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青森公立大学(あおもりこうりつだいがく、英語: Aomori Public University)は、青森県青森市大字合子沢字山崎153-4に本部を置く日本公立大学である。1993年に設置された。大学の略称は青公大(あおこうだい)。

青森公立大学
正門前
正門前
大学設置/創立 1993年
学校種別 公立
設置者 公立大学法人青森公立大学
本部所在地 青森県青森市大字合子沢字山崎153-4
学部 経営経済学部
研究科 経営経済学研究科
ウェブサイト 青森公立大学公式サイト
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目次

概観編集

大学全体編集

青森市東津軽郡の町村による一部事務組合の「青森地域広域事務組合」により、1993年に設置された。2009年4月より、青森市が設置する公立大学法人青森公立大学が運営・設置者である。

略称としては前述の「青公大」のほか、「公立大」、「APC」("AomoriPublic College"より)、「APU」("AomoriPublic University"より)が用いられる。

教育の基本方針、教育目的、教育目標編集

教育の基本方針
青森公立大学は、以下の方針を掲げることにより「学士教育」に対する社会的責任を果たす。
  1. 多くのことを教えすぎないこと。
  2. 教えるべきことは徹底して教えること。
  3. 常に『何故か』の問いを発し、自らの頭で考える知的訓練を課し、創造力を育てること。
教育目的
「経営経済の専門性を持った教養人の育成」。専門的な知識のみではなく、グローバルな視野とコモン・センスを兼ね備えた教養人の育成を目的とし、以下の理念を掲げる
  1. 教育に責任を持ち、社会に対して教育の質を保証する。
  2. 地域に開かれた大学として、地域社会の発展に貢献する。
教育目標
グローバル化と情報化、多極化と複雑化が進展する現代社会にあって、経営経済の専門知識と豊かな教養を修めることによって解決すべき諸課題を的確に把握し、解決策を考案し、その実現のために協働できる、意欲的で活動的な人材を育成することである。


特色編集

青森公立大学は、成績評価指標としてGPA制度を導入している。

累積、または当期GPAが所定の数値を満たし、優秀な成績をおさめた学生に対しては表彰が行われる「成績優秀者表彰制度」が存在する。

一方で、一定期間続けてGPAが所定の水準に達しない学生には、退学を勧告する。

これは、学生の履修責任を明確にすることで、学びの「質」を保証する狙いのためである。

開学当初、地元の進学高校からは「雲谷大(もやだい)」(近くにある山雲谷峠から)と揶揄されることがあった。その一方で、開学初年度の入学生に対しても、出席不足・成績不足の学生には厳しく留年措置を執った。

沿革編集

略歴編集

1988年青森市議会定例会において、当時の青森市長工藤正が『市が主体となった公立大学の設置』を表明。1990年青森公立大学設置促進期成会の発足、署名・募金活動を開始され、1993年に開学した公立の大学である。公立とはいえ、実態は地元の金融機関ならびに商社が出資の大半を占める。したがって経済学部のみの設置となった。

年表編集

  • 1963年 青森市議会に大学誘致特別委員会を設置
  • 1987年 青森市長、青森市高等教育機関整備に関する懇談会に対し、「高等教育機関の整備方向」について諮問
  • 1988年 青森市議会定例会において、青森市長『市が主体となった公立大学の設置』を表明
  • 1990年 青森公立大学設置促進期成会の発足、署名・募金活動開始
  • 1993年 青森公立大学設立(経営経済学部経営経済学科)
  • 1997年 大学院修士課程開設(経営経済学研究科 経営経済学専攻)
  • 1998年 青森公立大学地域研究センター開設
  • 2005年 青森公立大学まちなかラボを青森駅前再開発ビルアウガ6階に開設
  • 2006年 経営学科・経済学科・地域みらい学科の1学部3学科に改編(経営経済学部)
  • 2009年 公立大学法人へ移行
  • 2013年4月 英語表記がAomori Public CollegeからAomori Public Universityに変更。それに伴いロゴも変更[1]

基礎データ編集

所在地編集

象徴編集

これは本学の、地域や国内外の人々との「交流のシンボル」である。

学部・学科編集

大学院編集

附属機関編集

  • 附属図書館
  • 地域連携センター
    • 地域研究センター

他大学との協定編集

国際・学術交流等協定校

大学関係者と組織編集

関連項目編集

外部リンク編集