高岡蒼佑

日本の俳優、元格闘家 (1982-)

高岡 蒼佑(たかおか そうすけ、1982年〈昭和57年〉2月8日 - )は、日本俳優、元格闘家東京都出身。血液型B型。身長175cm。

たかおか そうすけ
高岡 蒼佑
別名義 高岡蒼甫、高岡奏輔(どちらも旧芸名)
生年月日 (1982-02-08) 1982年2月8日(42歳)
出生地 日本の旗 日本東京都
身長 175 cm
血液型 B型
職業 俳優格闘家
ジャンル 映画テレビドラマ
活動期間 1999年 - 2020年(俳優として)2023年 -
2022年 - 2023年(格闘家として)
配偶者 宮﨑あおい(2007年 - 2011年)
一般女性(2015年もしくは2016年 - 2021年)
主な作品
映画
バトル・ロワイアル』(2000年)
青い春』(2002年)
パッチギ!』(2005年)
コンクリート (映画)』(2004年)
春の雪』(2005年)
クローズZERO』(2007年・2009年)
ROOKIES -卒業-』(2009年)
さんかく』(2010年)
テレビドラマ
太陽の季節』(2002年)
人間の証明』(2004年)
彼氏宣誓!!』(2005年)
お台場湾岸テレビ』(2006年)
ROOKIES』(2008年)
リアル・クローズ』(2009年)
舞台
BENT』(2004年)
ウィー・トーマス』(2006年)
ヘンリー六世』(2010年)
金閣寺』 (2011年)
 
受賞
高崎映画祭
最優秀新人俳優賞

2005年パッチギ!
TAMA映画賞
最優秀作品賞

2010年さんかく
日本映画プロフェッショナル大賞
主演男優賞

2011年さんかく
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概要 編集

東京で生まれ、中学の頃に千葉県に引っ越した。中学3年までを千葉で過ごす。千葉県内の鴨川第一高等学校に入学後すぐに中退。中退後、1ヶ月間アメリカでホームステイをした。

アメリカから帰国後、東京で一人暮らしを始め、友人の紹介で読者モデルをはじめた。またその時に定時制高校へ入りなおした[1]。「定時制高校に通いながらラーメン屋の住み込みのアルバイトと読者モデルをしている苦学生」とテレビ番組で紹介されたことがきっかけでスカウトされ、芸能界入り。

来歴 編集

人物 編集

趣味・嗜好 編集

  • 16歳の時、ボクシングジムに何か月か通っていた[18]
  • トイプードルを2匹飼っていた(名前は「パンチ」と「コンブ」)。『女性セブン』(2012年9月20日号)によると、宮崎が家を出る際に一緒に連れていったが、いずれ自分が引き取ることになると語った[19]

人間関係 編集

  • 小栗旬とは10代の頃にオーディションの帰りに知り合い、当時は毎晩のようにどちらかの家に入り浸っていた[20]
  • ROOKIES』、『猿ロック』で共演した市原隼人は、高岡が格闘技デビューすると聞いて京都の自宅まで夜中に車でプロテインを届けた[21]。高岡にとって市原隼人は15年間、変わらずそばにいてくれた存在である[21][22]
  • 辰吉丈一郎寿以輝とは15年来の付き合いである[23]

発言 編集

2006年の発言 編集

映画のプロモーションで韓国滞在中の高岡の発言として、朝鮮日報2006年3月12日付)により、「仲のよかった韓国人の友達がキムチの臭いのために変な目で見られ、堂々と韓服を着ることができないことにいつも胸を痛めていた」「個人的には日本という国はあまり好きではない。韓国に対し、日本は卑劣なように思える。日本政府は正しい情報を国民に伝えるよう願う」などの発言を行ったと報じられた[24]

この報道における高岡の発言は、2ちゃんねるなどで反日思想の持ち主と批判の的になり[25][26]、自身のブログが炎上、閉鎖された。高岡は事実とは異なる報道がなされたことによってマスコミ嫌いが根付くきっかけとなったと明らかにしている[27]。また、この件に関して2011年7月にツイッター上にて「卑劣だなんだなんて言ってない。あちらさんの書き方」と語っている[28]

