項羽と劉邦 鴻門の会
『項羽と劉邦 鴻門の会』(こううとりゅうほう こうもんのかい、原題:王的盛宴)は、2012年の中国映画。晩年の劉邦が楚漢戦争を回想しつつ韓信を粛清していく姿を描く。
項羽と劉邦 鴻門の会 | |
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タイトル表記 | |
簡体字 | 王的盛宴 |
拼音 | Wáng Dè Shèng Yàn |
英題 | The Last Supper |
各種情報 | |
監督 | ルー・チュアン |
脚本 | ルー・チュアン |
製作 |
ハン・サンピン ルー・チュアン |
出演者 |
リウ・イエ チャン・チェン ダニエル・ウー チン・ラン |
音楽 | リュウ・トン |
撮影 | チャン・リー |
配給 | ツイン |
公開 | 2014年2月1日 |
上映時間 | 116分 |
製作国 | 中国 |
言語 | 普通話 |
あらすじ
編集紀元前195年、病の床にあった漢帝国の高祖劉邦は、つねに鴻門の会の悪夢にうなされていた。漢の三傑の一人である韓信は謀反の罪で六年間幽閉された後、劉邦の参謀である張良がその身柄を引き受けた。漢の丞相蕭何と張良は、皇后となった呂雉に韓信の無罪を訴えるが、猜疑心に囚われた呂雉は二人の話を聞き入れず、まだ歳若く野心の消え去らない韓信を処刑する。
キャスト
編集スタッフ
編集- 監督・脚本:ルー・チュアン
- 製作:ハン・サンピン、ルー・チュアン
- 音楽:リュウ・トン
- 撮影:チャン・リー