01MESSENGER 〜電子狂の詩〜

サザンオールスターズの39枚目シングル
この項目に含まれる文字は、オペレーティングシステムブラウザなどの環境により表示が異なります。

01MESSENGER 〜電子狂の詩〜」(ゼロワンメッセンジャー でんしきょうのうた)は、サザンオールスターズの楽曲。自身の39作目のシングルとして、タイシタレーベルから8cmCD1997年8月21日に発売された。

01MESSENGER 〜電子狂のうた
サザンオールスターズシングル
初出アルバム『さくら
B面 SEA SIDE WOMAN BLUES
リリース
規格 8cmCD
7インチレコード
12cmCD
デジタル・ダウンロード
ストリーミング
録音 猫に小判STUDIO
VICTOR STUDIO
ジャンル ロック[1]
ハードロック (#1)[2]
歌謡曲 (#2)[3]
時間
レーベル タイシタレーベル
作詞・作曲 桑田佳祐
プロデュース サザンオールスターズ
ゴールドディスク
チャート最高順位
  • 週間5位(オリコン[5]
  • 1997年9月度月間10位(オリコン)
サザンオールスターズ シングル 年表
太陽は罪な奴
1996年
01MESSENGER 〜電子狂の詩〜
(1997年)
BLUE HEAVEN
(1997年)
さくら 収録曲
SEA SIDE WOMAN BLUES
(14)
(The Return of) 01MESSENGER 〜電子狂の詩〜 <Album Version>
(15)
素敵な夢を叶えましょう
(16)
EANコード
EAN 4988002354566(8cmCD盤)
EAN 4988002484294(12cmCD盤)
テンプレートを表示

2005年6月25日には12cmCDとして再発売されている。2014年12月17日からはダウンロード配信、2019年12月20日からはストリーミング配信が開始されている[6][7]

一部のメディアやCDジャケットではタイトルの「0」の中にスラッシュが入った表記(斜線付きゼロ)があるが、ブラウザ等で表記できないため、公式サイトの表記に従う[8][9]

背景・リリース編集

前作「太陽は罪な奴」から約1年2ヶ月ぶりとなるシングル[1]

みんなのうた」から前作までは、8cmCDの他にカセットテープでも販売していたが、本作のカセットテープは販売されていない。

本作のジャケットは仮面を掛けゲーム機のコントローラーを持ったチンパンジーが1匹写っているが、2005年の再発盤では、EP版ジャケットと同じく3匹になっている。

収録曲編集

  • 収録時間:9:16
  1. 01MESSENGER 〜電子狂のうた (4:52)
    (作詞・作曲:桑田佳祐 編曲:サザンオールスターズ 管編曲:山本拓夫
    日産自動車ルキノCMソング
    リリース当時に少しずつ社会に普及し始めていたパソコンインターネットに対する問題提起が歌われた楽曲[10]
    ドームライブでこの曲を演奏したいために、桑田はわざとライブ『おいしい葡萄の旅』内に「裏サザンのコーナー」を作ったと語っている(実際にこのライブの同コーナー内で演奏している)[11]
  2. SEA SIDE WOMAN BLUES (4:24)
    (作詞・作曲:桑田佳祐 編曲:サザンオールスターズ)
    タイトル自体はクリームの「アウトサイド・ウーマン・ブルース」のもじりだが、無論曲調が異なっており、楽曲との直接の関連はない[3]
    歌謡曲を意識した曲調であり、歌詞には江ノ島も登場している。また、桑田自身のお気に入りナンバーのひとつでもある[3]
    テレビ朝日音楽バラエティ番組関ジャム 完全燃SHOW』内の企画「フラれた時に慰めてくれるラブソング」で関ジャニ∞大倉忠義はこの曲を選んだ[12]

参加ミュージシャン編集

収録アルバム編集

  • さくら (#1,2)
    • #1は桑田曰くシングルバージョンを聴き直した当時に納得がいかなかったため[13]ボーカル以外全く違ったアレンジになっており、タイトルも「(The Return of) 01MESSENGER 〜電子狂の詩〜 <Album Version>」と変更されている。
  • バラッド3 〜the album of LOVE〜 (#2)
  • 海のOh, Yeah!! (#1,#2)
    • #1はシングルバージョンを収録。理由はアルバム選曲に伴い改めて聴き直したところ、「こっちも案外悪くないぞ」と考え直したためであるという[13]

カバー編集

SEA SIDE WOMAN BLUES
  • 2011年:前川清 - シングル「SEA SIDE WOMAN BLUES」収録[14]

脚注編集

[脚注の使い方]

注釈編集

  1. ^ 2003年6月度までの旧基準。最低累計正味出荷枚数40万枚以上の作品に適用。

出典編集

  1. ^ a b 『サザンオールスターズ 公式データブック 1978-2019』(2019年)リットーミュージック出版 p151
  2. ^ サザンオールスターズ 2018スペシャルサイト | 海のOh, Yeah!! 全曲解説 特設サイト 2020年9月10日閲覧
  3. ^ a b c Southern ALL Stars 40th 桑田佳祐インタビュー
  4. ^ The Record vol.456 日本レコード協会 p9 2020年9月14日閲覧
  5. ^ 「01MESSENGER 〜電子狂の詩〜」サザンオールスターズORICON NEWS)2013年11月11日閲覧。
  6. ^ サザン、全266曲を世界111ヶ国で配信 オリコン 2014年12月17日配信, 2020年6月4日閲覧
  7. ^ サザン関連全972曲 サブスク一斉解禁 メンバーソロ曲も対象に オリコン 2019年12月20日配信, 2019年12月20日閲覧
  8. ^ サザンオールスターズ会報「代官山通信 vol.144」(アミューズ発行)p31.
  9. ^ アルバム『海のOh, Yeah!!』CD盤に付属されている歌詞ブックレットより。
  10. ^ 日経エンタテインメント! 2018年9月号 p13
  11. ^ サザンオールスターズ会報 代官山通信 vol.132 17ページより。
  12. ^ 『関ジャム 完全燃SHOW』フラれたときは「仲間がいる」安田と「ベロンベロン」の大倉、KANA-BOON小泉の「フラれたことない」にザワつく ビルボード・ジャパン 2016年2月8日配信。2016年2月15日閲覧
  13. ^ a b 日経エンタテインメント! 2018年9月号 p10
  14. ^ 前川清、初のコメディー調MVにノリノリ オリコン 2020年8月11日閲覧。

外部リンク編集