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飯島 敏宏(いいじま としひろ、1932年9月3日 - )は、日本演出家テレビプロデューサー脚本家東京府(現:東京都)出身[1]TBS、株式会社ドリマックス・テレビジョン(株式会社木下恵介プロダクション、株式会社木下プロダクション)を経て、現在はフリー。

いいじま としひろ
飯島 敏宏
別名義 持統院丈太郎、千束北男
生年月日 (1932-09-03) 1932年9月3日(86歳)
出生地 日本の旗 日本 東京府
職業 映画監督、脚本家
ジャンル 特撮
活動期間 1957年 -

目次

来歴編集

人物編集

  • 夫人は女優の矢代京子(新東宝第5期、『月曜日の男』に出演した)である[2]
  • 脚本家としてのペンネームは千束 北男(せんぞく きたお)[1]。新婚当時、大田区北千束に居を構えていた事からそれをもじって「北千束の夫」という意味合いで付けられた「千束北夫」を、台本の印刷時に「北男」としてしまった事が由来とされる[1]
  • ウルトラマン』の代表キャラクターであるバルタン星人が登場した第2話「侵略者を撃て」と第16話「科特隊宇宙へ」の監督と脚本を担当しており、バルタン星人の生みの親とも称される[1]。バルタン星人の登場作品としては映画『ウルトラマンコスモス THE FIRST CONTACT』や『ウルトラマンマックス』第33話「ようこそ!地球へ 前編 バルタン星の科学」と第34話「ようこそ! 地球へ 後編 さらば!バルタン星人」なども担当しており、1993年には制作中止となった『ウルトラマン バルタン星人大逆襲』の脚本も執筆している[1]。飯島はバルタン星人は今よりも科学や経済が発達した人類の未来の姿を映した反面教師と位置づけており、悪役として描かれた後発のバルタン星人については認めていないと発言している[1]

主な担当作品編集

TBS演出部時代編集

TBS映画部時代編集

木下恵介プロ→木下プロ→ドリマックス時代編集

映画編集

ラジオ編集

オリジナルビデオ編集

飯島敏宏(に該当する役)を演じた俳優編集

  • 石田純一(『ウルトラマンをつくった男たち 星の林に月の舟』(1989年、TBS) - 飯沢宏美 役

著書・回想、関連図書編集

池田憲章河崎実による回想インタビューと、実相寺昭雄との対談を収録。円谷プロダクション監修。
白石雅彦による同氏の評伝と、飯島敏宏(千束北男)の小説、シナリオで構成されている。
  • 「ウルトラマン誕生大作戦」『日本経済新聞』朝刊文化欄(2016年2月19日)
  • 『バルタン星人を知っていますか?~テレビの青春、駆け出し日記~』(小学館、2017年)

脚注編集

  1. ^ a b c d e f g h i ウルトラマンマックス マックス!マックス!マックス!怪獣大画報』宇宙船編集部 編、円谷プロダクション 監修、朝日ソノラマファンタスティックコレクション〉、2006年10月30日、pp.54-55。ISBN 4257037350
  2. ^ 飯島敏宏 × きくち英一 × 武幸作 × 荒井豊 × 西田俊憲 × 北野哲也 トークショー レポート・『LEDX-レッドエックス-』(2) 私の中の見えない炎 2017年3月8日

関連項目編集