青いパパイヤの香り
ベトナムを舞台にした映画
『青いパパイヤの香り』(あおいぱぱいやのかおり、ベトナム語題: Mùi đu đủ xanh / 味𣛦𣛭青, 仏語題: L'odeur de la papaye verte, 英題: The Scent of Green Papaya)は、1951年のサイゴンを舞台とした、フランス・ベトナム共同制作の映画。トラン・アン・ユン監督のデビュー作で、カンヌ国際映画祭カメラ・ドール(新人監督賞)[1] ・セザール賞新人監督賞を受賞したほか、アカデミー外国語映画賞にもノミネートされた。
青いパパイヤの香り | |
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Mùi đu đủ xanh L'odeur de la papaye verte | |
監督 | トラン・アン・ユン |
脚本 | トラン・アン・ユン |
製作 |
アデリーヌ・ルカリエ アラン・ロッカ |
製作総指揮 | クリストフ・ロシニョン |
出演者 | トラン・ヌー・イエン=ケー |
音楽 | トン=ツァ・ティエ |
撮影 | ブノワ・ドゥローム |
公開 |
1993年6月8日 1994年8月13日 |
上映時間 | 104分 |
製作国 |
フランス ベトナム |
言語 | ベトナム語 |
出演
編集脚注
編集- ^ “Mui Du Du Xanh”. Festival de Cannes. March 1, 2012閲覧。