した。同時期改造の7300系と同じく前面が貫通扉窓が大型化され、制御装置も界磁チョッパから1000系に準じたVVVFインバータ(SVF102-C0)に換装された[24]。主電動機も全閉自冷式永久磁石同期電動機(PMSM)が採用されている(形式:SEA538A、出力:190kW×4)。案内装置は、1000系および7300系7303F以降に準じた32インチハーフサイズのフルハイビジョン対応の大型液晶ディスプレイとなっている。また、このリニューアルより前照灯がLED化され(のちに従来車へも波及)、車端部のベンチレーターが撤去されている。

2016年8月にリニューアル出場した7014Fは、近畿車輛で工事を施工した[25]。この編成から車椅子スペースが編成当たり4両設置だったものが全車両設置に変更されている。2015年10月の入場時点では嵐山線直通対応の6連であったが、7006Fの6連化で余剰となった付随車2両(7556・7586)を組み込んで8連化されている[25]。7556・7586は、7006Fに組み込まれていた2000年にも一度更新工事を受けている為、今回が2度目のリニューアル改造となる。

引き続き、2016年の10月に7019F[26]、2017年5月に7015F(宝塚線用で初施工)[27]、2017年10月に7022F[28]、2018年5月に7012F[29]、2019年9月に7011F(宝塚線用2本目)が同様の工事を受けて出場している[30]

2019年11月には7021Fがリニューアルを受けたが、従来行われていたVVVF化などのメニューに加え、車体側面窓上部に車番が追加され、大阪梅田方先頭車の7021には転落防止幌設置に対応したフックが設置された。この編成のリニューアルをもって、7000系として製造された車両には全て、乗務員室後部への小窓設置が完了したこととなる[31] [32]

京とれいん 雅洛編集

2018年(平成30年)5月22日、阪急電鉄は7000系の改造による、観光特急「京とれいん」の2編成目の導入を発表した。12月に列車名が「京とれいん 雅洛(がらく)」に決定し、2019年3月に導入すると発表[33][34]、2月には運用開始日が決まり、3月23日から運転を開始することが発表された[35]。このため、2019年1月のダイヤ改正初日から運用を開始するまでは一般車両で代走していた。コンセプトは「ご乗車されたときから京都気分」

種車は7006Fで、車番は1号車より 7006-7506-7566-7576-7606-7106 の6両編成となっている[36]。2019年3月20日に報道陣への公開を行い[37]、2019年3月23日より営業運転を開始した[38]。同編成は神戸線時代の2000年にも一度更新工事を受けている為、今回が2度目のリニューアル改造となる。

車体は、6両とも側面の中央扉が閉鎖され3ドアから2ドアに変更された。中央扉のあった箇所には、円窓が設けられた。旧戸袋部分への側窓の設置は行われず、その部分の空間を補う形でラッピングが行われた。ラッピングは、側窓下部のほぼ全長に渡ってゴールドの細帯が、戸袋部分は黒を基調とした装飾がなされた。中央扉を閉鎖した箇所は、1・3・4・6号車は大型の扇(2・5号車は、窓周囲の装飾のみ)があしらわれた。車両名のロゴも、各車両の右出入り口の左に配置された。なお、6300系「京とれいん」に準じたラッピングも検討されたが、側面レイアウトの違いで車体とのマッチングが悪いことから、採用されなかった[39]

内装は、6両とも大きく手が加えられ、色調は、奇数号車が明るめ、偶数号車が暗めのトーンでまとめられている。座席のレイアウトは3種類あり、1・6号車は6300系「京とれいん」同様、扉間に2人用と4人用のボックス席を並べたセミクロスシート車。2・5号車はロングシート主体で、車内中央部にを配置。3・4号車は、扉間の山側に窓向き座席を、海側に集団見合い式の1人掛けクロスシートを配置したセミクロスシート車となっている[40]。連結面には、海側の妻窓を閉鎖した上で観光案内用の液晶ディスプレイが設置された。訪日外国人向けに公衆無線LANを導入[41]、多言語の自動放送やパンフレットの設置のほか、前方映像配信サービスも行われる[33]

行先・種別表示幕はフルカラーLEDに変更された。快速特急・直通特急で運用する際は、「快速特急(または「直通特急」)」「京とれいん雅洛」を交互に表示する。神戸線時代にあった扉付近のLED車内案内情報装置は撤去され、扉上にLCDが新設された[42]。既存のリニューアル車同様、ドアエンジンの交換、側扉開閉予告灯の設置、前照灯のLED化も行われたが、制御装置のVVVFインバータへの換装や空気圧縮機の低騒音化改造は行われていない。

車番表記は、従来からの腰板部分に加え、側窓上部にもステッカー式のものが追加され(併せて、社紋も窓上に移動)、ホームドアや高架橋越しにも車番が確認できるようになった。窓上の車番については、2019年11月以降に全般検査を出場した他編成・他形式にも適用が開始された。

