2010 FIFAワールドカップ・アジア4次予選

このページは2010 FIFAワールドカップ・アジア予選の4次予選の結果をまとめたものである。

2010 FIFAワールドカップ
アジア最終予選
2006
2014

概要

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最終予選の組み合わせ抽選は6月27日にクアラルンプールで行われた。なお、組み合わせの抽選に際して、2006 FIFAワールドカップに出場した5ヶ国は前回大会の成績をもとに、オーストラリア、韓国、イラン、日本とサウジアラビアの順にシードされた。日本とサウジアラビアは同成績の為、抽選前にくじ引きを実施。日本が4位、サウジアラビアは5位と扱われた。6位はバーレーンとなり、7〜10位はシードはされず抽選で2グループに分けられた。

フォーマット

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3次予選に勝利した10チームが5チームずつ2グループに分かれてホーム・アンド・アウェー方式の総当りリーグ戦(各チーム8試合)を行い、各グループ上位2チームの合計4チームがW杯本大会出場権を獲得。各グループ3位のチームは5次予選に進出し、残りの0.5枠を争うアジア代表を決定する。ポットは以下の通り。

ポット1 ポット2 ポット3 ポット4

  オーストラリア
  韓国

  イラン
  日本

  サウジアラビア
  バーレーン

  ウズベキスタン
  北朝鮮
  アラブ首長国連邦
  カタール

結果

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グループA

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チーム           勝点 得点 失点
  オーストラリア - 2 - 1
0 - 0
2 - 0
1 - 0
4 - 0
0 - 0
2 - 0
1 - 0
20 8 6 2 0 12 1 11
  日本 0 - 0
1-2
- 1 - 0
3 - 2
1 - 1
3 - 0
1 - 1
1 - 0
15 8 4 3 1 11 6 5
  バーレーン 0 - 1
0 - 2
2 - 3
0 - 1
- 1 - 0
1 - 1
1 - 0
1 - 0
10 8 3 1 4 6 8 -2
  カタール 0 - 0
0 - 4
0 - 3
1 - 1
1 - 1
0 - 1
- 3 - 0
0 - 4
6 8 1 3 4 5 14 -9
  ウズベキスタン 0 - 1
0 - 2
0 - 1
1 - 1
0 - 1
0 - 1
4 - 0
0 - 3
- 4 8 1 1 6 5 10 -5

2008年9月6日
21:30 UTC+3
バーレーン   2 – 3   日本
サルマーン・イーサ   87分
(田中マルクス闘莉王)   89分 (OG)
Report 中村俊輔   18分
遠藤保仁   44分 (pen.)
中村憲剛   85分



2008年10月15日
19:30 UTC+9
日本   1 – 1   ウズベキスタン
玉田圭司   40分 Report マクシム・シャツキフ   27分
埼玉スタジアム2002さいたま市
観客数: 55,142
主審: アリ・アル・バドワウィ(アラブ首長国連邦)

2008年11月19日
19:30 UTC+3
カタール   0 – 3   日本
Report 田中達也   19分
玉田圭司   47分
田中マルクス闘莉王   68分

2009年2月11日
19:20 UTC+9
日本   0 – 0   オーストラリア
Report
横浜国際総合競技場横浜市
観客数: 66,000
主審: ムフセン・バスマ(シリア)


2009年3月28日
19:20 UTC+9
日本   1 – 0   バーレーン
中村俊輔   47分 Report
埼玉スタジアム2002さいたま市
観客数: 57,276
主審: 金東進(韓国))





2009年6月17日
20:20 UTC+10
オーストラリア   2 – 1   日本
ティム・ケーヒル   59分77分 Report 田中マルクス闘莉王   39分

グループB

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チーム           勝点 得点 失点
  韓国 - 1 - 0
1 - 1
0 - 0
2 - 0
1 - 1
1 - 1
4 - 1
2 - 0
16 8 4 4 0 12 4 8
  朝鮮民主主義人民共和国 1 - 1
0 - 1
- 1 - 0
0- 0
0 - 0
1 - 2
2 - 0
2 - 1
12 8 3 3 2 7 5 2
  サウジアラビア 0 - 2
0 - 0
0 - 0
0 - 1
- 1 - 1
2 - 1
3 - 2
2 - 1
12 8 3 3 2 8 8 0
  イラン 1 - 1
1 - 1
2 - 1
0 - 0
1 - 2
1 - 1
- 1 - 0
1 - 1
11 8 2 5 1 8 7 1
  アラブ首長国連邦 0 - 2
1 - 4
1 - 2
0 - 2
1 - 2
2 - 3
1 - 1
0 - 1
- 1 8 0 1 7 6 17 -11


