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阿倉川駅

日本の三重県四日市市にある近畿日本鉄道の鉄道駅

阿倉川駅(あくらがわえき)は、三重県四日市市阿倉川町にある、近畿日本鉄道(近鉄)名古屋線である。駅番号はE19

阿倉川駅
Akuragawa STN.jpg
駅舎
あくらがわ
Akuragawa
E18 霞ヶ浦 (1.1km)
(1.1km) 川原町 E20
所在地 三重県四日市市阿倉川町8-9
駅番号  E19 
所属事業者 近畿日本鉄道(近鉄)
所属路線 E 名古屋線
キロ程 34.6km(*近鉄名古屋起点)
電報略号 アクラ
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
乗車人員
-統計年度-
2,438人/日(降車客含まず)
-2017年-
開業年月日 1929年昭和4年)1月30日
備考 * 正式な起点は伊勢中川駅
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歴史編集

駅構造編集

 
ホーム(待避線廃止前)
 
待避線の廃止により切断されたレール

相対式ホーム2面2線を持つ地上駅で、定期列車は最大5両編成までの停車であるがホーム有効長は6両編成分まで確保されている。2018年3月16日までは島式ホーム2面4線で待避可能な構造となっていたが、翌日のダイヤ改正で待避線が廃止され、のりば番号が修正されている。駅舎は上り線側にあり、1番線との間は地下道で、2番線との間はスロープで連絡している。駅舎と1番線を連絡するエレベーターは待避線の跡地に設置されている。

桑名駅が管理する有人駅で、自動改札機自動精算機PiTaPaICOCAなど交通系ICカードに対応している。トイレは改札内に設置されている。

のりば編集

のりば 路線 方向 行先
1 E 名古屋線 下り E 四日市方面 A 大阪方面
M 賢島方面
2 E 名古屋線 上り E 桑名名古屋方面
特記事項
  • 上下待避線が使用されていた時期は、内側2線(2番線と3番線)が主本線、外側2線(1番線と4番線)が待避線であった。

停車列車編集

準急近鉄蟹江駅 - 近鉄四日市駅間各駅停車)・普通列車が停車する[5]。2つ隣の近鉄富田駅が駅構造の関係で列車待避が不可能であるため、平日朝ラッシュ時を中心に当駅で特急急行を待避する列車が設定されていたが[6]、2018年3月17日のダイヤ変更で川越富洲原駅や近鉄四日市駅に分散する形で当駅での列車待避は廃止された[5]

当駅乗降人員編集

近年における当駅の1日乗降人員の調査結果は以下の通り[7]

調査日 一日
乗降人員
2005年11月8日 4,509
2008年11月18日 4,303
2010年11月9日 4,308
2012年11月13日 4,085
2015年11月10日 4,389
2018年11月13日 4,376

利用状況編集

「三重県統計書」によると、1日の平均乗車人員は以下の通りである。

年度 一日平均
乗車人員
1997年 2,665
1998年 2,550
1999年 2,459
2000年 2,418
2001年 2,429
2002年 2,400
2003年 2,401
2004年 2,385
2005年 2,358
2006年 2,351
2007年 2,297
2008年 2,324
2009年 2,246
2010年 2,220
2011年 2,240
2012年 2,228
2013年 2,222
2014年 2,227
2015年 2,349
2016年 2,432
2017年 2,438

