109シネマズ

日本の映画館チェーン

109シネマズ(いちまるきゅうシネマズ)は東急レクリエーションが運営するシネマコンプレックスチェーン。

1998年港北東急百貨店内に「109シネマズ港北」を開業。2007年4月に当時住友商事傘下のユナイテッド・シネマとの提携を発表して、一時はイオンシネマTOHOシネマズに次いでシネコン業界で3位の規模となっていた。2020年10月現在では18の直営映画館と提携館1館を構えている。TOKYUポイント加盟店。

サービス編集

ポイントカード・会員サービス編集

  • CINEMA POINT CARD(ブルーカード)
    • 入会費1,000円(年会費無料)
    • 楽天Edy機能付
    • 有料鑑賞1回ごとに1ポイントが付与される(3ポイント利用による割引鑑賞は付与対象外)。有効期限はポイント加算日の翌月より6ヶ月間。
      • 3ポイント利用でオンライン予約のみ鑑賞料金が1,200円になる(特別興行作品は対象外。IMAX、4DX、3D作品は別途追加料金が必要)。
      • 6ポイント利用で観賞料金が1回分無料(IMAX、4DX、および特別興行作品は対象外。3D作品は別途追加料金が必要)。
    • 最初から使えるポイントとして、2ポイント入っている。
その他の特徴
  • 後述のネット予約時にピンポイントで予約が可能である。
  • エグゼクティブシートの差額が無料になり、通常料金で座れる(年齢関係なし、会員本人と同伴者7名まで可能)。
  • メンバーズデイ(毎週火曜日)の観賞料金が1,200円になる。(会員本人と同伴者7名まで可能)
かつて存在したサービス
  • ブロンズカード(発行終了:現在、このカードの会員はブルーカード会員になっている)
    • 入会費無料
    • クレジットカード機能付
    • 最初から使えるポイントとして、6,000ポイント入っている(現在の6ポイント相当。以前は6,000ポイントで映画が1回分無料であったが、現在では6ポイントに改定されている)。
    • チケット購入でポイント10%アップ
    • お誕生月に有料でご鑑賞のお客様にはポイント20%アップ
    • 通常のショッピングでブロンズカードのクレジットカードを利用すると、1,000円につき30ポイント(現在では前述のようにポイントが改定されており、価値が異なる)加算される。
    • クレジットカードを提供していたソニーファイナンスが提携終了のため、ブルーカードへ移行することとなった。移行の際には発行費は無料であるが、最初から使えるポイントは入っていない。なお、ブロンズカードに入っていたポイント自体はこのカード内に移行される。
  • ブルーモバイルメンバー(廃止:ブルーカード会員へ)
    • 入会費500円
    • auNTT docomoの携帯電話に対応。
    • 最初から使えるポイントとして、1ポイント入っている。
  • 提携Edy会員(廃止:ブルーカード会員へ)
    • 入会費無料
    • EdyもしくはおサイフケータイSoftbank、ブルーモバイルメンバー非対応機種)で入会する。
    • 上記2つのカードと違って、最初から使えるポイントはまったく入っていない。

インターネットチケット購入システム「良・席・予・約」編集

パソコンまたは携帯電話を使い、インターネット上で映画チケットの購入・支払いができるシステム。

  • 一般客/ブルーカード会員
    • ピンポイント座席予約が可能。
    • ブロンズカードの2010年2月28日の終了に伴って、同年3月1日よりスペシャルシートの座席予約が可能となる。
    • 支払いはクレジットカードの他にムビチケが利用可能。

劇場編集

★はエグゼクティブシート導入劇場(特筆がない限り、4DXシアターを除く全スクリーンに導入)

