この記事は 英語版の対応するページを翻訳することにより充実させることができます。(2023年2月)翻訳前に重要な指示を読むには右にある[表示]をクリックしてください。
- 英語版記事を日本語へ機械翻訳したバージョン(Google翻訳)。
- 万が一翻訳の手がかりとして機械翻訳を用いた場合、翻訳者は必ず翻訳元原文を参照して機械翻訳の誤りを訂正し、正確な翻訳にしなければなりません。これが成されていない場合、記事は削除の方針G-3に基づき、削除される可能性があります。
- 信頼性が低いまたは低品質な文章を翻訳しないでください。もし可能ならば、文章を他言語版記事に示された文献で正しいかどうかを確認してください。
- 履歴継承を行うため、要約欄に翻訳元となった記事のページ名・版について記述する必要があります。記述方法については、Wikipedia:翻訳のガイドライン#要約欄への記入を参照ください。
- 翻訳後、
{{翻訳告知|en|Yellow nail syndrome|…}} をノートに追加することもできます。
- Wikipedia:翻訳のガイドラインに、より詳細な翻訳の手順・指針についての説明があります。
|
黄色爪症候群(おうしょくそうしょうこうぐん、英語: yellow nail syndrome)とは、成長遅延を伴う黄色爪、胸水、リンパ浮腫を3徴候とする疾患である[1]。
リンパ系の異常が原因と考えられている。原因不明のこともあるが、腫瘍随伴症候群、膠原病、薬剤誘発性のものなどもみられる。
確立された治療法は無い。対症療法が基本となる。クラリスロマイシンが効果を示したという報告[2]や、ビタミンE、亜鉛、ステロイドが効果を示したという報告もある。
- ^ Emerson PA. Yellow nails, lymphoedema, and lleural dffusions. Thorax 21:247-253,1966.
- ^ Suzuki M, et al. A case of yellow nail syndrome with dramatically improvrd nail discoloration by oral clarithromycin. Case Rep Dermatol 3:251-258, 2011.
関連項目
編集