1981年の映画(1981ねんのえいが)では、1981年(昭和56年)の映画分野の動向についてまとめる。

目次

できごと編集

日本の映画興行編集

配給会社別年間配給収入(1981年2月 - 1982年1月)
配給会社 番組数 年間配給収入 増減 備考
東宝 16 117億8000万円 N/A たのきんトリオの3番組6作品(『スニーカーぶる~す』・『ブルージーンズメモリー』・『グッドラックLOVE』など)が合計配給収入35億円となり、東宝全体の29.7%を占めた。
東映 24 078億6000万円 N/A アイドル映画『魔界転生』・『野菊の墓』・『冒険者カミカゼ』・『セーラー服と機関銃』などの4番組7作品で合計配給収入43億円となり、東映全体の54.7%を占めた。
出典:竹入栄二郎「アイドル映画 データ分析」、『キネマ旬報1983年昭和58年)8月下旬号、キネマ旬報社1983年、 40 - 41頁。

各国ランキング編集

日本配給収入ランキング編集

1981年日本配給収入トップ10
順位 題名 製作国 配給 配給収入
1. エレファント・マン    東宝東和 ¥2,450,000,000
2. 007 ユア・アイズ・オンリー    ユナイテッド・アーティスツ ¥2,050,000,000
3. 連合艦隊   東宝 ¥1,900,000,000
4. ドラえもん のび太の宇宙開拓史
怪物くん 怪物ランドへの招待
  東宝 ¥1,750,000,000
5. スーパーマンII   ワーナー・ブラザース ¥1,650,000,000
6. 男はつらいよ 寅次郎かもめ歌
土佐の一本釣り
  松竹 ¥1,380,000,000
7. 男はつらいよ 浪花の恋の寅次郎
俺とあいつの物語
  松竹 ¥1,310,000,000
8. 典子は、今   東宝 ¥1,300,000,000
9. ブルージーンズメモリー
ねらわれた学園
  東宝 ¥1,250,000,000
10. 駅 STATION   東宝 ¥1,200,000,000
出典:1981年配給収入10億円以上番組 - 日本映画製作者連盟

北米興行収入ランキング編集

1981年北米興行収入トップ10
順位 題名 スタジオ 興行収入
1. レイダース/失われたアーク《聖櫃》 パラマウント $212,222,025
2. 黄昏 ユニバーサル $119,285,432
3. スーパーマンII ワーナー・ブラザース $108,185,706
4. ミスター・アーサー ワーナー・ブラザース $95,461,682
5. パラダイス・アーミー コロムビア $85,297,000
6. キャノンボール 20世紀FOX $72,179,579
7. 炎のランナー コロムビア $58,972,904
8. 007 ユア・アイズ・オンリー MGM $54,812,802
9. 四季 ユニバーサル $50,427,646
10. バンデットQ 20世紀FOX $42,365,581
出典: 1981 Domestic Yearly Box Office Results”. Box Office Mojo. 2015年12月23日閲覧。

日本公開映画編集

受賞編集

誕生編集

死去編集

日付 名前 国籍 年齢 職業
1月 1日 ボーラ・ボンディ   92 女優
10日 リチャード・ブーン   63 俳優
16日 バーナード・リー   73 俳優
28日 完倉泰一   68 撮影監督
3月 15日 ルネ・クレール   82 映画監督
4月 7日 ノーマン・タウログ   82 映画監督
18日 横森久   52 俳優・声優
19日 木村幌   47 声優
5月 1日 五所平之助   79 映画監督
5日 パウル・ヘルビガー   87 俳優
22日 ボリス・セイガル   57 映画監督
7月 4日 木村功   58 俳優
19日 伊藤大輔   82 映画監督
27日 ウィリアム・ワイラー   79 映画監督
8月 1日 パディ・チャイエフスキー   58 作家・脚本家
4日 メルヴィン・ダグラス   80 俳優
18日 アニタ・ルース   93 脚本家
9月 22日 河原崎長十郎 (4代目)   78 歌舞伎役者
27日 ロバート・モンゴメリー   77 俳優
10月 5日 グロリア・グレアム   57 女優
24日 イーディス・ヘッド   83 衣裳デザイナー
26日 伴淳三郎   73 俳優
28日 芥川比呂志   61 俳優・演出家
11月 2日 ギスラン・クロケ   57 撮影監督
4日 ジャン・ユスターシュ   42 映画監督
12日 ウィリアム・ホールデン   63 俳優
27日 ロッテ・レーニャ   83 歌手・女優
29日 ナタリー・ウッド   43 女優
12月 28日 アラン・ドワン    96 映画監督

脚注編集

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出典編集

  1. ^ 斉藤 2009, pp. 96 - 97.
  2. ^ 第26作 男はつらいよ 寅次郎かもめ歌”. 『男はつらいよ』公式サイト. 松竹映画. 2016年12月28日閲覧。
  3. ^ 第27作 男はつらいよ 浪花の恋の寅次郎”. 『男はつらいよ』公式サイト. 松竹映画. 2016年8月4日閲覧。
  4. ^ 小売物価統計調査(動向編) 調査結果”. 統計局. 2016年8月3日閲覧。
  5. ^ 主要品目の東京都区部小売価格:昭和25年(1950年)〜平成22年(2010年) (Excel)”. 統計局. 2016年8月3日閲覧。
  6. ^ a b 過去データ一覧”. 一般社団法人日本映画製作者連盟. 2016年8月2日閲覧。

参考文献編集