鬼宿の庭
『鬼宿の庭』(きしゅくのにわ)は、佐野未央子による日本の漫画作品。
『コーラス』(集英社)にて2008年10月号より不定期に連載されていたが、同誌休刊のため、連載が中断している。尚、同誌では同作者による「君のいない楽園」も連載されていた。単行本は2013年11月現在既刊3巻[1]。
あらすじ 編集
絵師見習いの青年・可風は、倒れた百合を助けた礼として、草木百花を司る精霊・たまゆら姫の屋敷へ招かれる。
人の世の理(ことわり)を説く美しき姫に、可風は恋心を抱くが、姫は人に触れられると寿命が縮まってしまう運命だった。
登場人物 編集
書誌情報 編集
- 佐野未央子 『鬼宿の庭』 集英社〈愛蔵版コミックス(A5判)〉 既刊3巻[1](2013年11月現在)
- 2009年12月18日発売、ISBN 978-4-08-782262-5
- 2010年ISBN 978-4-08-782297-7 8月20日発売、
- 2011年ISBN 978-4-08-782373-8 4月20日発売、
出典 編集
- ^ a b “鬼宿の庭|佐野未央子|愛蔵版コミックス”. BOOKNAVI|集英社. 2013年11月15日閲覧。