飽波神社(あくなみじんじゃ)は、静岡県藤枝市に鎮座する神社

飽波神社
Akunami Jinja.JPG
所在地 静岡県藤枝市藤枝5-15-36
位置 北緯34度52分12.3秒
東経138度15分27秒
座標: 北緯34度52分12.3秒 東経138度15分27秒
主祭神 少彦名命
瀬織津姫命
蛭子命
天忍穂耳命
社格 式内社
旧郷社
創建 仁徳天皇6年(316年
本殿の様式 流造
別名 川関大明神
例祭 10月第1土曜日・日曜日・月曜日
地図
飽波神社の位置(静岡県内)
飽波神社
飽波神社
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大正10年(1921年)頃の「飽波神社神輿渡御」[1]

祭神編集

概要編集

社伝によると、飽波神杜は仁徳天皇6年(316年)、飽波郷(志太平野一円)の鎮護の神として祀られた。式内社

かつて山裾の小石の周りから清水が湧き出て諸病に霊験があったと伝えられ、瀬戸川の水害から人々を護る神として川関大明神と称えられた。

毎年の例祭のほか、3年ごとに大祭(藤枝大祭)が行われ、十三台の山車で賑う[2]

飽波神杜の神域は静岡県選定の「ふるさとの森(お宮の森・お寺の森)」百選の1つとして選定を受けている。

歴史編集

仁徳天皇6年(316年)に創建。

戦国時代の永禄3年(1560年)に武田軍が乱入し、杜殿や旧記録などを焼失したが、神官の曽根彦八貞家が神体を護持して難を逃れ、小祠を建てて祀った。

江戸時代の正徳5年(1715年)に杜殿を再建した。

1873年明治6年)、郷社に列せられた。1907年(明治40年)、幣帛供進社に指定された。

1931年(昭和6年)、氏子崇敬者によって拝殿が造営され、神具・狛犬等が奉納される[3]

摂末社編集

境内には次の2社が鎮座する。

境内社

  • 金山神社
  • 七ツ森神社

脚注編集

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  1. ^ 『写真集 明治大正昭和 藤枝』ふるさとの想い出 75、八木洋行・野本寛一著、図書刊行会、1980年(昭和55年)、国立国会図書館蔵書、2019年3月22日閲覧
  2. ^ 玄松子の記憶. “飽波神社”. 2016年7月31日閲覧。
  3. ^ 延喜式神社の調査. “飽波神社”. 2016年7月31日閲覧。