高橋久美子 (作家)

日本の女性作家、作詞家

高橋 久美子(たかはし くみこ、1982年4月10日 - )は、日本作家作詞家ロックバンドチャットモンチー」の元ドラマー。

高橋 久美子
(たかはし くみこ)
Kumiko Takahashi Japan Preview Show 2010.jpg
2010年
誕生 (1982-04-10) 1982年4月10日(39歳)
日本の旗 日本 愛媛県四国中央市
職業 作家作詞家
言語 日本語
国籍 日本の旗 日本
最終学歴 鳴門教育大学
活動期間 2011年 -
ジャンル 小説
代表作 『思いつつ、嘆きつつ、走りつつ、』
(2013年)
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たかはし くみこ
高橋久美子
生誕 (1982-04-10) 1982年4月10日(39歳)
出身地 日本の旗 日本 愛媛県
学歴 鳴門教育大学
担当楽器 ドラムスコーラス
活動期間 2001年 - 2011年
共同作業者 チャットモンチー(2004年 - 2011年)

来歴編集

愛媛県出身。3人姉妹の次女で、妹は書道家として活動する高橋美佳

高校生の頃から作詞を始める。鳴門教育大学に入学後軽音楽部に所属し、デイヴ・グロールティコ・トーレスの影響を受けドラムを始める。また、幼少時から教職に就くのが夢だったため、国語科の教員免許図書館司書の免許を取得した。その後、同じ軽音楽部に入部してきた福岡晃子と知り合い、チャットモンチーのドラマーとして何回か勧誘されるが、教職への夢を捨てられず、また将来が保障されないミュージシャンという職業への懸念から誘いを断っていた。しかし、福岡から招待されたチャットモンチーのライブに足を運んだ際、アコースティックで演奏していた「」に感銘を受け、2003年からチャットモンチーのサポートメンバーとして活動、翌年4月4日に正規メンバーへ昇格した。2005年、メジャーデビューを機に上京。その後はチャットモンチーのドラマーとして活動する傍ら、2009年に画家の白井ゆみ枝らとともに「ヒトノユメ」を発足。詞・絵・建築の展覧会を開催する。2011年の春頃から「音楽に向かっていくパワーがなくなっている」「気持ちを偽りながら曲作りはできない」として脱退を考える。同年9月29日の徳島でのライブをもって正式に脱退。以降は東京カランコロンももいろクローバーZLAGOONなどへの楽曲提供、cinema staffの「小さな食卓」のショートフィルム脚本、前述の「ヒトノユメ」としての活動、エッセイや絵本・詩集の出版、各種イベントへの出演など作家・作詞家として精力的な活動を続けている。

人物編集

  • 愛称は「クミコン」。チャットモンチーではほかの2人より1学年上であるため、加入当初は橋本絵莉子から「くみこさん」と呼ばれていた。
  • 歴史関係の事柄が好きで、特に幕末を好む。最も影響を受けた人物は土方歳三。DVD『チャットモンチー レストラン デザート』では、織田信長の鎧を着て犬山城巡り、という企画を行っている。
  • 大学時代はラーメン屋でバイトしていたことがある。
  • 2016年に結婚している。結婚式では”ミュージシャンの友達”と共に「バスロマンス」を演奏した。
  • 自他ともに認める低血圧。『親知らずを抜いた日は80/50だった』とも。
  • 中学・高校と吹奏楽部に所属してクラリネットを担当していたが、元々肺が弱く高校1年生の時から慢性的に肺炎を繰り返すようになりドクターストップが掛かり、止むを得ずパーカッションに転向した経歴を持つ。一方で肺活量は同年代女性の平均よりも高く、またチャットモンチーの3人のうち最高であることが後に判明した。
  • 2017年5月17日、『大相撲夏場所』の中継(NHK衛星第1)に和服姿でゲスト出演。
  • 英検、漢字能力検定の準2級を取得していると自身が出演していた「ごごラジ!」で話している。

著書編集

  • 詩画集「太陽は宇宙を飛び出した」(2010年、詩: 高橋久美子 / 絵: 白井ゆみ枝)
  • 写真詩集「家と砂漠」(2012年、詩・短編小説: 高橋久美子 / 写真: 干田正浩、絶版)
  • 歴史詩作本「高橋久美子が行く!第1回 小江戸川越 歴史詩作の旅」(2013年、文・詩: 高橋久美子)
  • エッセイ「思いつつ、嘆きつつ、走りつつ、」(2013年、毎日新聞社刊)
  • 写真集・詩作本「ヒトノユメと高橋久美子が行く!」(2013年、文・詩・朗読: 高橋久美子 / 絵: 白井ゆみ枝)
  • ミニ絵本「明日のうさぎ」(2015年、文: 高橋久美子 / 絵: 高山裕子)
  • 絵本「赤い金魚と赤いとうがらし」(2017年、文: 高橋久美子 / 絵: 福田利之)
  • エッセイ「いっぴき」(2018年、ちくま文庫)
  • エッセイ「捨てられない物」(2019年)
  • 詩画集「今夜 凶暴だから わたし」(2019年、ちいさいミシマ社、文・詩: 高橋久美子 / 絵: 濱愛子)

ラジオ番組編集

楽曲提供編集

チャットモンチー#ディスコグラフィーも参照。

出典編集

外部リンク編集