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1年1組 平成教育学院』(いちねんいちくみ へいせいきょういくがくいん)は、フジテレビ系列で毎週日曜日の19:00 - 19:58(JST)に放送されていた教育クイズバラエティ番組である。

1年1組 平成教育学院
Wangan Studio.jpg
ジャンル クイズ番組 / 教養バラエティ番組
演出 柴田裕正
出演者 ユースケ・サンタマリア
高島彩
ほか
エンディング ウィルソン・ピケット
「ダンス天国」
プロデューサー 波多野健
制作 フジテレビ
イースト・エンタテインメント
放送
音声形式 ステレオ放送
放送国・地域 日本の旗 日本
放送期間 2011年4月17日 - 9月11日
放送時間 日曜日 19:00 - 19:58
放送分 58分
公式サイト

特記事項:
ナレーション:鈴村健一平野文

目次

概要編集

平成教育委員会シリーズ』の4部作によるもので、2005年開始の『平成教育2005(2006)予備校』→『熱血!平成教育学院』から引き続き司会はユースケ・サンタマリア(先生・講師)と高島彩(助手)が務めた。また、今までの教室のようなスタジオの雰囲気とは変わり、赤を基調としたセットになっていた。

『熱血!』時代に比べ、チーム対抗の色合いも強くなっていた。『熱血!』時代にも班(チーム)対抗のコーナーはあったが、得点はチーム内のメンバーに個別に加算されて、実質的にチーム別で争うことはなかった。

問題の難易度は『学院』時代よりやや下がり(漢検1級のような難問は出題されなくなった)出演者の人選についても高学歴芸能人がメインになることが無くなった(慶応卒の中田、早稲田卒の小島など高学歴の出演者自体は排除していない)。

当初は番組開始と同時期に完全実施が始まった新学習指導要領に乗ずる形で、実際に小・中学校で行われているユニークな題材や問題、授業をベースにした内容であった。2011年7月3日放送分から暫くはテコ入れ策として、なぞなぞ(国語)やグルメ(食育)など、毎週1つのテーマを軸にして授業を行う内容に変わったが、すぐに元に戻った。

『熱血!』時代まで音声はモノラル放送(モノステレオ放送)であったが、本番組からステレオ放送を実施していた。

本番組のべんきょう小僧は、前番組までの勉強小僧とは異なっている。

『1年1組』にリニューアルされた後も視聴率は10%を割り込むことが多くなり、2011年9月11日放送分をもって終了。2005年1月の『平成教育2005予備校』から6年9ヶ月続いた「平成教育学院」シリーズは幕を閉じた。『平成教育委員会』はスペシャルとして継続されている[1][2]。そして2011年10月からの本枠には月曜バラパラ枠にて放送していた『ほこ×たて』がスタート[3]。また、月曜バラパラ枠の後番組として『世界行ってみたらホントはこんなトコだった!?』がスタートし、高島は同番組に出演[4]

出演者編集

司会(講師・助手)編集

解答者(生徒)編集

レギュラー未確定のため2回以上出演した人のみ記載。☆は最終回に出演した人。


ナレーション編集

ルール編集

レギュラー放送では「平成男子チーム」「教育女子チーム」「ゲストチーム」の3チーム制、スペシャルでは4チーム制。 個人戦・団体戦の両方を取っており、チームでの獲得得点(各個人の得点+団体戦の得点)が1番多いチームの優勝、個人での獲得得点が1番多い生徒が優等生となる(賞金・賞品などは無し)。 「熱血」時代にあった優等生の生徒の海外留学をかけた問題は廃止された。

