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鶴岡 賀雄(つるおか よしお、1952年8月23日 - )は、日本の宗教学者キリスト教神秘主義研究者。東京大学名誉教授

西欧近代(特にスペインとフランス)の神秘思想、神秘主義概念の形成と展開、現代宗教思想など幅広い研究領域を持つ。とりわけ十字架のヨハネの研究、神秘主義概念史研究については、日本における第一人者とされる。教え子に佐々木中大田俊寛らがいる。

経歴編集

専門分野編集

関心分野編集

主な業績編集

著書編集

共編著編集

  • 『宗教のことば ―宗教思想研究の新しい地平―』大明堂1993年ISBN 4470200387島薗進との共編)
  • 『岩波講座 宗教(シリーズ)』岩波書店、2003年。NCID BA64901755。(編集委員)
  • 『〈宗教〉再考』ぺりかん社2004年ISBN 4831510580(島薗進との共編)
  • 『宗教 - 相克と平和』(国際宗教学宗教史会議東京大会(IAHR2005)の討議)、秋山書店、2009年。ISBN 978-4870236110。(島薗進らと共編)
  • 『スピリチュアリティの宗教史』リトン社、2010 - 2012年(2冊)。ISBN 978-4863760172(上)、ISBN 978-4863760233(下)。(深澤英隆と共編)
  • 『キリスト教と日本の深層』オリエンス宗教研究所、2012年。ISBN 978-4872320787。(加藤信朗監修、田畑邦治らと共編)
  • 『世界宗教百科事典』丸善、2012年。ISBN 978-4621085776。(共編著)

訳書編集

論文編集

  • 「十字架のヨハネにおける“スコラ学”と“神秘主義”」『中世思想研究』(中世哲学会)44号、2002年NAID 110000256409
  • 小坂国継西田哲学における身体の問題」へのレスポンス」『東西宗教研究』2号(東西宗教交流学会)2003年
  • 「解釈学としての宗教学 ―「宗教学」の定義を巡る試論―」『宗教学における歴史的解釈と類型論・構造論的解釈の再検討』2004年
  • 「ベルクソンの宗教哲学における神秘家の意義」『宗教研究』339号、2004年。NAID 110002826352
  • Universal Religions and Popular Religions, The Japan Mission Journal, Oriens Institute for Religious Research, vol.57, no.3

所属学会編集

  • 日本宗教学会(常務理事)
  • 東西宗教交流学会(理事)
  • 比較宗教思想研究会
  • 新プラトン主義協会(理事)
  • 中世哲学会
  • 宗教哲学会(理事)

関連人物編集

外部リンク編集