改造後も各車両の側面の両端のドアの位置は変更されていないため、十三駅ホームドアに対応している。そのため、通常ダイヤでは快速特急Aと異なり同駅に停車する快速特急で運用されている。2300系とは異なり、車体幅調整用のドアステップの追加は行われておらず、神宝線への乗り入れ可能な状態は維持されていることから、行楽シーズンの平日には西宮北口駅 - 嵐山駅間の直通特急に充当されることがある[43][44][45][46]


運用と組成変更編集

山陽電鉄乗り入れ中止前編集

山陽電鉄への乗り入れが中止された1998年2月のダイヤ改正までは、増結編成のみで組成された6両編成が休日ダイヤでの山陽電鉄直通列車や今津北線で時折運用された。組み合わせは、2連+4連(例:7032F+7025F)または2連×3本連結(例:7031F+7032F+7033F)が存在し、組み合わせはその都度変更された。1995 - 1998年の平日夕方にも、当時存在した宝塚ゆき準急と送り込みの区間急行で同様の手法による6両編成が運用された[47]

編成貸出編集

7013F・7018Fは神戸・宝塚両線の表示幕を装備しており、相手の線の車両が不足した際の予備車としての役割も持っていたが、2012年を最後に7000系の貸出は行われなくなった。

増結運用編集

8両編成は平日朝に10両編成の運用があり、梅田方に2両編成が増結される。

一方、宝塚線8両編成の宝塚方先頭車に電気連結器が装備され、平日朝に2両編成を宝塚方に連結する10両編成の運用があった。2015年3月の宝塚線のダイヤ改正で宝塚方への増結運用が復活していたが、2018年7月のダイヤ改正で再び消滅した。

嵐山線直通対応編集

 
7000系嵐山行き臨時列車(2009年4月15日、崇禅寺駅

春と秋の行楽シーズンに合わせ、神宝線各地から嵐山への直通列車が2008年より運行されており、7000系の6両編成の一部に方向幕が整備された[3]。通常期は8000系の2連を併結した8両編成となる[3]

2008年11月に西宮北口と嵐山を結ぶ臨時直通列車が運転され、7017Fの6両編成が充当された[48]。以降も7017Fは直通列車に使用され、2009年4月には川西能勢口発着[49]、高速神戸発着[50]、西宮北口発着の各列車にも充当された[51]。行先表示は2008年は無表示であったが、2009年の運転では「嵐山」が整備された[49]

2009年秋の直通列車は2本体制での運行となり、7017Fに加えて7023Fが使用された[52]。7017Fは高速神戸発着、7023Fは宝塚発着で今津線経由の運行となり、7017Fは間合い運用で嵐山 - 桂間の普通列車にも充当された[52]。表示幕に「桂」はなく、簡易の行先版が掲出されていた[52]

2010年の春からは「直通特急」としての運行となり、7017F・7023Fに加えて7014Fが直通対応編成となった[53]。7014Fは宝塚線で8030Fの2両を併結していたが、2010年2月に神戸線に転属[54]、通常期は8032Fの2両を併結した8両編成を組成している[注 5]

7014Fは2015年10月にリニューアル入場、2016年に8両貫通編成で出場した[25]。2015年には7001Fが初めて嵐山への直通列車(宝塚発着)に充当された。

2014年以降の動向編集

 
2018年に今津線から本線に復帰した7001F(2018年7月 神崎川駅)

2014年1月、神戸本線用8両編成の7001Fが7551・7581を抜いて6連化され、今津北線に転属した[55]。これに伴って同線用3000系6連の3050Fが4連化され、伊丹線へ転出した[56]。同年8月には7003Fが7553・7583を抜いて6連化され[57]、同じく今津北線の運用に充当された[58]

2015年10月には7006Fの8両編成が7556・7586を抜いて6連化され、8031Fとの併結8両編成となった[59]。7006Fから抜かれた7556・7586は7014Fの6両編成に組み込まれ、2016年にリニューアルされた[25]

2015年、7021Fの8両編成に組み込みの6000系6671・6681が元7001Fの7551・7581に差し替えられた。6671・6681は休車となった[60]

2016年3月19日の神戸線のダイヤ改正では、7000系の神戸線用8連の一部が2連を常時併結した10両編成となり、平日朝のみの運用となっている[61]。また、同ダイヤ改正に伴う増結車運用の減少により、7034F・7035Fの2両編成2本による併結4両編成が組成された[61]。2016年7月8日に伊丹線の3100系3150Fが運用離脱したのに伴い、7月12日より伊丹線での運用を開始している[62]