2011年の発言 編集

フジテレビの放送番組に「韓流ドラマ」が増えていることに関して、2011年7月23日Twitter上で「正直、お世話になったことも多々あるけど8は今マジで見ない。韓国のTV局かと思う事もしばしば。うちら日本人は日本の伝統番組を求めていますけど。取り合えず韓国ネタ出てきたら消してます。ぐっばい」[28][29]、(韓国系の放送内容が多いことに対して)「ここはどこの国だよって感じ^^ 気持ち悪い!ごめんね、好きなら。洗脳気持ち悪い!」、「TV局の韓国おし無理。けーPOP、てめーの国でやれ。」 、(韓流に対して)「ここまで侵略しなかったら自分も言わないよ。ここ日本なんだよね^^」、「頑張ってる人たちを見るのは好きです。でもけーぽっぷはふぁっくです^^」、「いやいや勝手にやってくれてたらいいよ。自分の国で。それだけじゃない? 日本がこんな時にボランティアにくるんだったら判るけど韓国に金がいってるんでしょ? ないなぁ。今日本が大変な時に韓国に金。ないなぁ。」などと過剰な韓流推しをしていると一部で目されているテレビ局(フジテレビ)やK-POP、震災後日本で活動する韓国人タレントを批判する発言を投稿した(但し、高岡本人も2010年の秋、フジテレビの『韓流α』枠で月曜から金曜の夕方に放送されていた『1%の奇跡』に主演として吹き替え出演している)。この発言は騒動になり、福岡のテレビ番組では「差別的な発言」として紹介された。自身の思想信条をツイッターで告白後、ツイッターアカウントは大炎上し、所属事務所スターダストプロモーションの幹部と話し合ったが平行線に終わり、高岡から自主退職の申し出はしなかったが契約は解消され[30]2011年7月28日をもってスターダストプロモーションを離れることをTwitter上にて発表した。

高岡は韓国に対する批判ではなく、国の一大事時にどさくさ紛れに欺いて偏りをみせている今の体制への嫌悪感から、日本を引っ張っている人間たちに対する抗議のために発言したとしている[27]

人権救済法案人権侵害の国際通報制度自治基本条例住民投票条例をマスメディアは報道しないが日本人に知らせなくてはならないものとして、日本を守るために早急に覚えるべきであると主張している[31]

高岡はマスメディアに「自分の精神状態の話や嫁の話も取り上げれるなら、更に国民に知らせるべき事も大きく知らせて頂きたい。人権擁護法案お願いしますね」と呼びかけるとともに、ツイッター閲覧者には外国人参政権人権侵害救済法案反対の署名を呼びかけている[32]

高岡発言を巡る各界の発言 編集

派生したデモ 編集

8月7日には2000人が参加するフジテレビに対する抗議デモがお台場の本社前で行われた[33]。参加者が日本国歌を斉唱したため韓国メディアは右翼デモであると非難している[33]。しかし高岡自身はデモなどに対しては否定的である[34]

その後 編集

2011年10月初頭にブログの記事を全て削除、ツイッターも9月30日には「こんな騒動あって成長してなかったんならある意味俺とんでもない野郎だよな。成長して恩返しする。借りができまくってしまった」などと書き込み、10月2日「早々にTwitterを辞めたい所なのだがこれを辞めると宣言する事によってまたロクでもない事が起こると思ってるんで続けています。何かが起きたときのツールとして必要なんです」を最後にアカウントを非公開状態にする処置をした[35]

COVID-19ワクチンに際しては、自身のSNSを通じて反ワクチンの立場を表明している[36]

主な出演 編集

テレビドラマ 編集

映画 編集

ネットドラマ 編集

  • 行きずりの殺意(2002年)
  • LISMO Channel金曜連続オリジナルドラマ第20弾 - 婚前特急-ジンセイやっぱ21から-(全4話) -(2011年1月7日 - 1月28日) - ジロー
  • BeeTV - パーティーは終わった(全31回)Episode3「殺されたい」(全6話) - (2011年3月14日 - 3月31日) - 主演・謎の男

舞台 編集

Vシネマ 編集

  • 仁義なきやくざ(2015年7月リリース、オールインエンタテインメント) - 山崎組幹部・柳
  • 仁義なきやくざ2(2015年8月リリース、オールインエンタテインメント) - 松竹組山口組幹部・柳
  • CONFLICT 〜最大の抗争〜 第一章 勃発編(2016年7月リリース、オールインエンタテインメント) - 早田忍
  • CONFLICT 〜最大の抗争〜 第二章 終結編(2016年8月リリース、オールインエンタテインメント) - 早田忍
  • KYOTO BLACK 白い悪魔(2019年10月リリース、オールインエンタテインメント) - 氷室コンサルタント社長 氷室礼
  • KYOTO BLACK 紅い女(2019年11月リリース、オールインエンタテインメント) - 氷室コンサルタント社長 氷室礼
  • CONNECT -覇者への道-(2024年2月予定) - ラーメン屋店主 宗像清蔵(ヒットマン)

