高座の滝
高座の滝(こうざのたき)は、兵庫県芦屋市奥山・兵庫県神戸市東灘区本山町森にある滝。落差は約10m[1][2]。
高座の滝 | |
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高座の滝 | |
所在地 | 兵庫県芦屋市奥山・兵庫県神戸市東灘区本山町森 |
位置 | 北緯34度44分46.05秒 東経135度17分18.28秒 / 北緯34.7461250度 東経135.2884111度座標: 北緯34度44分46.05秒 東経135度17分18.28秒 / 北緯34.7461250度 東経135.2884111度 |
落差 | 約10 m |
水系 | 芦屋川水系 高座川 |
プロジェクト 地形 |
高座の滝は、六甲山最高峰や荒地山への登山口に位置している。隣接して旅館芦屋大悲閣や、登山者向け施設 滝の茶屋、六甲山カフェ、公衆トイレなどがある。
かつて、修験道の道場として使われ、現在でも滝の脇に堂宇(灘八十八ヶ所番外五番霊場)が残っている[1]。また、滝に向かって左上の岩壁に登山家藤木九三のレリーフが設置されている。藤木九三は芦屋ロックガーデンの名付け親でもある[2]。