2016年3月23日、宝塚線所属の7025F+7024F+7026F(2連+4連+2連)の8両編成から7025Fの2両を外して検査出場し、暫定付随車となっていた7024と7124が再電装された[63]。7025Fの代わりに8030Fが組成され、外された7025Fは休車となった[61]。7025Fは同じく休車していた6671・6681を組み込んで4連化、2017年4月7日付けで能勢電鉄に譲渡(7200系へ改造)され、7000系では初の廃車となった。なお、8030F+7024F+7026Fの組成は2019年7月に8030Fが外され、同年8月には7024Fと7026Fが分割されたことにより、それぞれ単独編成となった[64]

2017年9月には、7003Fが7553・7583を再度組み込んで8連化され、神戸本線に復帰した。2018年7月、7006Fに代わり7001Fが8031Fとの併結8連で神戸本線に復帰し、7006Fは6両編成となり「京とれいん 雅洛」への改造種車となっている[36]。2019年6月、7001Fは8031Fに代わり、宝塚線から転属した8042Fとの併結8連で営業運転に復帰した[65]が短命に終わり、一時期の8035Fとの併結を経て再び8031Fとの併結に戻されている。

 
2019年に6000系から編入された7090F(2019年7月 西宮北口駅)

2019年、6050Fが7616-7516-7565-7575を抜いた4両編成に短縮され、6050が7090に、6150が7190にそれぞれ改番された。出場にあたり、梅田方に7005Fを連結して7005-7105+7090-7605-7505-7190の6連を組成し、7月10日に京都線で試運転を実施した。その翌日に西宮車庫に回送され、13日より今津北線で運転されている[66][67]。抜かれた車両のうち、7616と7516は7031Fに組み込まれ[68]、7031-7516-7616-7151の4連(7516は暫定T化)を組成した。当編成は7月31日に平井車庫へ回送されたのち、8月9日から箕面線にて営業運転を開始した[69]。一方、7565と7575は7026Fに組み込まれ、7026-7565-7575-7126の4連を組成した[70]

装飾列車編集

2014年3月に今津線へ転属した7001Fは、同年3月21日から12月24日までの期間で宝塚歌劇団100周年記念のラッピング列車「宝塚歌劇トレイン」として運行された[71][72]

2015年11月から2017年11月まで、7017F+8032Fの8両編成に神戸線の沿線観光スポットPRを目的とした、わたせせいぞうの作品によるラッピングが施工されていた[73][74]。同年秋の嵐山への直通列車では7017Fの6両編成で高速神戸発着便に充当された。2016年3月に爽風(かぜ)号と命名され、3月27日よりヘッドマークを掲出を開始した[75][76]。2017年7月にはヘッドマークのデザインが変更された[77]


在籍数編集

2019年8月現在、以下の車両が在籍する。

  • 神戸線(160両+2200系編入2両=計162両)
    • 7000F・7002 - 7004F・7007 - 7010F・7012 - 7014F・7019 - 7022F・7027Fの8両編成16本128両
    • 7001F(8031Fと併結の8連)7017F(8032Fと併結の8連)7023F(8035Fと併結の8連)の6両編成3本18両
    • 7034F+7035Fの4両編成1本(伊丹線用)
    • 7030F・7036F・7037Fの2両編成3本6両(増結用)
    • 7005F+7090Fの6両編成1本(今津北線用)
  • 宝塚線(計36両)
    • 7011F・7015F・7018Fの8両編成3本24両
    • 7032F・7033Fの2両編成2本4両(増結用)
    • 7024F・7031Fの4両編成2本8両
  • 京都線(計6両)
    • 7006F(京とれいん 雅洛用)

編成表編集

2012年編集

2012年4月1日現在[78]。cは中間運転台の位置を指す。

梅田
所属 備考
Mc M' T T T T M M'c
7000 7500 7550 7560 7570 7580 7600 7100 神戸線 大規模工事編成
7001 7501 7551 7561 7571 7581 7601 7101 神戸線
7002 7502 7552 7562 7572 7582 7602 7102 神戸線 大規模工事編成
7003 7503 7553 7563 7573 7583 7603 7103 神戸線
7004 7504 7554 7564 7574 7584 7604 7104 神戸線 大規模工事編成
7006 7506 7556 7566 7576 7586 7606 7106 神戸線
7007 7507 7557 7567 7577 7587 7607 7107 神戸線 リニューアル編成
7008 7508 7558 7568 7578 7588 7608 7108 神戸線 リニューアル編成
7009 7509 7559 7569 7579 7589 7609 7109 神戸線 リニューアル編成
7010 7510 7650 7660 7670 7680 7610 7110 神戸線
7011 7511 7651 7661 7671 7681 7611 7111 宝塚線
7012 7512 7652 7662 7672 7682 7612 7112 神戸線
7013 7513 7653 7663 7673 7683 7613 7113 神戸線
7015 7515 7655 7665 7675 7685 7615 7115 宝塚線
7018 7518 7658 7668 7678 7688 7618 7118 宝塚線
7019 7519 7659 7669 7679 7689 7619 7119 神戸線
7020 7520 7555 7760 7770 7585 7620 7120 神戸線
7021 7521 6671 7761 7771 6681 7621 7121 神戸線
7022 7522 7676 7762 7772 7666 7622 7122 神戸線
7027 7527 7774 7767 7777 7764 7627 7127 神戸線
Mc M'c 暫定Tc T T 暫定Tc Mc M'c
7025 7125 c c 7024 7654 7684 7124 c c 7026 7126 宝塚線
Mc1 Tc Mc M’ T T M M'c
8032 8152 c c 7014 7514 7664 7674 7614 7114 神戸線
8031 8151 c c 7017 7517 7667 7677 7617 7117 神戸線
8035 8155 c c 7023 7523 7763 7773 7623 7123 神戸線
Tc M M' T T M M' Tc
6050 7616 7516 7565 7575 7605 7505 6150 神戸線
← 梅田
三宮・宝塚 →
所属 備考
Mc M'c
7005 7105 神戸線
7016 7116 神戸線
Mc Tc
7030 7150 神戸線
7031 7151 宝塚線
7032 7152 宝塚線
7033 7153 宝塚線
7034 7154 神戸線
7035 7155 神戸線
7036 7156 神戸線
7037 7157 神戸線