PV 編集

CM 編集

CD 編集

書籍 編集

フォトエッセイ 編集

戦績 編集

アマチュアキックボクシング 編集

キックボクシング 戦績
2 試合 (T)KO 判定 その他 引き分け 無効試合
2 0 2 0 0 0
0 0 0 0
勝敗 対戦相手 試合結果 大会名 開催年月日
権藤正一 2分3R終了 判定3-0 競拳22 2023年1月7日
トミー 2分3R終了 判定3-0 競拳21 2022年6月12日

受賞 編集

脚注 編集

  1. ^ 著書『はじめまして、こんにちは。』(SDP 2009年5月8日発売)より。
  2. ^ 『日刊スポーツ』(2010年10月2日インタビュー)より。
  3. ^ “宮崎あおいさんと高岡蒼佑さん離婚 「別々の道を歩む」と発表”. MSN産経ニュース (産経新聞). (2011年12月28日). https://web.archive.org/web/20111228152630/http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/111228/ent11122816550012-n1.htm 2011年12月28日閲覧。 
  4. ^ “高岡奏輔「カッとなって殴った」傷害容疑で逮捕”. 日刊スポーツ (日刊スポーツNEWS). (2016年1月12日). https://www.nikkansports.com/entertainment/news/1591048.html 2023年1月8日閲覧。 
  5. ^ “高岡奏輔、傷害事件で不起訴処分 「示談成立、本人も深く反省」”. Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2016年1月30日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2016/01/30/kiji/K20160130011949970.html 2016年1月30日閲覧。 
  6. ^ “井浦新、止められない情熱!高岡蒼佑も絶賛「愛情深くて感動した」”. SANSPO. (2018年10月14日). https://www.sanspo.com/article/20181014-RMOJAQPA7RKRBB6BDQUTN33YS4/ 2018年10月17日閲覧。 
  7. ^ “高岡蒼佑、再婚をインスタで報告 すでに2児の父「この様なタイミングで申し訳なく…」”. Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2018年11月17日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2018/11/17/kiji/20181117s00041000162000c.html 2018年11月17日閲覧。 
  8. ^ “高岡蒼佑、一般女性と再婚し2児のパパだった”. スポーツ報知 (報知新聞社). (2018年11月17日). https://hochi.news/articles/20181116-OHT1T50296.html 2023年11月30日閲覧。 
  9. ^ “高岡蒼佑、インスタで再婚&2児の父であることを発表…子どもとの手つなぎ写真も”. スポーツ報知 (報知新聞社). (2018年11月17日). https://hochi.news/articles/20181117-OHT1T50068.html 2023年11月30日閲覧。 
  10. ^ “高岡蒼佑、俳優業引退を発表「気力の限界。全て出し尽くし、演りきりました」”. Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2020年8月3日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2020/08/03/kiji/20200803s00041000096000c.html 2020年8月3日閲覧。 
  11. ^ “高岡蒼佑氏、俳優引退後初のメディア出演 現在の心境や展望語る”. マイナビニュース. (2020年10月27日). https://news.mynavi.jp/article/20201027-1439505/ 2021年7月25日閲覧。 
  12. ^ 高岡蒼佑がユーチューブch開設 6・12格闘技デビューに闘志”. 東京スポーツ (2022年5月23日). 2022年5月31日閲覧。
  13. ^ a b c d 格闘家デビューの元俳優・高岡蒼佑「40代で、いいスタートを切れたら」6月12日「競拳21」”. スポニチ (2022年5月31日). 2022年5月31日閲覧。
  14. ^ 元俳優の高岡蒼佑が格闘技デビュー戦で勝利 ゴング間際でダウン奪う”. サンスポ (2022年6月12日). 2022年7月5日閲覧。
