1918年のサッカー
1918年のサッカー(1918ねんのサッカー)では、1918年(大正7年)における、日本および世界のサッカー界の動向をまとめる。
できごと
編集1月
編集- 名古屋で第1回目の東海蹴球大会が開催される。
- 大阪で第1回目の日本フットボール優勝大会が開催される。
2月
編集- 東京で第1回目の関東蹴球大会が開催される。
9月
編集- 英国大使館杯争奪リーグが組織される。
その他
編集- 日本で最初に『サッカー』という言葉を使用した大阪サッカー倶楽部が創立する。
- 東京大学のサッカー部がア式蹴球部として創立する。
国内リーグ・カップ戦優勝クラブ
編集- アルゼンチン : ラシン・クルブ
- デンマーク : KB
- ハンガリー : MTKハンガリアFC
- オランダ : アヤックス・アムステルダム
- パラグアイ : セロ・ポルテーニョ
- スコットランド : レンジャーズFC
- スウェーデン : IFKイェーテボリ
- ウルグアイ : ペニャロール
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クラブチームによる国際大会
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ナショナルチームによる国際大会
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日本
編集学生による国内大会
編集- 優勝 : 御影師範
- 第1回関東蹴球大会
- 優勝 : 豊島師範A
- 第1回東海蹴球大会
- 優勝 : 第八高等学校
死去
編集カッコ内は生年
- 10月24日 - ダニエル・ウールフォール(FIFA第2代会長 * 1852年)