2002年12月民主党代表選挙

2002年12月民主党代表選挙(2002ねん12がつみんしゅとうだいひょうせんきょ)は、統一補欠選挙での惨敗と自由党との統一会派騒動をめぐる党内混乱の責任を取る形で代表を辞任した鳩山由紀夫前代表の後任を決めるため、2002年12月10日両院議員総会において行われた民主党代表を選任する選挙である。この結果、菅直人が新代表として選出された。

2002年12月民主党代表選挙

2002年9月 ←
2002年12月10日
→ 2004年5月

選挙制度 両院議員総会による選出
有権者数 所属国会議員

 
候補者 菅直人 岡田克也
投票 104 79




選挙前代表

鳩山由紀夫

選出代表

菅直人

党代表選データ 編集

日程 編集

  • 12月5日 - 新代表の選出について9月17日に両院議員総会により選出することを決定
  • 12月10日 - 立候補受付・両院議員総会(投開票)

推薦人 編集

候補者 推薦人
菅直人 荒井聰石毛鍈子枝野幸男家西悟池田元久海江田万里加藤公一首藤信彦筒井信隆長妻昭平岡秀夫細川律夫前田雄吉水島広子山内功山井和則山花郁夫岡崎トミ子櫻井充ツルネンマルテイ内藤正光
岡田克也 五十嵐文彦奥田建鎌田さゆり川内博史木下厚釘宮磐玄葉光一郎小泉俊明城島正光武正公一手塚仁雄中山義活平野博文古川元久牧義夫渡辺周浅尾慶一郎小宮山洋子平田健二簗瀬進

選挙の結果 編集

得票数
菅直人 104票
岡田克也 79票

関連項目 編集

外部リンク 編集