  15. ^ a b “【競拳】高岡蒼佑、格闘家引退表明「僕はもう出ないです」2戦目終え明言 22年6月デビュー”. 日刊スポーツ (日刊スポーツNEWS). (2023年1月7日). https://www.nikkansports.com/battle/news/202301070001306.html 2023年1月7日閲覧。 
  16. ^ a b “高岡蒼佑「役者をやりました」久々ドラマ出演も俳優業復帰は否定「戻る気なんてサラサラない」”. 日刊スポーツ (日刊スポーツNEWS). (2023年11月17日). https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202311170000124.html 2023年12月2日閲覧。 
  17. ^ 「1年で奥さんを数回しか見てない」…高岡蒼佑が激白「宮﨑あおい以来の2度目離婚」と「芸能界復帰」”. FRIDAYデジタル. 講談社 (2023年11月24日). 2023年11月24日閲覧。
  18. ^ 【独自】元俳優・高岡蒼佑が6月キックボクシングデビュー! 芸能界に未練は…”. 東京スポーツ (2022年5月12日). 2022年5月31日閲覧。
  19. ^ 高岡蒼佑 宮崎あおいと共同名義の土地の持ち分が差し押さえ」『女性セブン』2012年9月20日号、NEWSポストセブン、2012年9月6日、2013年11月12日閲覧 
  20. ^ 『小栗旬 First Stage』(キネマ旬報社 2006年10月5日発売)より。
  21. ^ a b 2年前に俳優業引退の高岡蒼佑、格闘家デビュー表明「40代の一発目をかっこよく決める」”. 日刊スポーツ (2022年5月31日). 2022年5月31日閲覧。
  22. ^ 高岡蒼佑 40歳で格闘技デビュー「命がけでやる」”. サンスポ (2022年5月31日). 2022年5月31日閲覧。
  23. ^ 格闘技挑戦の高岡蒼佑 レジェンド辰吉丈一郎・寿以輝の激励に「必ず勝ちます」”. 東京スポーツ (2022年5月25日). 2022年5月31日閲覧。
  24. ^ 高岡蒼佑「チョン・ジヒョンの瞳にゾッコン」”. 朝鮮日報 (2006年3月12日). 2008年4月20日閲覧。
  25. ^ [1]
  26. ^ 魚拓
  27. ^ a b 高岡蒼甫 (2011年7月29日). “事実に基づく真相”. 高岡蒼甫. 2011年7月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年7月30日閲覧。
  28. ^ a b 宮崎あおいにも火の粉!? 高岡蒼甫が韓流批判に鞍替えしたワケ”. メンズサイゾー. サイゾー (2011年7月27日). 2015年3月6日閲覧。
  29. ^ 俳優の高岡蒼甫、韓国関連のテレビはすぐ消してしまう?…韓国で批判」”. 中央日報 (2011年7月26日). 2011年7月29日閲覧。
  30. ^ 話し合いは平行線 高岡蒼甫「悪いことはしてない」”. スポーツニッポン (2011年7月29日). 2011年7月29日閲覧。
  31. ^ 高岡蒼甫 (2011年7月29日). “報道されないこと”. 高岡蒼甫. 2011年7月29日閲覧。[リンク切れ]
  32. ^ 高岡蒼甫が妻や自分のことよりも国民に伝えたいこと「人権侵害救済法案」”. ロケットニュース24 (2011年8月2日). 2011年8月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年8月2日閲覧。
  33. ^ a b フジテレビ前で右翼2000人が「韓流反対」デモ”. 東亜日報 (2011年8月9日). 2011年8月9日閲覧。
  34. ^ 高岡蒼甫 (2011年8月12日). “通常営業”. 高岡蒼甫. 2011年8月25日閲覧。[リンク切れ]
  35. ^ 高岡蒼甫ブログ・ツイッター完全封印 直前には「ツイッターやめたい」
  36. ^ ワクチン派ひろゆき氏と反対の高岡蒼佑氏…コロナ禍での対立構造 - FRIDAYデジタル 2021年9月13日
  37. ^ 本来は2011年3月11日に放送される予定だったが直前に東北地方太平洋沖地震発生による報道番組拡大により延期となった。
  38. ^ 山田裕貴&高岡奏輔が闇金業者役で共演!主人公は『ガチバン』の人気キャラ”. シネマトゥデイ (2015年6月30日). 2015年7月1日閲覧。
  39. ^ “新生『キューティーハニー』本編映像が初公開 三浦貴大、高岡奏輔らが出演”. ORICON STYLE. (2016年4月29日). https://www.oricon.co.jp/news/2070999/full/ 2016年5月2日閲覧。 
  40. ^ a b c 映画版『ROOKIES -卒業-』とのコラボCM。
  41. ^ 高岡蒼佑さん出演!JA全農ひろしま「こめたまご」のCMが放映中”. 全国農業協同組合連合会 広島県本部(JA全農ひろしま) (2019年3月8日). 2020年3月4日閲覧。

外部リンク 編集