2016年編集

2016年4月1日現在[79]

← 梅田
三宮・宝塚 →
所属 備考
Mc M' T T T T M M'c
7000 7500 7550 7560 7570 7580 7600 7100 神戸線 大規模工事編成
7002 7502 7552 7562 7572 7582 7602 7102 神戸線 大規模工事編成
7004 7504 7554 7564 7574 7584 7604 7104 神戸線 大規模工事編成
7007 7507 7557 7567 7577 7587 7607 7107 神戸線 リニューアル編成
7008 7508 7558 7568 7578 7588 7608 7108 神戸線 リニューアル編成
7009 7509 7559 7569 7579 7589 7609 7109 神戸線 リニューアル編成
7010 7510 7650 7660 7670 7680 7610 7110 神戸線 リニューアル編成
7011 7511 7651 7661 7671 7681 7611 7111 宝塚線
7012 7512 7652 7662 7672 7682 7612 7112 神戸線
7013 7513 7653 7663 7673 7683 7613 7113 神戸線
7014 7514 7556 7664 7674 7586 7614 7114 神戸線
7015 7515 7655 7665 7675 7685 7615 7115 宝塚線
7018 7518 7658 7668 7678 7688 7618 7118 宝塚線
7019 7519 7659 7669 7679 7689 7619 7119 神戸線
7020 7520 7555 7760 7770 7585 7620 7120 神戸線 リニューアル編成
7021 7521 7551 7761 7771 7581 7621 7121 神戸線
7022 7522 7676 7762 7772 7666 7622 7122 神戸線
7027 7527 7774 7767 7777 7764 7627 7127 神戸線
Mc1 Tc Mc T T M'c Mc M'c
8030 8150 c c 7024 7654 7684 7124 c c 7026 7126 宝塚線
Mc1 Tc Mc M’ T T M M'c
8031 8151 c c 7006 7506 7566 7576 7606 7106 神戸線
8032 8152 c c 7017 7517 7667 7677 7617 7117 神戸線
8035 8155 c c 7023 7523 7763 7773 7623 7123 神戸線
Tc M M' T T M M' Tc
6050 7616 7516 7565 7575 7605 7505 6150 神戸線
宝塚 →
所属 備考
Mc M' T T M M'c
7001 7501 7561 7571 7601 7101 神戸線
7003 7503 7563 7573 7603 7103 神戸線
← 梅田
三宮・宝塚 →
所属 備考
Mc M'c
7005 7105 神戸線
7016 7116 神戸線
Mc Tc
7030 7150 神戸線
7031 7151 宝塚線
7032 7152 宝塚線
7033 7153 宝塚線
7034 7154 神戸線
7035 7155 神戸線
7036 7156 神戸線
7037 7157 神戸線
← 梅田
所属 備考
Mc M'c
7025 7125 宝塚線
T T
7553 7583 神戸線

2018年編集

2018年4月1日現在[80][81]

