阿部 襄(あべ のぼる 1907年 - 1980年)は山形県出身の動物学者・生態学者。

1907年山形県生まれ。哺乳類学者である阿部余四男の長兄(阿部富太郎とゆきの長男)である阿部一郎の長男で、阿部次郎(文学者)と阿部余四男の甥にあたる。戦前、日本学術振興会研究員として「パラオ熱帯生物研究所」に派遣されてサンゴなどの研究をおこなった生物学者・生態学者であり[1]; [2]、戦時中は満州産ドブガイなどの研究をおこない(阿部襄 1943)、終戦を吉林市でむかえ(阿部襄 1970)、のちに山形大学農学部応用動物学研究室教授、山形大学名誉教授となった[3]。祖父は七郎右衛門、祖母はわかで、「阿部記念館」に祖父母の写真があるという[1]

著書編集

論文編集

賞詞編集

脚注編集

  1. ^ a b 久恒啓一「今日も生涯の一日なり」2007/05/06 [1]
  2. ^ 近藤順, 1988. 自然誌古典文庫創始号[2]
  3. ^ ず・ぼん6●特集:児童書は元気かい? 文庫のひと[3]

関連項目編集