鼻頬角(びきょうかく)とは、左右眼窩の外側縁と鼻根部を結ぶ直線がなす角度のことをいう。 鼻頬角は、顔の曲率を調べる方法の一つである。

コーカソイドで136度から141度であり、モンゴロイドでは140度から150度である。 絶滅したネアンデルタール人では136.6度であった。

参考 編集

ネアンデルタール人(上記の記述は、ここからの転載。)