← 梅田
神戸三宮・宝塚 →
所属 備考
Mc M' T T T T M M'c
7000 7500 7550 7560 7570 7580 7600 7100 神戸線 大規模工事編成
7002 7502 7552 7562 7572 7582 7602 7102 神戸線 大規模工事編成
7003 7503 7553 7563 7573 7583 7603 7103 神戸線
7004 7504 7554 7564 7574 7584 7604 7104 神戸線 大規模工事編成
7007 7507 7557 7567 7577 7587 7607 7107 神戸線 リニューアル編成
7008 7508 7558 7568 7578 7588 7608 7108 神戸線 リニューアル編成
7009 7509 7559 7569 7579 7589 7609 7109 神戸線 リニューアル編成
7010 7510 7650 7660 7670 7680 7610 7110 神戸線 リニューアル編成
7011 7511 7651 7661 7671 7681 7611 7111 宝塚線
7012 7512 7652 7662 7672 7682 7612 7112 神戸線 VVVF化編成
7013 7513 7653 7663 7673 7683 7613 7113 神戸線 VVVF化編成
7014 7514 7556 7664 7674 7586 7614 7114 神戸線 VVVF化編成
7015 7515 7655 7665 7675 7685 7615 7115 宝塚線 VVVF化編成
7018 7518 7658 7668 7678 7688 7618 7118 宝塚線
7019 7519 7659 7669 7679 7689 7619 7119 神戸線 VVVF化編成
7020 7520 7555 7760 7770 7585 7620 7120 神戸線 リニューアル編成
7021 7521 7551 7761 7771 7581 7621 7121 神戸線
7022 7522 7676 7762 7772 7666 7622 7122 神戸線 VVVF化編成
7027 7527 7774 7767 7777 7764 7627 7127 神戸線
Mc1 Tc Mc T T M'c Mc M'c
8030 8150 c c 7024 7654 7684 7124 c c 7026 7126 宝塚線
Mc1 Tc Mc M’ T T M M'c
8031 8151 c c 7006 7506 7566 7576 7606 7106 神戸線
8032 8152 c c 7017 7517 7667 7677 7617 7117 神戸線
8035 8155 c c 7023 7523 7763 7773 7623 7123 神戸線
Tc M M' T T M M' Tc
6050 7616 7516 7565 7575 7605 7505 6150 神戸線
← 西宮北口
宝塚 →
所属 備考
Mc M' T T M M'c
7001 7501 7561 7571 7601 7101 神戸線
塚口
伊丹
所属 備考
Mc Tc Mc Tc
7034 7154 c c 7035 7155 神戸線
← 梅田
神戸三宮・宝塚 →
所属 備考
Mc M'c
7005 7105 神戸線
7016 7116 神戸線
Mc Tc
7030 7150 神戸線
7031 7151 宝塚線
7032 7152 宝塚線
7033 7153 宝塚線
7036 7156 神戸線
7037 7157 神戸線


2019年編集

2019年7月1日現在[82]

← 梅田
神戸三宮・宝塚 →
所属 備考
Mc M' T T T T M M'c
7000 7500 7550 7560 7570 7580 7600 7100 神戸線 大規模工事編成
7002 7502 7552 7562 7572 7582 7602 7102 神戸線 大規模工事編成
7003 7503 7553 7563 7573 7583 7603 7103 神戸線
7004 7504 7554 7564 7574 7584 7604 7104 神戸線 大規模工事編成
7007 7507 7557 7567 7577 7587 7607 7107 神戸線 リニューアル編成
7008 7508 7558 7568 7578 7588 7608 7108 神戸線 リニューアル編成
7009 7509 7559 7569 7579 7589 7609 7109 神戸線 リニューアル編成
7010 7510 7650 7660 7670 7680 7610 7110 神戸線 リニューアル編成
7011 7511 7651 7661 7671 7681 7611 7111 宝塚線
7012 7512 7652 7662 7672 7682 7612 7112 神戸線 VVVF化編成
7013 7513 7653 7663 7673 7683 7613 7113 神戸線 VVVF化編成
7014 7514 7556 7664 7674 7586 7614 7114 神戸線 VVVF化編成
7015 7515 7655 7665 7675 7685 7615 7115 宝塚線 VVVF化編成
7018 7518 7658 7668 7678 7688 7618 7118 宝塚線
7019 7519 7659 7669 7679 7689 7619 7119 神戸線 VVVF化編成
7020 7520 7555 7760 7770 7585 7620 7120 神戸線 リニューアル編成
7021 7521 7551 7761 7771 7581 7621 7121 神戸線
7022 7522 7676 7762 7772 7666 7622 7122 神戸線 VVVF化編成
7027 7527 7774 7767 7777 7764 7627 7127 神戸線
Mc1 Tc Mc T T M'c Mc M'c
8030 8150 c c 7024 7654 7684 7124 c c 7026 7126 宝塚線
Mc1 Tc Mc M’ T T M M'c
8031 8151 c c 7001 7501 7561 7571 7601 7101 神戸線
8032 8152 c c 7017 7517 7667 7677 7617 7117 神戸線
8035 8155 c c 7023 7523 7763 7773 7623 7123 神戸線
Tc M M' T T M M' Tc
6050 7616 7516 7565 7575 7605 7505 6150 神戸線
← 梅田
所属 備考
Mc M' T T M M'c
7006 7506 7566 7576 7606 7106 京都線 京とれいん 雅洛
← 塚口
伊丹 →
所属 備考
Mc Tc Mc Tc
7034 7154 c c 7035 7155 神戸線
← 梅田
神戸三宮・宝塚 →
所属 備考
Mc M'c
7005 7105 神戸線
Mc Tc
7030 7150 神戸線
7031 7151 宝塚線
7032 7152 宝塚線
7033 7153 宝塚線
7036 7156 神戸線
7037 7157 神戸線