阿倉川駅の利用状況の変遷を下表に示す。

  • 輸送実績(乗車人員)の単位は人であり、年度での総計値を示す。年度間の比較に適したデータである。
  • 乗降人員調査結果は任意の1日における値(単位:人)である。調査日の天候・行事等の要因によって変動が大きいので年度間の比較には注意を要する。
  • 表中、最高値を赤色で、最高値を記録した年度以降の最低値を青色で、最高値を記録した年度以前の最低値を緑色で表記している。
年度別利用状況(阿倉川駅)
年 度 当駅分輸送実績(乗車人員):人/年度 乗降人員調査結果
人/日
特 記 事 項
通勤定期 通学定期 定期外 合 計 調査日 調査結果
1950年(昭和25年) 613,470 ←←←← 322,263 935,733      
1951年(昭和26年) 857,010 ←←←← 343,051 1,200,061      
1952年(昭和27年) 735,300 ←←←← 330,365 1,065,665      
1953年(昭和28年) 702,570 ←←←← 327,140 1,029,710      
1954年(昭和29年) 707,250 ←←←← 342,452 1,049,702      
1955年(昭和30年) 998,700 ←←←← 395,070 1,393,770      
1956年(昭和31年) 1,146,960 ←←←← 421,049 1,568,009      
1957年(昭和32年) 1,141,560 ←←←← 370,249 1,511,809      
1958年(昭和33年) 1,090,050 ←←←← 377,476 1,467,526      
1959年(昭和34年) 1,107,060 ←←←← 306,951 1,414,011      
1960年(昭和35年) 1,220,970 ←←←← 247,088 1,468,058      
1961年(昭和36年) 1,246,410 ←←←← 253,242 1,499,652      
1962年(昭和37年) 1,298,100 ←←←← 275,773 1,573,873      
1963年(昭和38年) 1,250,760 ←←←← 291,449 1,542,209      
1964年(昭和39年) 1,187,790 ←←←← 306,503 1,494,293      
1965年(昭和40年) 1,195,200 ←←←← 312,064 1,507,264      
1966年(昭和41年) 1,208,700 ←←←← 320,213 1,528,913      
1967年(昭和42年) 1,227,000 ←←←← 353,252 1,580,252      
1968年(昭和43年) 1,118,220 ←←←← 354,805 1,473,025      
1969年(昭和44年) 1,032,660 ←←←← 367,607 1,400,267      
1970年(昭和45年) 934,140 ←←←← 362,718 1,296,858      
1971年(昭和46年) 903,720 ←←←← 362,066 1,265,786      
1972年(昭和47年) 879,600 ←←←← 348,164 1,227,764      
1973年(昭和48年) 860,280 ←←←← 362,618 1,222,898      
1974年(昭和49年) 946,860 ←←←← 376,090 1,322,950      
1975年(昭和50年) 952,380 ←←←← 384,670 1,337,050      
1976年(昭和51年) 919,860 ←←←← 371,036 1,290,896      
1977年(昭和52年) 910,200 ←←←← 376,398 1,286,598      
1978年(昭和53年) 896,250 ←←←← 379,451 1,275,701      
1979年(昭和54年) 884,430 ←←←← 376,572 1,261,002      
1980年(昭和55年) 887,490 ←←←← 372,624 1,260,114      
1981年(昭和56年) 875,910 ←←←← 369,400 1,245,310      
1982年(昭和57年) 879,990 ←←←← 383,577 1,263,567 11月16日 6,415  
1983年(昭和58年) 882,630 ←←←← 380,945 1,263,575 11月8日 6,419  
1984年(昭和59年) 873,330 ←←←← 368,221 1,241,551 11月6日 6,260  
1985年(昭和60年) 875,970 ←←←← 366,202 1,242,172 11月12日 6,070  
1986年(昭和61年) 876,120 ←←←← 382,953 1,259,073 11月11日 6,275  
1987年(昭和62年) 885,420 ←←←← 372,067 1,257,487 11月10日 6,406  
1988年(昭和63年) 871,290 ←←←← 383,382 1,254,672 11月8日 6,419  
1989年(平成元年) 829,620 ←←←← 379,803 1,209,423 11月14日 6,499  
1990年(平成2年) 846,030 ←←←← 381,752 1,227,782 11月6日 6,547  
1991年(平成3年) 855,180 ←←←← 388,454 1,243,634      
1992年(平成4年) 822,510 ←←←← 381,872 1,204,382 11月10日 6,209  
1993年(平成5年) 798,240 ←←←← 362,669 1,160,909      
1994年(平成6年) 758,220 ←←←← 349,760 1,107,980      
1995年(平成7年) 756,450 ←←←← 357,270 1,113,720 12月5日 5,809  
1996年(平成8年) 710,880 ←←←← 337,326 1,048,206      
1997年(平成9年) 659,190 ←←←← 313,639 972,829      
1998年(平成10年) 624,960 ←←←← 305,920 930,880      
1999年(平成11年) 603,810 ←←←← 296,265 900,075      
2000年(平成12年) 586,800 ←←←← 295,855 882,655      
2001年(平成13年) 594,120 ←←←← 292,336 886,456      
2002年(平成14年) 583,620 ←←←← 292,431 876,051      
2003年(平成15年) 587,790 ←←←← 291,078 878,868      
2004年(平成16年) 591,510 ←←←← 279,126 870,636      
2005年(平成17年) 583,440 ←←←← 277,104 860,544 11月8日 4,509  
2006年(平成18年) 575,070 ←←←← 283,102 858,172      
2007年(平成19年) 558,300 ←←←← 282,495 840,795      
2008年(平成20年)   ←←←←     11月18日 4,353  
2009年(平成21年)   ←←←←          
2010年(平成22年)   ←←←←          
2011年(平成23年)   ←←←←          
2012年(平成24年)   ←←←←          
2013年(平成25年)   ←←←←          
2014年(平成26年)   ←←←←          

駅周辺編集

川原町駅までの一帯は名産の萬古焼工房が立ち並んでいたが、近年では工房跡の多くが宅地化されている。

バス路線編集

三重交通
  • 阿倉川駅前バス停
  • 阿倉川駅口バス停
    • 12系統 垂坂経由Jヒルズ・キオクシア正門前・垂坂駐車場
    • 12系統 近鉄四日市・市立病院
    • 13系統 キオクシア東門前
    • 13系統 近鉄四日市

隣の駅編集

近畿日本鉄道
E 名古屋線
急行
通過
準急・普通
霞ヶ浦駅 (E18) - 阿倉川駅 (E19) - 川原町駅 (E20)

脚注編集

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  1. ^ a b c d 曽根悟(監修)『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 大手私鉄』2号 近畿日本鉄道 1、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2010年8月22日、18-23頁。ISBN 978-4-02-340132-7
  2. ^ a b 近畿日本鉄道『近畿日本鉄道100年のあゆみ』2010年、p.156
  3. ^ 鉄道ピクトリアル』(電気車研究会)1971年12月号(No.258)p.91
  4. ^ “平成19年4月1日から、近鉄主要路線でICカードの利用が可能になります” (pdf) (プレスリリース), 近畿日本鉄道, (2007年1月30日), http://www.kintetsu.jp/news/files/iccard20070130.pdf 2016年3月16日閲覧。 
  5. ^ a b 近鉄時刻表2018年3月17日ダイヤ変更号、p.150 - p.157・p.162 - p.184・p.308 - p.315・p.320 - p.342
  6. ^ 近鉄時刻表2016年3月19日ダイヤ変更号、p.146 - p.153・p.158 - p.180・p.304 - p.311・p.316 - p.338
  7. ^ 駅別乗降人員 名古屋線 - 近畿日本鉄道

関連項目編集

外部リンク編集