陸中山田駅

日本の岩手県下閉伊郡山田町にある三陸鉄道の駅

陸中山田駅(りくちゅうやまだえき)は、岩手県下閉伊郡山田町川向町(かわむかいちょう)にある、三陸鉄道リアス線である。

陸中山田駅
Rikuchu-Yamada stasion 20190324.jpg
駅舎(2019年平成31年)3月)
りくちゅうやまだ
RIKUCHŪ-YAMADA
織笠 (1.2[1] km)
(11.1 km) 豊間根
所在地 岩手県下閉伊郡山田町川向町7-23
所属事業者 三陸鉄道
所属路線 リアス線
キロ程 65.5 km(起点)
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
乗車人員
-統計年度-
120人/日(降車客含まず)
-2018年-
開業年月日 1935年昭和10年)11月17日[2]
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被災前の駅舎
陸中山田駅(2013年6月1日)
陸中山田駅より東、山田町中心街を望む(2013年6月1日)
陸中山田駅より西を望む(2013年6月1日)
陸中山田駅より東北東、山田町中心街を望む(2013年6月1日)

駅の愛称は「海のオランダ島」。

歴史編集

2011年(平成23年)3月11日の東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)による津波及びその後の火災で大きな被害を受け休止していたが、2019年(平成31年)3月23日に三陸鉄道の駅として営業再開された。

駅構造編集

三陸鉄道での復旧後も、被災前と同じ相対式ホーム2面2線を持つ列車交換可能な地上駅の構造を踏襲しており、互いのホームは跨線橋で連絡している。

山田町観光協会が受託する簡易委託駅

新駅舎はオランダ島と風車を模した洋風のデザインになっている。山田町交流センターはぴね、山田町立図書館との合築駅になっており、連絡通路が繋がっている。

東日本大震災で被災して全壊した旧駅舎は1961年(昭和36年)改築のコンクリート造りで、みどりの窓口(営業時間:6時45分 - 16時30分)・自動券売機オレンジカード対応)があった。また、旧駅舎上部に掲げられていた大時計は、同町八幡町内の御蔵山に保存・展示されている。

のりば編集

番線 路線 方向 行先
1 リアス線 下り 宮古久慈方面
2 上り 釜石方面

利用状況編集

東日本旅客鉄道(JR東日本)によると、2018年度(平成30年度)の1日平均乗車人員は120人である[利用客数 1]

近年の推移は以下のとおりである。

乗車人員推移
年度 1日平均
乗車人員
出典
2000年(平成12年) 348 [利用客数 2]
2001年(平成13年) 316 [利用客数 3]
2002年(平成14年) 297 [利用客数 4]
2003年(平成15年) 295 [利用客数 5]
2004年(平成16年) 307 [利用客数 6]
2005年(平成17年) 315 [利用客数 7]
2006年(平成18年) 295 [利用客数 8]
2007年(平成19年) 292 [利用客数 9]
2008年(平成20年) 278 [利用客数 10]
2009年(平成21年) 276 [利用客数 11]
2010年(平成22年) 259 [利用客数 12]
2011年(平成23年) 非公表  
2012年(平成24年) 162 [利用客数 13]
2013年(平成25年) 171 [利用客数 14]
2014年(平成26年) 157 [利用客数 15]
2015年(平成27年) 149 [利用客数 16]
2016年(平成28年) 140 [利用客数 17]
2017年(平成29年) 129 [利用客数 18]
2018年(平成30年) 120 [利用客数 1]

駅周辺編集

  • 岩手県道147号陸中山田停車場線
  • 国道45号
    • E45 三陸自動車道山田道路
  • 山田町役場
  • 山田町中央公民館
  • 山田郵便局
  • 岩手銀行山田支店
  • 山田町魚市場
  • 山田湾

隣の駅編集

三陸鉄道
リアス線
織笠駅 - 陸中山田駅 - 豊間根駅

脚注編集

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記事本文編集

  1. ^ 鉄道事業の旅客運賃の上限設定認可申請書”. 三陸鉄道株式会社 (2019年2月21日). 2019年3月26日閲覧。
  2. ^ a b c d e f 曽根悟(監修)『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR』21号 釜石線・山田線・岩泉線・北上線・八戸線、朝日新聞出版分冊百科編集部(編集)、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2009年12月6日、18-19頁。
  3. ^ 津波を受けた7線区の点検状況(2011年3月30日現在)、東日本旅客鉄道、2011年4月2日閲覧
  4. ^ 陸中山田駅の時計、盛岡経済新聞 2011年4月13日

利用状況編集

  1. ^ a b 各駅の乗車人員(2018年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年7月20日閲覧。
  2. ^ 各駅の乗車人員(2000年度)”. 東日本旅客鉄道. 2018年3月8日閲覧。
  3. ^ 各駅の乗車人員(2001年度)”. 東日本旅客鉄道. 2018年3月8日閲覧。
  4. ^ 各駅の乗車人員(2002年度)”. 東日本旅客鉄道. 2018年3月8日閲覧。
  5. ^ 各駅の乗車人員(2003年度)”. 東日本旅客鉄道. 2018年3月8日閲覧。
  6. ^ 各駅の乗車人員(2004年度)”. 東日本旅客鉄道. 2018年3月8日閲覧。
  7. ^ 各駅の乗車人員(2005年度)”. 東日本旅客鉄道. 2018年3月8日閲覧。
  8. ^ 各駅の乗車人員(2006年度)”. 東日本旅客鉄道. 2018年3月8日閲覧。
  9. ^ 各駅の乗車人員(2007年度)”. 東日本旅客鉄道. 2018年3月8日閲覧。
  10. ^ 各駅の乗車人員(2008年度)”. 東日本旅客鉄道. 2018年3月8日閲覧。
  11. ^ 各駅の乗車人員(2009年度)”. 東日本旅客鉄道. 2018年3月8日閲覧。
  12. ^ 各駅の乗車人員(2010年度)”. 東日本旅客鉄道. 2018年3月8日閲覧。
  13. ^ 各駅の乗車人員(2012年度)”. 東日本旅客鉄道. 2018年3月8日閲覧。
  14. ^ 各駅の乗車人員(2013年度)”. 東日本旅客鉄道. 2018年3月8日閲覧。
  15. ^ 各駅の乗車人員(2014年度)”. 東日本旅客鉄道. 2018年3月8日閲覧。
  16. ^ 各駅の乗車人員(2015年度)”. 東日本旅客鉄道. 2018年3月8日閲覧。
  17. ^ 各駅の乗車人員(2016年度)”. 東日本旅客鉄道. 2018年3月8日閲覧。
  18. ^ 各駅の乗車人員(2017年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月13日閲覧。

関連項目編集

外部リンク編集