2019年11月29日現在[83]

← 大阪梅田
神戸三宮・宝塚 →
所属 備考
Mc M' T T T T M M'c
7000 7500 7550 7560 7570 7580 7600 7100 神戸線 大規模工事編成
7002 7502 7552 7562 7572 7582 7602 7102 神戸線 大規模工事編成
7003 7503 7553 7563 7573 7583 7603 7103 神戸線
7004 7504 7554 7564 7574 7584 7604 7104 神戸線 大規模工事編成
7007 7507 7557 7567 7577 7587 7607 7107 神戸線 リニューアル編成
7008 7508 7558 7568 7578 7588 7608 7108 神戸線 リニューアル編成
7009 7509 7559 7569 7579 7589 7609 7109 神戸線 リニューアル編成
7010 7510 7650 7660 7670 7680 7610 7110 神戸線 リニューアル編成
7011 7511 7651 7661 7671 7681 7611 7111 宝塚線 VVVF化編成
7012 7512 7652 7662 7672 7682 7612 7112 神戸線 VVVF化編成
7013 7513 7653 7663 7673 7683 7613 7113 神戸線 VVVF化編成
7014 7514 7556 7664 7674 7586 7614 7114 神戸線 VVVF化編成
7015 7515 7655 7665 7675 7685 7615 7115 宝塚線 VVVF化編成
7018 7518 7658 7668 7678 7688 7618 7118 宝塚線
7019 7519 7659 7669 7679 7689 7619 7119 神戸線 VVVF化編成
7020 7520 7555 7760 7770 7585 7620 7120 神戸線 リニューアル編成
7021 7521 7551 7761 7771 7581 7621 7121 神戸線 VVVF化編成
7022 7522 7676 7762 7772 7666 7622 7122 神戸線 VVVF化編成
7027 7527 7774 7767 7777 7764 7627 7127 神戸線
Mc1 Tc Mc M’ T T M M'c
8031 8151 c c 7001 7501 7561 7571 7601 7101 神戸線
8032 8152 c c 7017 7517 7667 7677 7617 7117 神戸線
8035 8155 c c 7023 7523 7763 7773 7623 7123 神戸線
← 西宮北口
宝塚 →
所属 備考
Mc M'c Tc M M' Tc
7005 7105 c c 7090 7605 7505 7190 神戸線
← 大阪梅田
所属 備考
Mc M' T T M M'c
7006 7506 7566 7576 7606 7106 京都線 京とれいん 雅洛
V 所属 備考
Mc Tc Mc Tc
7034 7154 c c 7035 7155 神戸線
← 石橋阪大前
箕面 →
所属 備考
Mc 暫定T M Tc
7031 7516 7616 7151 宝塚線
← 大阪梅田
宝塚 →
所属 備考
Mc T T M'c
7024 7654 7684 7124 宝塚線
7026 7565 7575 7126 宝塚線
← 大阪梅田
神戸三宮・宝塚 →
所属 備考
Mc Tc
7030 7150 神戸線
7032 7152 宝塚線
7033 7153 宝塚線
7036 7156 神戸線
7037 7157 神戸線

能勢電鉄7200系編集

能勢電鉄7200系電車
 
デビュー記念で川西能勢口駅に展示された7200F
基本情報
運用者 能勢電鉄
種車 阪急7000系・6000系
改造所 阪神車両メンテナンス
運用開始 2018年3月19日
主要諸元
編成 4両編成
最高運転速度 80 km/h
主電動機 同期電動機
制御方式 IGBT素子VVVFインバータ制御
テンプレートを表示

能勢電鉄の7200系は、阪急電鉄から譲受した6000系と7000系の改造車で構成される[84]

導入の過程編集

2015年、7000系の7021Fに組み込まれていた6000系付随車2両が7000系の7551・7581に差し替えられ、6000系の6671・6681は休車となった[60]。一方、7000系の 7025F+7024F+7026F の8連(2連+4連+2連)は2016年3月に組成変更がなされ、7025Fの2連が休車となった[60]。この7025Fの中間に6671・6681の2両を組み合わせ、 7025-6681-6671-7125 の4両編成となった。

2017年3月25日未明に正雀から西宮車庫に回送、4月7日未明に新開地経由で阪神尼崎工場に回送され、阪神車両メンテナンスで能勢電鉄向けの改造が行われた[60]

2018年2月に尼崎を出場し、正雀車庫への移動後に阪急京都線内で試運転を実施した[60]。改造に伴って車種構成も変更され、Mc-T-T-M'c からMc-M'-T-Tc となり、車両番号も 7200-7230-7280-7250 となった[85]。同月に平井車庫への回送を経て能勢電鉄平野車庫へ回送した[60]

