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高埜 利彦(たかの としひこ、 1947年6月30日 - )は、日本歴史学者東京都出身[1]学習院大学文学部名誉教授[1]。専門は日本近世史。

目次

経歴編集

東京大学文学部卒業。1974年東京大学史料編纂所助手、1981年学習院大学文学部史学科に着任。同大学文学部史学科長や文学部長を歴任し、2010年より同大学附属総合図書館の館長に就任。2015年『近世の朝廷と宗教』で角川源義賞受賞。2018年4月学習院大学名誉教授。日本アーカイブズ学会の初代会長でもある。

研究テーマは近世の幕府と朝廷の関係、相撲史、神社と神職。

著書編集

単著編集

  • 『近世日本の国家権力と宗教』(東京大学出版会、1989年)
  • 『元禄・享保の時代(日本の歴史 集英社版13)』(集英社、1992年)
  • 『江戸幕府と朝廷』(山川出版社・日本史リブレット、2001年)
  • 『近世の朝廷と宗教』(吉川弘文館、2014年)
  • 『天下泰平の時代』(シリーズ 日本近世史3 岩波新書、2015年)

編著編集

  • 『中近世の宗教と国家』今谷明との共編著(岩田書院、1998年) 
  • 詳説日本史研究 五味文彦鳥海靖共編 山川出版社 1998
  • 『民間に生きる宗教者』(吉川弘文館、2000年)
  • 『元禄の社会と文化』(日本の時代史)(吉川弘文館、2003年)
  • 『新体系日本史1 国家史』(山川出版社、2006年)佐藤信五味文彦宮地正人との共編著
  • 『朝廷をとりまく人びと』(身分的周縁と近世社会)(吉川弘文館、2007年)
  • 『近世の宗教と社会』吉川弘文館 2008
    • 1 地域のひろがりと宗教 青柳周一,西田かほる共編
    • 2 国家権力と宗教 井上智勝共編
    • 3 民衆の〈知〉と宗教 澤博勝共編
  • 『年中行事大辞典』加藤友康,長沢利明,山田邦明共編 吉川弘文館 2009.3
  • 『新大系日本史12 宗教社会史』安田次郎共編 吉川弘文館、2012
  • 『シリーズ日本人と宗教』島薗進, 林淳, 若尾政希共編 (春秋社、2014年~)
    • 1 将軍と天皇
    • 2 神・儒・仏の時代
    • 3 生と死
    • 4 勧進・参詣・祝祭 

脚注編集

  1. ^ a b 第34回野口賞 【郷土研究部門】甲州史料調査会 富士山御師の実像調査”. 山梨日日新聞 (2010年7月1日). 2013年3月16日閲覧。