1000円自販機は、ランダムで商品が出てくる自動販売機の一種。カプセルトイ形式のものは特に1000円ガチャとも呼ばれる。いずれも、購入価格が1000円であることから名前がついた。

一般的な1000円自販機

概要 編集

1回1000円の1000円自販機は、1000円を入れ、お好きなボタンを押し、そうすると下から大きさの異なる白い箱が出る。中身は何が入っているのかは分からない設定。大当たりの紙が付いた白い箱が出てくる事もあるが、中々出ない様になっている。

箱の中身(商品以外) 編集

商品以外の箱の中身は、スクラッチカード[注 1]とスマガチャKING[注 2]の紙が入っている可能性がある。

自販機のサイズ 編集

型・ボタン数 サイズ
16 60×100×200
25 60×130×200
36 60×150×200

設置エリア 編集

東京、埼玉、神奈川、千葉、茨城、栃木、群馬、静岡

脚注 編集

注釈 編集

  1. ^ 9個の丸い削る所のうち、3つ削る。3つとも当たりの表記が出たら、郵送で商品が届く。但し、1つでも外れの表記があると無効になる。
  2. ^ スマガチャKINGとは、箱の中身にあった紙にQRコードにシリアルナンバー、それに、パスワードがある。それでポイントを貯めるシステム。

出典 編集