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飯塚 定雄(いいづか さだお、1934年 - )は、日本映画光学合成技師、デン・フィルム・エフェクト代表取締役社長東京都出身。愛称は「デンさん」[1]

目次

経歴編集

1954年に高校に通いながら二科会美術研究所東郷青児に絵画を学び、19歳の時にアルバイトとして東宝撮影所に入所。当初は美術助手としてミニチュアの建物に「汚し」を付ける仕事などをしていた。1957年より円谷英二の奨めで室内合成の光学作画を担当。ウルトラマンスペシウム光線怪獣が吐く破壊光線や火炎、ロケットの噴射などの合成を多く手掛けた。太平洋戦争中に間近で目撃した米軍機の曳光弾射撃が参考になったという[2]

円谷の死後、退職して中野稔と共にデン・フィルム・エフェクトを設立する。

映画編集

テレビ編集

自伝編集

  • 『光線を描き続けてきた男 飯塚定雄』(松本肇との共著、洋泉社、2016年1月8日)

出典編集

  1. ^ ウルトラマンをつくったひとたち - 偕成社
  2. ^ 日本経済新聞2016年2月16日文化欄「ウルトラ光線 私の必殺技◇円谷特撮作品を彩った光学作画、試行錯誤で確立◇」

外部リンク編集