駅前新町
駅前新町（えきまえしんまち）は、富山県魚津市の地名。郵便番号は937-0051[2]。村木地区（一部のみ道下地区）に位置している。
駅前新町 | |
|---|---|
  駅前新町 駅前新町の位置 | |
| 北緯36度49分25秒 東経137度24分20秒 / 北緯36.82361度 東経137.40556度 | |
| 国 |
 日本 |
| 都道府県 |
 富山県 |
| 市町村 |
 魚津市 |
| 地区 | 村木地区 |
| 人口 | |
| • 合計 | 168（村木地区・道下地区の合算）人 |
| 等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
| 郵便番号 |
937-0051[2] |
| 市外局番 | 0765 (魚津MA)[3] |
| ナンバープレート | 富山 |
概要 編集
魚津駅の南側に位置する町で、魚津ショッピングスクエア サンプラザを中心に発展している。この他、スカイホテル魚津、スカイホテル魚津アネックス、飲食店街『柿の木割り』が存在する。
歴史 編集
1940年（昭和15年）9月23日に日本カーバイド工業の記念社宅104戸が建設されたのが、町の始まりである。記念社宅は、以降1942年（昭和17年）7月10日に107戸、1947年（昭和22年）に17戸、1948年（昭和23年）に1戸増設され、計229戸となった[4]。1950年（昭和25年）には管理事務所および親和会館が建設された[5]。
1974年（昭和49年）6月には、記念社宅の跡地にて『魚津ショッピングスクエア サンプラザ』が着工し[6]、1975年（昭和50年）5月23日にオープンした[7][8]。同年6月1日には、大字上村木および、村木町、新金屋一丁目の各一部が合併し、現在の町域が確定した[9]。
世帯数と人口 編集
2022年（令和4年）8月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
| 町丁 | 世帯数 | 人口 |
|---|---|---|
| 駅前新町（村木地区） | 70世帯 | 150人 |
| 駅前新町（道下地区） | 7世帯 | 18人 |
| 計 | 77世帯 | 168人 |
地域 編集
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[10]。
| 番地 | 小学校 | 中学校 |
|---|---|---|
| 全域 | 魚津市立よつば小学校 | 魚津市立西部中学校 |
交通 編集
バス 編集
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道路 編集
施設 編集
- 魚津ショッピングスクエアサンプラザ
脚注 編集
- ^ a b “大字別人口統計表”. 魚津市 (2022年8月3日). 2022年8月10日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2022年6月23日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2022年6月23日閲覧。
- ^ 『日本カーバイド工業株式会社二十年史』（1958年2月15日、日本カーバイド工業発行）、271、290、291頁より。
- ^ 『日本カーバイド工業株式会社二十年史』（1958年2月15日、日本カーバイド工業発行）、271、272頁より。
- ^ 『魚津市史 続巻 現代編』（2012年3月31日、魚津市教育委員会発行）238ページ
- ^ 『飛翔 JAうおづ 発足50周年記念誌』（2016年4月1日、魚津市農業協同組合発行）24ページより。
- ^ 『魚津市史 続巻 現代編』（2012年3月31日、魚津市教育委員会発行）274、275ページより。
- ^ 『角川日本地名大辞典 16 富山県』（1979年10月8日、角川書店発行）983ページ
- ^ “就学指定校と指定校の変更 - 魚津市立小中学校通学区域”. 魚津市 (2016年3月9日). 2022年6月23日閲覧。
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