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高崎機関区(たかさききかんく)は、群馬県高崎市にある日本貨物鉄道(JR貨物)の機関区である。高崎線 高崎操車場 - 高崎駅間に位置し、車両の出入区は高崎操車場から行われる。日本国有鉄道時代は高崎第二機関区という名称だった[1]が、1987年国鉄分割民営化により高崎機関区とされた。
なお、2011年(平成23年)から碓氷峠鉄道文化むら動態保存されている国鉄EF63形電気機関車車輪削正などの検査を請け負っている。

高崎機関区
JR Freight Takasaki depot entrance 20100529.jpg
基本情報
鉄道事業者 日本貨物鉄道
帰属組織 関東支社
所属略号
配置両数
電気機関車 25両
合計 25両
備考 2019年3月現在のデータ
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また、埼玉県熊谷市熊谷貨物ターミナル駅構内に熊谷ターミナル派出を設けている。

高崎機関区構内、背後のビル群は高崎市街。(撮影:2010.05)

配置車両に表示される略号編集

  • 〕…高崎を意味する「」から構成される。

高の異体字である「」を使用している。なお、「高」は東日本旅客鉄道(JR東日本)高崎車両センター高崎支所及び四国旅客鉄道(JR四国)高松運転所所属の車両が表記している。

 
EH200形電気機関車に表示される「」の区名札(撮影:2010.05、高崎機関区)

所属車両編集

2019年3月現在の所属車両は以下のとおり。運用区間は2012年3月17日改正時点のものである[2]

EH200形電気機関車
900番台の1両、0番台の24両の計25両が配置されている。

高崎第二機関区時代編集

蒸気機関車
  • 9600形 -(在籍1947年-1951年)
  • D50形 -(在籍1947年-1951年)
  • D51形 -(在籍1947年-1951年)
  • D52形 -(在籍1947年-1951年)
  • 「国鉄動力車配置表』1931年より1965年までの1945年を除く隔年分から『世界の鉄道』1967年、朝日新聞社
電気機関車
  • EF13形 -(在籍1947年-1951年)
  • EF12形 -(在籍1949年-1955年)
  • EF15形 -(在籍1949年-1967年)
  • EF58形 -(在籍1949年、1953年-1967年)
  • EF50形 -(在籍1953年)
  • EF53形 -(在籍1953年-1967年)
  • EF55形 -(在籍1953年-1955年、1961年-1963年)
  • EF57形 -(在籍1959年-1961年)
  • EF62形 -(在籍1963年-1967年)
  • EF63形 -(在籍1963年)
  • EF56形 -(在籍1965年-1967年)
  • EF60形 -(在籍1965年)
  • 「国鉄動力車配置表』1931年より1967年までの1945年、1957年を除く隔年分から『世界の鉄道』1969年、朝日新聞社

歴史編集

  • 1943年昭和18年)10月1日高崎機関区高崎操車場支区として発足。
  • 1945年(昭和20年)2月1日高崎第二機関区に改組。
  • 1987年(昭和62年)3月1日:高崎客車区が高崎第一機関区と統合して高崎運転所が発足したのに伴い、高崎機関区に改称[3]
  • 1987年(昭和62年)4月1日国鉄分割民営化により高崎機関区としてJR貨物が継承。

脚注編集

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  1. ^ 高崎第一機関区の方は、東日本旅客鉄道高崎車両センター高崎支所となっている。
  2. ^ 「2019JR貨物時刻表」(社団法人鉄道貨物協会)
  3. ^ 鉄道ジャーナル』第21巻第7号、鉄道ジャーナル社、1987年6月、 144頁。

関連項目編集