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雷州半島

雷州半島(らいしゅう / レイチョウはんとう)は、中華人民共和国南部、広東省南西部にある半島。中国三大半島の一つで、南北に約140キロ、東西に約70キロ。面積は約7800㎡。南シナ海にあり、中国大陸から海南島に突き出た形になっている。東側は雷州湾、西側はトンキン湾となる。また、半島南部からは瓊州海峡を挟んで約30キロ先に海南島を眺望することができる。半島の中心都市は湛江市で、半島外へは黎湛鉄道、粤海鉄道、洛湛鉄道が運行している。

かつて半島と海南島周辺には、ジュゴンコククジラセミクジラなど貴重な海洋大型生物類[1]が数多く見られた。


気候編集

雷州半島は熱帯モンスーン気候帯に属し、冬は温暖、春の訪れは早く、夏は長期間、熱帯湿潤の気候となり、秋は乾燥して涼しく爽やかな日が多く、洪水の季節には雨が多くなり、四季を通じて雷が発生し、十分な日照に恵まれる。年平均気温は22.7-23.4℃。年平均日照時間は1930時間以上。摂氏10度以上の時間は年間で8180時間以上。年間の太陽の総照射エネルギーは4,563-4,939MJ/m2。夏季には熱帯サイクロンの影響を受ける。サイクロンの接近時に風力階級12級に達することがあるが、年平均の風力は陸地で3.0-3.5 m/s、沿海部・島嶼部で3.4-6.1m/sである。同時にまた、雷州半島は頻繁に雷雨が起きることでも有名で、年平均の雷雨日数は80-112日になる。


主な都市編集

  • 湛江市
  • 雷州市
  • 吴川市
  • 廉江市
  • 遂溪県
  • 徐聞県


脚注編集

関連項目編集