問題連発 答えてビンゴ!
各チーム縦に並んでボックスに入る。実際の入試問題をユースケ先生が引くくじで当てられた人が解答。正解ならばそのマスが有効になる。不正解の場合は変化はない。正解すれば2点加算。横列のビンゴで各チーム1人に5点加算(各チーム5点加算)、縦列のビンゴで1チーム4人に5点ずつ加算(チームに20点加算)される。縦2列がビンゴになった時点で終了。
初回特番のみにあったコーナー。
チーム対抗 二択テスト
チーム代表一人が二択問題に挑戦。制限時間は1問5秒。不正解の場合は脱落し次の人に交代。
数問ごとに出題教科が変わり、全10問出題。最終的に残った人数×10点がチームに加算。
リズムでテスト 全部答えて!
答えが複数ある問題を1人1個ずつ、リズムに乗って解答する。不正解だったり、リズムに乗れなかった場合は脱落。4人全員が脱落したチームから下位となる。問題は残り正解がすべて出るか、正解数が一定数以下で脱落者が出るまで行い、それ以外は残りの正解がある限り続ける。最後まで残った1チームに20点(5点×4人)、2位のチームに10点(2.5点×4人)。
早抜けスピードテスト
1つの教科(理科、社会、副教科(図工、音楽、家庭科、保健体育))から、基礎問題を出題。早押しで解答権を獲てから、口頭で解答。正解した人から抜けていく。
不正解は、その問題の解答権を失い、3着まで順番に解答権が移動する。
先に4人全員が抜けたチームに10点(2.5点×4人)加算。
1回戦ごとに出題教科を変え、2~3回戦実施。
山分けテスト
1つのテーマに沿った一問一答問題を出題。1人1問ずつ答えていく。
1問正解する度に2点がプールされていき、誰かが間違えた時点で、他の2チームがプールされている点数を2分割に山分けして獲得。プールした点数は0点に戻って、再開される。
1周(12人全員が最低1問は答えた)以上経過した段階で誤答者が出たら、その問題テーマは終了。次の問題テーマに変わる。これを4テーマ分実施。
国語「四字熟語探し」
機械から吐き出された12個の漢字ブロックの中に隠されている2つの四字熟語を見つけ出す。1人目が四字熟語の最初の一文字目を機械に入れ判定ボタンを押す。正解ならばそのまま、不正解ならブロックは再び吐き出される。正誤にかかわらず次の人に交代し、四字熟語が完成したら最後の四文字目を入れた人がその読みを答える。2つの四字熟語(1つ目の四字熟語は機械内に回収される。)が完成するまでのタイムを競う。制限時間は120秒。1位40点、以下30、20、10点がチームに加算。なお、同じ漢字は2度使うことができない。BGMは『Aクラス候補の実力』。
国語「チームで早押し早抜けクイズ」
問題が出題された後、分かった人は答えをモニターに書いてからボタンを押して解答権を得る。正解した人から抜けていき(不正解は答え直し)、先に4人全員が抜けたチームに10点(2.5点×4人)加算。
国語「街角漢字探偵」
街角にある看板などで見かける事の多い難読漢字の読み仮名を、記述式で答える。1問正解につき5点獲得。
出題VTRでは、温水洋一が様々な役柄に扮して登場する(温水という名字が難読漢字のために起用されている)。
社会「6ヒントテスト」
実際の小中学校にも導入されているタッチパネルを用いた問題。ある事柄に共通する言葉が出現するので、それがいったい何なのかを答える。6ヒントあり、最初の2ヒントで正解すれば5点、以下1ヒントごとに1点ずつ獲得得点が減る(6ヒントで1点)。なお、不正解の答えは公開されるが、惜しい答えの場合は「おしい」と表示される。
社会「よくわかる平成こども新聞」
聞いたことはあるがよくはわからない現代用語について、解説を交えつつ、その用語に関する穴埋め問題が出題される。正解者は、10点獲得。
小僧の教科書大冒険
教科書で頻出する場所や施設などを1つ取り上げ、深く掘り下げる。問題は記述式で、正解者は10点獲得。
うろおぼえテスト
様々な教科から、間違えやすい事項や引っ掛かり易い問題を出題。各問題、10秒以内に記述式で解答する。
予め全員に30点の持ち点が与えられているが、1問不正解する度に10点ずつ減点される。途中で0点になると失格で、以後解答権はない。クイズ終了時に残っていた得点を獲得。
4人で答えてパーフェクト4
ラストクイズ。1つのテーマに因んだA~Dの4問を同時に出題。問題が出題された後、相談せず(初回は無言で答えたい席に着席、2回目以降は席の相談はOKだが、解答の相談はNG)に答えたい解答欄の席に移動。各自記述式で解答して、4人全員が正解したチームのみ40点(10点×4人)獲得。

スタッフ編集

  • 構成:原すすむ、川崎良、恒川省三、山形遼介 / 福田雄一酒井健作
  • リサーチ:スペースエムワイ、T2ファージ
  • 解答解説協力:日能研
  • TP:高瀬義美
  • TD:長瀬正人
  • カメラ:横山政照
  • VE:水野博道
  • 音声:森田篤
  • 照明:一柳忠彦
  • 効果:橅木正志
  • LED:小宮敏樹
  • システム:小神野徹
  • 美術プロデューサー:本田邦宏
  • 美術デザイン:坪田幸之
  • 美術進行:林政之
  • 大道具製作:福田智広
  • 大道具操作:成島好美
  • アクリル装飾:下平雄治
  • アートフレーム:菅沼和海
  • 電飾:中みつ子
  • メイク:佐藤恭子
  • 編集:渡辺篤
  • MA:志村武浩
  • イラスト:うらはらあきこ
  • CG:宮門裕
  • HP制作:斎藤由希
  • キャラクターデザイン:Panson Works
  • 編成企画:塩原充顕(フジテレビ)
  • 広報:小出和人(フジテレビ)
  • TK:後藤有紀
  • キャスティング:鈴木康祝
  • ディレクター:花土昌紀、久保田集、立川英弘、安藤正俊、浦恵一、中野貴博、斉田泰伸
  • 総合演出:柴田裕正
  • プロデューサー:波多野健
  • 技術協力:ニユーテレスFLT、エイケイ、東京チューブ、ヌーベルバーグビーグル、Lefty's
  • 美術協力:フジアール
  • 企画協力:オフィス北野
  • 企画制作:フジテレビ[5]
  • 制作著作:イースト・エンタテインメント[5]

ネット局と放送時間編集

脚注・出典編集

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  1. ^ 05年開校のフジ「平成教育学院」…9月“閉校”スポニチアネックス 2011年8月6日
  2. ^ リニューアルが裏目?「平成教育学院」“閉校”のワケスポニチアネックス 2011年8月6日
  3. ^ J-CASTニュース 2011年8月22日発信
  4. ^ オリコンスタイルニュース
  5. ^ a b 2010年9月まではフジテレビ・イーストエンターテインメントは2社共同制作の形を取っており、クレジットも「制作」(著作表記はなし)でくくられていた

関連項目編集

外部リンク編集

フジテレビ系列 日曜19:00 - 19:58枠
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1年1組 平成教育学院