2008年9月10日
20:00 UTC+8
北朝鮮   1 – 1   韓国
洪映早   64分 (pen.) Report 奇誠庸   69分
上海虹口足球場上海市[note 1]
観客数: 3,000
主審: ムフセン・バスマ(シリア)


2008年10月15日
20:00 UTC+9
韓国   4 – 1   アラブ首長国連邦
李根鎬   20分80分
朴智星   26分
郭泰輝   89分
Report イスマーイール・アル=ハンマーディー   72分
ソウルワールドカップ競技場ソウル特別市
観客数: 30,000
主審: マシュー・ブリーズ(オーストラリア)

2008年10月15日
17:00 UTC+3:30
イラン   2 – 1   北朝鮮
メフディ・マハダヴィキア   9分
ジャバド・ネクナム   63分
Report 鄭大世   72分

2008年11月19日
19:35 UTC+3
サウジアラビア   0 – 2   韓国
Report 李根鎬   76分
朴主永   90+2分

2009年2月11日
15:00 UTC+9
北朝鮮   1 – 0   サウジアラビア
文人国   28分 Report
金日成競技場平壌直轄市
観客数: 48,000
主審: ラフシャン・イルマトフ(ウズベキスタン)

2009年2月11日
15:00 UTC+3:30
イラン   1 – 1   韓国
ジャバド・ネクナム   58分 Report 朴智星   81分
アザディ・スタジアムテヘラン
観客数: 75,000
主審: ベンジャミン・ウィリアムス(オーストラリア)

2009年3月28日
15:30 UTC+9
北朝鮮   2 – 0   アラブ首長国連邦
朴南哲   51分
文人国   90+3分
Report
金日成競技場平壌直轄市
観客数: 50,000
主審: マシュー・ブリーズ(オーストラリア)


2009年4月1日
20:00 UTC+9
韓国   1 – 0   北朝鮮
 金致祐   86分 Report


2009年6月6日
17:00 UTC+9
北朝鮮   0 – 0   イラン
Report
羊角島競技場平壌直轄市
観客数: 30,000
主審: 孫葆潔(中国)

2009年6月6日
20:15 UTC+4
アラブ首長国連邦   0 – 2   韓国
Report 朴主永   9分
奇誠庸   37分

2009年6月10日
20:00 UTC+9
韓国   0 – 0   サウジアラビア
Report

2009年6月10日
19:00 UTC+4:30
イラン   1 – 0   アラブ首長国連邦
アリ・カリミ   53分 Report
アザディ・スタジアムテヘラン
観客数: 38,000
主審: ラフシャン・イルマトフ(ウズベキスタン)

2009年6月17日
20:00 UTC+9
韓国   1 – 1   イラン
朴智星   82分 Report マスード・ショジャエイ   52分

2009年6月17日
21:00 UTC+3
サウジアラビア   0 – 0   北朝鮮
Report

脚注

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  1. ^ 朝鮮民主主義人民共和国は大韓民国の国歌斉唱及び国旗掲揚を拒否したため、平壌市で行われる試合を中華人民共和国の上海市に移した

イラン代表の数人の選手がアウェーの大韓民国代表戦で、5日前に行われたイラン大統領選挙の結果に対する抗議運動の象徴である緑色の腕章を着用した[1]。その多くはハーフタイムに外された。イランの新聞によれば、アリ・カリミメフディ・マハダヴィキアホセイン・カエビヴァヒド・ハシェミアンの四人はこれによってイラン・イスラム共和国サッカー連盟から一生涯の代表出場停止を宣告されたと云う[2]国際サッカー連盟からの事実究明要求を受けてイラン・イスラム共和国サッカー連盟が行った発表では、「海外メディアの報じる所は真実を欠いており、悪意のある報道である」と述べ、これを否定した[3]。イラン代表監督のアフシン・ゴトビも上記の事が噂であると述べ、イランサッカー協会は「この問題に対して如何なる立ち位置をも示していない」と述べた[4]

参考文献

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