「109シネマズ」ブランドの劇場編集

劇場名 所在地 併設施設 開館日 規模 EXE 備考
富谷 宮城県富谷市 イオンモール富谷 2003年3月21日 10スクリーン/1,808席 4DX導入劇場
佐野 栃木県佐野市 フェドラP&D SANO 2005年8月3日 10スクリーン/1,429席 4DX導入劇場
高崎 群馬県高崎市 メディアメガ高崎店 2001年6月30日 8スクリーン/1,513席 全スクリーンにペアシート完備
菖蒲 埼玉県久喜市 モラージュ菖蒲 2008年11月28日 11スクリーン/1,670席 IMAXレーザー/4DX導入劇場
木場 東京都江東区 イトーヨーカドー木場店 2000年11月16日 8スクリーン/1,377席 IMAXレーザー導入劇場
二子玉川 東京都世田谷区 二子玉川ライズ 2015年4月24日[1] 10スクリーン/1,665席
  • IMAXレーザー導入劇場
    • グランドエグゼクティブシート完備
グランベリーパーク 東京都町田市 南町田グランベリーパーク 2006年3月17日 10スクリーン/1,493席
  • 旧:109シネマズグランベリーモール(~2017年2月12日[2]
    • 2019年11月13日に現名称としてリニューアルオープン[3]
  • 併設施設の再開発に伴い当劇場も約1年半休館していた
  • 「IMAXレーザー」導入劇場
  • 「4DX SCREEN」導入劇場
  • 109シネマズオリジナル規格プレミアムシアター『SAION(サイオン)』導入[4]
港北 神奈川県横浜市都筑区 港北 TOKYU S.C. 1998年4月25日 7スクリーン/1,068席
  • エグゼクティブシートはスクリーン1と2のみ導入
  • シアター3-7にはペアシートが設置されている
川崎 神奈川県川崎市幸区 ラゾーナ川崎プラザ 2006年9月28日 10スクリーン/1,838席
  • IMAXレーザー導入劇場
  • 全スクリーンの前列部に「ロッキングシート」導入
湘南 神奈川県藤沢市 テラスモール湘南 2011年11月11日 10スクリーン/2,045席 IMAXレーザー導入劇場
名古屋 愛知県名古屋市中村区 マーケットスクエアささしま 2005年3月18日 10スクリーン/1,736席 IMAXレーザー導入劇場
四日市 三重県四日市市 トナリエ四日市 2004年11月20日 9スクリーン/1,444席 4DX導入劇場
明和 三重県多気郡明和町 イオンモール明和 2001年8月11日 8スクリーン/1,651席 ScreenX導入劇場
大阪エキスポシティ 大阪府吹田市 EXPOCITY 2015年11月19日 11スクリーン/1,884席
  • IMAXレーザー/GTテクノロジー導入劇場
  • 4DX導入劇場
箕面 大阪府箕面市 みのおキューズモール 2003年10月1日 9スクリーン/1,378席 IMAXデジタルシアター(5ch)導入劇場
HAT神戸 兵庫県神戸市中央区 ブルメールHAT神戸 2005年10月26日 10スクリーン/1,795席 4DX導入劇場
広島 広島県広島市西区 アルパーク 2009年4月29日 9スクリーン/1,470席 4DX導入劇場
佐賀 佐賀県佐賀市 モラージュ佐賀 2006年11月22日 10スクリーン/1,631席 4DX導入劇場

業務提携劇場編集

劇場名 所在地 併設施設 提携開始日 規模 備考
AL☆VEシアター 秋田県秋田市 秋田拠点センターアルヴェ 2020年12月25日 3スクリーン/387席 運営は秋田シネマ&エンターテイメントが担当
ムービル 神奈川県横浜市西区 相鉄ムービル 2011年3月12日 5スクリーン/1,953席
  • 旧「相鉄ムービル」(1988年11月12日 - 2011年3月11日)
  • 相鉄ムービル開館から2006年5月31日まで相鉄ローゼンが運営
    • 2006年6月1日より東急レクリエーションが運営


今後オープン予定の劇場編集

  • 109シネマズプレミアム新宿東京都新宿区) <8スクリーン、752席、2023年4月開業予定>
    • 新宿TOKYU MILANO跡地に建設される東急歌舞伎町タワーに入居する予定となっている。[5]
    • 鑑賞チケット購入者のみが利用できる特別ラウンジを設置するほか、シアター6には「ScreenX」を導入。[6]

閉館した劇場編集

ギャラリー編集

※印の画像は、取り付けられている看板(商標など)が必ずしも現況と一致しない。

脚注編集

[脚注の使い方]

出典編集

関連項目編集

外部リンク編集