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魔都紅色幽撃隊』(まとくれないゆうげきたい)は、アークシステムワークスより2014年4月10日に発売されたPlayStation 3及びPlayStation Vita用ゲームソフト。

魔都紅色幽撃隊
ジャンル 學園ジュヴナイル伝奇アドベンチャー+RPG
ゲーム
対応機種 PlayStation 3
PlayStation Vita
開発元 トイボックス
発売元 アークシステムワークス
プロデューサー 金沢十三男
ディレクター 今井秋芳
キャラクターデザイン 倉花千夏
音楽 THE KEY PROJECT
メディア [PSVita]PSVitaカード
プレイ人数 1人
発売日 2014年4月10日
売上本数 PlayStation 3
8,867本[1]
PlayStation Vita
16,666本[2]
レイティング CEROB(12才以上対象)
キャラクター名設定 主人公のみ可能
キャラクターボイス あり
ゲーム:魔都紅色幽撃隊 DAYBREAK SPECIAL GIGS
対応機種 PlayStation 4
PlayStation 3
PlayStation Vita
開発元 トイボックス
発売元 アークシステムワークス
プロデューサー 金沢十三男
ディレクター 今井秋芳
キャラクターデザイン 倉花千夏
音楽 THE KEY PROJECT
メディア [PSVita]PSVitaカード
プレイ人数 1人
発売日 2015年11月26日
売上本数 PlayStation Vita
2,238本[3]
レイティング CEROC(15才以上対象)
キャラクター名設定 主人公のみ可能
キャラクターボイス あり
テンプレート - ノート

2015年11月26日に追加要素を盛り込んだ『魔都紅色幽撃隊 DAYBREAK SPECIAL GIGS』がPlayStation 4、PS3、PSVitaの3機種で発売された。

目次

ストーリー編集

暮綯學園高等学校に転校してきた転校生(主人公)は、校舎内を彷徨う少女の霊を見かけた後、悪霊に遭遇する。

悪霊たちから主人公を救ったのは、学校の生徒である支我と見慣れない女性だった。

女性は、伏頼 千鶴と名乗り、夕隙社というオカルト関係の出版社の経営社にして"幽撃隊"という悪霊退治を裏稼業とする集団のリーダーだと自己紹介を行った。

その出会いがきっかけで、主人公は支我たちとともに、東京に潜む霊たちとの戦いに身を投じていくのであった。

システム編集

アドベンチャーパート編集

今井が過去に手掛けた作品同様、今作でも感情入力システム(愛・友・悩・怒・悲)が採用されているほか、五感を入力するシステムも搭載されている。

たとえば、握手をしたいと思ったら、友(感情)と触(五感)を選ぶことで、その行動を実行することができる。

バトルパート編集

戦闘はウィジャパッド上で行われ、プレイヤーは様々なアイテムを設置して戦闘に役立てることができる。 バトルが終了すると依頼人から追加報酬をもらうことができ、貰ったポイントを割り振ってステータス強化に役立てることができる。ただし、戦闘中に攻撃が空振りして物品を破壊した場合は弁償することになる。

『DAYBREAK SPECIAL GIGS』からの変更点編集

APが残っていれば行動を続けることができるようになったほか、側面及び背後からの攻撃にボーナスがつくようになった。その一方、敵の攻撃が範囲攻撃に変更された。 また、一定数の除霊を行うと、特別報酬がもらえるようになった。

インターバルモード編集

夕隙社を舞台としたパート。主人公のスキルを強化したり、依頼をチェックすることが可能である。

登場人物編集

主要人物編集

東摩 龍介(とうま りゅうすけ)
本作の主人公。暮綯學園高等学校の3年生のクラスに転校してきた男子生徒。夕隙社の一員としての支我たちの活動に遭遇して以来、夕隙社のアルバイトとして働いている。
名前・誕生日・出身地・得意科目などは、プレイヤーが任意で変更可能。
深舟 さゆり(みふね さゆり)
声 - 桜 稲垣早希
暮綯學園高等学校の学級委員長。霊を見ることはできるものの、その存在を否定する発言をたびたびしている。
支我 正宗(しが まさむね)
声 - 沢城千春
暮綯學園高等学校の3年生で主人公とは同級生。足が不自由であるため車いすで移動することが多く、夕隙社のアルバイトとして動くときは中継車の中から援護を行っている。
伏頼 千鶴(ふくらい ちづる)
声 - 妃宮麗子
夕隙社の編集長にして"幽撃隊"リーダー。
小菅 春吉(こすげ はるきち)
声 - 関口英司
夕隙社のアルバイトである小太りの男性。ロックを愛していており、エレキギターを持ち歩いている。
浅間 萌市(せんげん もいち)
声 - 川鍋雅樹
夕隙社のアルバイトであるやせた男性で、工学系の専門学校に通っている。境界科学を専門としており、夕隙社で使う道具を作っている。
夏服の少女
声 - 一木千洋
暮綯學園内を彷徨う亡霊で、主人公らの前に何度か現れる。

