メインメニューを開く

館鼻岸壁朝市(たてはながんぺきあさいち)は、青森県八戸市八戸漁港(館鼻漁港)にて3月から12月の毎週日曜の朝に開催されている朝市である。全国有数の朝市の一つであり、八戸市を代表する観光名所の一つである。館鼻朝市と呼ばれることもある。

概要編集

館鼻岸壁朝市は湊日曜朝市会が主催となり、毎年3月から12月の毎週日曜朝に開催されており、出店数は約350店にも及ぶ。販売する種類も生鮮食料品から工芸品まで多彩であり、全国でも大規模な朝市である。

毎週日曜の開催であるが、日曜以外でもゴールデンウイーク・年末に臨時の朝市が開催されることがある。なお、うみねこマラソンが開催される日(日曜)は休止される。

歴史編集

大規模な朝市ながらその歴史は浅く、2003年3月に他地域からの朝市出店者や行商が広い場所を求めて館鼻漁港に出店したのが発祥となった。[1]また、それ以前から開催されていた八戸市湊町の商店街の朝市において来客者の交通量増大により、その安全性の確保が難しくなったことから、来客者の駐車場を確保しやすい館鼻漁港に移ったのも大きな要因となった。[2]

開始当時の規模は70店程度で、朝市の名称も「海の朝市」「湊日曜朝市」と分かれていた。[3]運営も「湊日曜朝市会」と「海のNPO」の2つの団体により運営されていたが、2013年3月に出店者とのトラブルにより「海のNPO」が朝市から撤退、運営は湊日曜朝市会に一本化され、これまで海のNPOに所属していた出店者もその多くは湊日曜朝市会に移籍し継続することとなった。[4]

開催場所等編集

  • 期間 - 毎年3月中旬~12月末の毎週日曜日(臨時朝市あり)
  • 時間 - 午前3時(深夜)~午前9時(※ただし人気店によっては商品が早朝のうちに売り切れる場合があるので注意が必要である)
  • 場所 - 館鼻漁港(青森県八戸市新湊 館鼻岸壁)

主な店舗・商品編集

  • 海鮮魚介類・野菜類
  • 大安食堂 - 鳥の手羽を揚げた「しおてば」。朝市限定の「ハーフしおてば」も販売
  • さばコロ - さば飯にチーズを入れて揚げた「さばめしコロッケ」
  • なべ屋 - せんべい汁馬肉鍋
  • 十和田焼き小龍包 - 「とわだ米粉ROADプロジェクト」の一環で、2013年に開催された十和田市の第3回米―1グランプリ(米粉アイデア料理コンクール)の料理部門優勝作品を商品化されたもの。[5]
  • アンジェリーナ - 八戸市小中野の八戸パン専門店。
  • 小岩井牛乳
  • カブトムシ・アゲハの幼虫グミ

アクセス編集

脚注編集

[ヘルプ]
  1. ^ 「館鼻朝市(八戸市)」デーリー東北2015年1月3日」
  2. ^ 「社説 人気高い八戸朝市」デーリー東北2007年4月22日
  3. ^ 「久々の活気 館鼻岸壁朝市で朝市スタート」デーリー東北2007年3月6日」
  4. ^ 「館鼻朝市開幕控え混乱 運営団体「海のNPO」撤退へ」デーリー東北2013年2月28日
  5. ^ 「とわだ米粉ROADプロジェクト」平成25年度普及活動実績

関連項目編集

外部リンク編集