メインメニューを開く

韓国鉄道公社210000系電車(かんこくてつどうこうしゃ210000けいでんしゃ)は、韓国鉄道公社(KORAIL)の電車2014年より「ITX-セマウル」で運用されている。2018年8月、宇進産電が2次車150両を受注[1]

韓国鉄道公社210000系電車
210000系電車 (ITX-セマウル)
210000系電車 (ITX-セマウル)
基本情報
製造所 現代ロテム
製造年 2013年
主要諸元
編成 6両編成
3M3T (客車)
軌間 1,435 mm
電気方式 交流25,000V 60Hz
最高運転速度 150 km/h
設計最高速度 165 km/h
編成定員 376人
編成重量 270t
主電動機 VVVFIGBT
歯車比 94:19(1:4.95)
編成出力 3000 kW
制動装置 回生ブレーキ発電ブレーキ、踏面ブレーキ
保安装置 ATSATC
テンプレートを表示

目次

技術仕様編集

全体的にITX-青春と類似した構造で、幹線電気動車の汎用性、居住性、快適さを強調している。最大で12両編成(6両+6両)での運用も可能だが、現段階で併結運転を行う列車は設定されていない。

車体編集

車体にはアルミダブルスキンを採用している。

駆動装置編集

既存のITX-青春と同じユニットの構造を採用している。 Tc-M'-M、T-M'-Tcユニットで構成された3M3Tの6両1編成である。

車内編集

6両編成ですべて一般室であり、客室はヌリロやITX-青春を踏襲している。広いシートピッチなどセマウル号を継承して高級化を図った。客室両端から3列目までの携帯機器充電用220Vコンセントが座席に設置されている。ただし、既存のセマウル号とは異なりカフェ客車などはなく、代わりに3・4号車に自動販売機が設置されている。運行初期には、身体障害者向け設備は4号車に設置していたが、現在ではムグンファ号やITX-青春と同じ3号車に変更されている。

編成編集

6両編成23本が在籍。編成は368000系の構造と似ており、先頭部に装備された自動連結装置を介して連結運行が可能である。

 
← ソウル・龍山 ・
釜山・晋州・木浦・益山・麗水エキスポ →
号車(重連時) 1 (7) 2 (8) 3 (9) 4 (10) 5 (11) 6 (12)
形式 21xx01
Tc
21xx52
M'
21xx53
M
21xx04
T
21xx55
M'
21xx09
Tc
座席 一般室
車内設備 WC, ,補 補,  WC,補 WC,乗 WC,補
定員 51 56 33 56 48

凡例

  • 補:補助席
  • WC:トイレ
  •  :自動販売機
  •  :バリアフリー施設(座席及び便所)
  • 乗:乗務員室

脚注編集

  1. ^ (朝鮮語)중기, 세계로 날다 "동남아에 우리 철도차량 달리게 할 것" 2018年9月2日 毎日経済新聞

関連項目編集