陸上自衛隊庚種特務師団編集

陸上自衛隊の一師団で、霊に関する事象を扱うため、民間団体である夕隙社と衝突することがある。

音江 友清(おとえ ともきよ)
声 - 加瀬康之[4]
陸上自衛隊庚種特務師団に所属する1等陸士であり、主人公らと同年代。身体から発する微弱な磁気を生かして霊の動きを知ることができるため、人間ソナーの異名を持つ。軽い性格である。
『DAYBREAK SPECIAL GIGS』では学校への潜入捜査の為、制服姿で登場することもある。
八汐 沙和子(やしお さわこ)
声 - 土師亜文
陸上自衛隊庚種の准陸尉で、主人公らと同年代。体液に含まれる鉄分濃度が高く、その体液を武器に霊に立ち向かう。同僚である音江とは対照的な性格で、よく衝突する。
『DAYBREAK SPECIAL GIGS』では音江同様制服姿で登場することもある。

その他の人物編集

久伎 千草(くき ちぐさ)
声 - 竹葉佑実子
中央区の高校3年生。チェス部の部長を務めており、チェス関連の用語を口にすることもある。事故で弟を亡くした過去を持つ。
山川 虎次郎(やまかわ こじろう)
声 - 浜田賢二
江戸川区にある暴力団『火暮会』若頭。超常現象は信じていなかったが、夕隙社の裏稼業に出会って以来、夕隙社に出入りしており、霊に有効な弾丸の込められたリボルバーを用いるようになった。また、タバコに似た、ハッカ味の菓子を口にくわえることが多い。
曳目 てい(ひきめ てい)
声 - 遠藤ゆりか
荒川区の高校3年生。弓道部の部長を務めている。実家は織部神社。
『DAYBREAK SPECIAL GIGS』では制服姿で登場することもある。
龍蔵院 鉄栴(りゅうぞういん てっせん)
声 - 柳沢超
目黒区の鎧扇寺高校の拳法部部長を務める高校3年生。言葉の訛りとスキンヘッドが特徴。実家は槍術の名家。
楓 伊久(かえで いく)
声 - 水崎綾
豊島区に暮らす女子高校生。
奇術部長を務めており、猫のパーツがついた魔女のような服装をしている。
左戸井 法酔(さどい ほうすい)
声 - 田尻浩章
夕隙社の社員で、中継車の運転手。
酒と女と賭けが大好きでだらしない印象を与えるが、かつては伏瀬とともに除霊活動をしていた。
華山 竹(かやま たけ)
声 - 坪井智浩
大田区の美容専門学校の男子生徒。
華山 梅(かやま うめ)
声 - 浜田賢二
大田区の美容専門学校の男子生徒で、竹の双子の兄弟。
華山 松(かやま まつ)
華山兄弟の姉で、男性的な性格。
白峰 勇槻(しらみね ゆうき)
声 - 沼豪
台東区の高校3年生。フェンシング部キャプテンを務めている。きざな色男で、女性を人類の宝とみており、見かけるとつい声をかけてしまうのはそのためである。会話にフランス語が混じる癖がある。
シャガール
『DAYBREAK SPECIAL GIGS』からの登場。M+M機関の異端審問官で、営利目的で除霊を行う夕隙社をよく思っておらず、夕隙社の出向先でよく鉢合わせる。

小説編集

魔都紅色幽撃隊 FIREBALL SUMMER GIG
小説オリジナルストーリー。ベストセラーズより発売。著者は朱鷺田祐介と西上柾。カバーイラストは高橋昂也。本文イラストは茜kiyo。

脚注編集

外部リンク編集