2019年5月13日には、7016Fを改造した7201Fが平井車庫への回送を経て能勢電鉄平野車庫へ回送された[86]

導入時の改造編集

制御装置・主電動機は能勢電鉄初のVVVFインバーター制御同期電動機を採用[87]、乗り心地の改善と省エネルギー化を図った[88]

ワンマン運転に対応し、前面・側面の行先表示が幕式からフルカラーLEDに変更、前照灯はLED化、車内の照明もLEDとなった[60]。車内には液晶ディスプレイの案内表示器が設けられ、両先頭車に車椅子スペースを設置、座席は袖仕切りを大型化、緊急時の避難用はしごも搭載された[89]

営業開始前にマルーンと上部のアイボリーの間に金色のラインが入り、運転台後部側面には「N7200」のロゴが入った[60]

運用編集

2018年度は1編成が竣工した[60]。2018年3月19日、平野7:38発普通川西能勢口行きで営業運転を開始した[90]。2019年度は7201F4両1編成が導入され、5月18日に運転開始した[91]

編成編集

2018年4月1日現在[92]

阪急廃車 能勢電運用開始 備考
Mc M' T Tc
7200
(7025)
7230
(6671)
7280
(6681)
7250
(7125)
2017年4月7日[93] 2018年3月19日[90] 旧車番出典: [94]
7201

(7016)

7231

(6670)

7281

(6680)

7251

(7116)

2018年4月12日 2019年5月18日

脚注編集

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注釈編集

  1. ^ 製造当初は一般の飾り帯付きを使用していたが、1986年頃に7300系7304Fとドアを交換した。
  2. ^ 車番は7090・7190まで飛んでいるが、形式呼称上は50番台となっている。
  3. ^ その後、白地赤文字幕は2019年1月のダイヤ改正で新設された京都線の快速特急Aで約37年振りに復活した。
  4. ^ 行先表示に新伊丹がないため白幕のまま塚口、新伊丹(伊丹の上に新伊丹の紙を貼っていた)の行先表示板を掲げていた。
  5. ^ 転属前は神戸線が8032F+7024F+8033F(2連+4連+2連)の変則8連と増結用の7025Fの2連、宝塚線が8030F+7014Fの体制であったが、転属後は神戸線が8032F+7014F、宝塚線が7025F+7024F+7026Fとなり、7024と7124は暫定Tcとなった。

出典編集

  1. ^ a b c d e f g h 山口益生『阪急電車』230頁。
  2. ^ a b c d e f g h i j k l 山口益生『阪急電車』205頁。
  3. ^ a b c d e f g h i j k l m n o 山口益生『阪急電車』207頁。
  4. ^ 松島俊之「MODELERS FILE 阪急電鉄7000系」、44-45頁。
  5. ^ 2017年発売の鉄道コレクションの箱にも「アルミ量産車」の記述あり。
  6. ^ レイルロード『阪急7000 Vol.1 -車輌アルバム 30-』、83-89頁。
  7. ^ a b c 『日本の私鉄 阪急』1998年、60頁。
  8. ^ a b c d e 山口益生『阪急電車』208頁。
  9. ^ a b c 篠原丞「阪急電鉄 現有車両プロフィール2010」『鉄道ピクトリアル』2010年8月臨時増刊号、電気車研究会。263頁。
  10. ^ 松島俊之「MODELERS FILE 阪急電鉄7000系」、50-58頁。
  11. ^ 「大手私鉄ファイル 車両配置表」『鉄道ファン』2019年8月号付録、交友社
  12. ^ a b c d 篠原丞「阪急電鉄 現有車両プロフィール2010」『鉄道ピクトリアル』2010年8月臨時増刊号、電気車研究会。264頁。
  13. ^ 阪急電鉄鉄道ファンクラブ会報VOL.90、p12。
  14. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t 山口益生『阪急電車』206頁。
  15. ^ 阪急7000系7012編成に変化 鉄道ニュース(railf.jp)、2009年1月20日。
  16. ^ 松島俊之「MODELERS FILE 阪急電鉄7000系」、54-58頁。
  17. ^ 阪急7000系7007編成が京都線で試運転railf.jp
  18. ^ 阪急7000系7007編成、運用復帰railf.jp
  19. ^ 阪急 7000系7008編成が京都線で試運転railf.jp
  20. ^ 阪急7000系7009編成が運用復帰railf.jp
  21. ^ 松島俊之「MODELERS FILE 阪急電鉄7000系」、50頁。
  22. ^ 阪急7000系7010編成が出場railf.jp
  23. ^ 阪急7000系7020編成が運用復帰railf.jp
  24. ^ 阪急7000系7013編成が出場 鉄道ニュース(railf.jp)、2016年5月24日
  25. ^ a b c d 【阪急】7014編成 リニューアルを終えて運用復帰 RM News(鉄道ホビダス)、2016年8月12日。
  26. ^ 阪急7000系7019編成が試運転を実施railf.jp
  27. ^ 阪急7000系7015編成が営業運転に復帰railf.jp
  28. ^ 阪急7000系7022編成がリニューアルを終えて試運転を実施railf.jp
  29. ^ 阪急7000系7012編成が営業運転に復帰railf.jp
  30. ^ 阪急7000系7011編成がリニューアルされるrailf.jp
  31. ^ 阪急7000系7021編成がリニューアルされるrailf.jp
  32. ^ 【阪急】7000系7021F、リニューアル工事が施行される
  33. ^ a b 阪急,3月から“京とれいん 雅洛”を導入
  34. ^ 2019年3月、観光特急『京とれいん』の2編成目となる 京とれいん雅洛 を導入します - 阪急電鉄ニュースリリース
  35. ^ 阪急,3月23日から“京とれいん 雅洛”の運転を開始railf.jp
  36. ^ a b 【阪急】"京とれいん雅洛"写真撮影会開催 RMニュース(鉄道ホビダス)、 2019年3月27日
  37. ^ “京とれいん 雅洛”が報道陣に公開される
  38. ^ 「京とれいん 雅洛」が京都線で営業運転を開始
  39. ^ ビコム「阪急 京とれいん雅洛 誕生編 製造から運行までの記録」の、映像中のインタビューより。
  40. ^ 『京とれいん 雅洛』2019年3月23日 DEBUT!! - 沿線おでかけ情報 阪急電鉄公式サイト
  41. ^ 2018年11月3日(土・祝)から、 京都線9300系車両と観光特急『京とれいん』において 車内無料 Wi-Fi サービスを開始します - 阪急電鉄ニュースリリース
  42. ^ 形状は1000系のものとは異なり、北大阪急行9000形などで採用されているパッとビジョンに近い。
  43. ^ 「京とれいん 雅洛」による直通特急運転railf.jp
  44. ^ 春の嵐山へは便利な直通列車で! - 阪急電鉄の2019年春の臨時列車案内
  45. ^ 「 京とれいん雅洛」による直通特急運転railf.jp
  46. ^ 秋の嵐山へは便利な直通列車で! - 阪急電鉄の2019年秋の臨時列車案内
  47. ^ レイルロード『阪急7000 Vol.1 -車輌アルバム 30-』、28-29、34、51、100-101頁。
  48. ^ 阪急 西宮北口—嵐山間 直通臨時列車を運転 - 交友社「鉄道ファン」railf.jp 鉄道ニュース 2008年11月18日
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  50. ^ 高速神戸〜嵐山線直通の臨時列車運転 - 交友社「鉄道ファン」railf.jp鉄道ニュース 2009年4月21日
  51. ^ 阪急 西宮北口〜嵐山線直通臨時列車を運行 - 交友社「鉄道ファン」railf.jp 鉄道ニュース 2009年4月21日
  52. ^ a b c RM News【阪急】嵐山線臨電の話題 鉄道ホビダス
  53. ^ RM News【阪急】嵐山線直通臨時電車運転鉄道ホビダス
  54. ^ 阪急7000系7014編成が神戸線へ - 交友社「鉄道ファン」railf.jp鉄道ニュース 2010年2月24日
  55. ^ 阪急7000系7001編成が6連で運用復帰 - 交友社「鉄道ファン」railf.jp鉄道ニュース 2014年1月25日
  56. ^ 【阪急】7001F 6輌化され今津(北)線で運用 RMニュース(鉄道ホビダス)、2014年2月17日
  57. ^ 阪急7000系7003編成が6連化される - 交友社「鉄道ファン」railf.jp鉄道ニュース 2014年8月21日
  58. ^ 【阪急】「阪神競馬場 宝塚記念」ヘッドマークを掲出 RMニュース(鉄道ホビダス)、2015年6月25日
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  91. ^ 能勢電鉄公式Facebook 2019年5月15日 17:30投稿
  92. ^ ジェー・アール・アール編『私鉄車両編成表 2018』交通新聞社、2018年、163頁。
  93. ^ ジェー・アール・アール編『私鉄車両編成表 2018』交通新聞社、2018年、197頁。
  94. ^ ジェー・アール・アール編『私鉄車両編成表 2018』交通新聞社、2018年、198頁。

参考文献編集

  • 山口益生『阪急電車』JTBパブリッシング、2012年。ISBN 4533086985
  • 飯島巌『復刻版・私鉄の車両5 阪急電鉄』ネコ・パブリッシング、2002年。ISBN 9784873662886
  • 阪急電鉄・諸河久『カラーブックス 日本の私鉄 阪急』保育社、1998年。
  • 松島俊之「MODELERS FILE 阪急電鉄7000系」『とれいん』2015年1月号44-67頁、株式会社エリエイ、2015年。