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2014年の阪神タイガース2014年阪神タイガースの動向についてまとめる。

2014年の阪神タイガース
成績
日本シリーズ敗退 
日本S 1勝4敗(対ソフトバンク
CSFinal 4勝1敗(対巨人
CS1st 1勝1分(対広島
セントラル・リーグ2位
75勝68敗1分 勝率.524
本拠地
都市 兵庫県西宮市
球場 阪神甲子園球場
Hanshin Koshien Stadium 2009 (2).jpg
球団組織
オーナー 坂井信也
経営母体 阪神電気鉄道
監督 和田豊
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2014年の阪神タイガースは和田豊監督の3年目のシーズンである。

目次

開幕前編集

和田監督の契約は3年目は球団に選択権があるオプション契約であったが、続投となった[1]

戦力面では、FA宣言した中日の中田賢一、日本ハムの鶴岡慎也の獲得を狙ったが、いずれも失敗し[2][3]久保康友が国内FAでDeNAに移籍した[4]ゴメス呉昇桓を獲得したことから、外国人枠が埋まり、スタンリッジがソフトバンクへと移籍した[5]。また、久保康友の人的補償として、鶴岡一成を獲得した。

出来事編集

入団・退団編集

シーズン開幕前編集

本節では、前シーズン終了から本シーズン開幕までの入退団について記述する。なお、退団の去就はスポーツ関連及び芸能関係の職業に転身した場合のみを記載し、空欄は前述以外の一般職業に転身したか去就不明を示す。

入団 退団
選手名 前所属 入団区分 選手名 退団区分 去就
投手
17 岩貞祐太 横浜商科大学 ドラフト1位 久保康友 国内FA 横浜DeNAベイスターズ
22 呉昇桓  三星ライオンズ 新外国人 スタンリッジ 自由契約 福岡ソフトバンクホークス
42 吉見祐治 千葉ロッテマリーンズ 自由契約 ボイヤー 自由契約  AAAエルパソ
47 山本翔也 王子 ドラフト5位 ザラテ 自由契約 BCリーグ群馬
67 岩崎優 国士舘大学 ドラフト6位 清原大貴 自由契約
林啓介 自由契約 社会人・西濃運輸
捕手
40 鶴岡一成 横浜DeNAベイスターズ FA人的補償 橋本良平 自由契約 社会人・パナソニック
44 梅野隆太郎 福岡大学 ドラフト4位
内野手
5 ゴメス  AAAシラキュース 新外国人 コンラッド 自由契約  AAAエルパソ
55 陽川尚将 東京農業大学 ドラフト3位 野原将志 自由契約 社会人・三菱重工長崎
外野手
24 横田慎太郎 鹿児島実業高 ドラフト2位 桧山進次郎 任意引退 野球解説者
浅井良 自由契約
林威助 自由契約  兄弟
育成選手[注 1]
124 原口文仁 育成選手 再契約 原口文仁 自由契約 再契約
126 島本浩也 育成選手 再契約 島本浩也 自由契約 再契約
藤井宏政 自由契約 社会人・カナフレックス
黒田祐輔 自由契約 尼崎信用金庫軟式野球[9]
穴田真規 自由契約 社会人・和歌山箕島球友会

シーズン開幕後編集

入団
選手名 前所属 備考
投手
53 建山義紀  AAAスクラントン 6月25日、日本球界復帰

選手・スタッフ編集

  • 背番号変更
  • 高宮和也 40→34
  • 二神一人 18→66
  • 伊藤和雄 117→92
  • 育成→支配下
  • 伊藤和雄(4月)

マツダオールスターゲーム2014編集

  • 選出選手及びスタッフ
ポジション 名前 選出回数
投手 藤浪晋太郎 2
遊撃手 鳥谷敬 5
外野手 マット・マートン 4
  • 太字はファン投票による選出、※印は選手間投票による選出、他は監督推薦による選出。
  • 選出回数の括弧内数字は故障のため不出場の回数。

チーム成績編集

レギュラーシーズン編集

開幕オーダー
1 鳥谷敬
2 大和
3 西岡剛
4 ゴメス
5 マートン
6 今成亮太
7 福留孝介
8 清水誉
9 能見篤史
2014年セントラル・リーグ順位変動
順位 4月終了時 5月終了時 6月終了時 7月終了時 8月終了時 最終成績
1位 広島 -- 広島 -- 巨人 -- 巨人 -- 巨人 -- 巨人 --
2位 阪神 0.0 巨人 1.5 広島 2.5 阪神 3.0 広島 1.0 阪神 7.0
3位 巨人 2.0 阪神 3.0 中日 6.0 広島 3.5 阪神 2.5 広島 7.5
4位 中日 6.0 中日 6.0 阪神 7.0 中日 5.0 DeNA 8.0 中日 13.5
5位 ヤクルト 9.0 ヤクルト 8.0 ヤクルト 10.0 DeNA 10.0 中日 11.5 DeNA 14.5
6位 DeNA 10.0 DeNA 9.5 DeNA 11.0 ヤクルト 15.0 ヤクルト 13.5 ヤクルト 21.0
凡例
阪神の勝利試合 阪神の敗北試合 引き分け 試合中止
2014年 レギュラーシーズン

順位表編集

セントラル・リーグ
順位 球団 勝率
優勝 読売ジャイアンツ 82 61 1 .573 -
2位 阪神タイガース 75 68 1 .524 7.0
3位 広島東洋カープ 74 68 2 .521 7.5
4位 中日ドラゴンズ 67 73 4 .479 13.5
5位 横浜DeNAベイスターズ 67 75 2 .472 14.5
6位 東京ヤクルトスワローズ 60 81 3 .426 21.0
セ・パ交流戦
順位 球団 勝率
優勝 読売ジャイアンツ 16 8 0 .667 -
2位 福岡ソフトバンクホークス 14 8 2 .636 1.0
3位 オリックス・バファローズ 14 10 0 .583 2.0
4位 中日ドラゴンズ 13 10 1 .565 2.5
5位 横浜DeNAベイスターズ 13 11 0 .542 3.0
6位 千葉ロッテマリーンズ 12 12 0 .500 4.0
7位 北海道日本ハムファイターズ 11 12 1 .478 4.5
8位 埼玉西武ライオンズ 11 13 0 .458 5.0
9位 東京ヤクルトスワローズ 10 12 2 .455 5.0
10位 東北楽天ゴールデンイーグルス 9 15 0 .375 7.0
11位 阪神タイガース 9 15 0 .375 7.0
12位 広島東洋カープ 9 15 0 .375 7.0

クライマックスシリーズ編集

2014 ローソン クライマックスシリーズ・セ ファーストステージ
日付 試合 ビジター球団(先攻) スコア ホーム球団(後攻) 開催球場
10月11日(金) 第1戦 広島東洋カープ 0-1 阪神タイガース 阪神甲子園球場
10月12日(土) 第2戦 広島東洋カープ 0-0 阪神タイガース
勝者:阪神タイガース
2014 アットホーム クライマックスシリーズ・セ ファイナルステージ
日付 試合 ビジター球団(先攻) スコア ホーム球団(後攻) 開催球場
アドバンテージ 阪神タイガース   読売ジャイアンツ
10月15日(水) 第1戦 阪神タイガース 4-1 読売ジャイアンツ 東京ドーム
10月16日(木) 第2戦 阪神タイガース 5-2 読売ジャイアンツ
10月17日(金) 第3戦 阪神タイガース 4-2 読売ジャイアンツ
10月18日(土) 第4戦 阪神タイガース 8-4 読売ジャイアンツ
勝者:阪神タイガース

日本シリーズ編集

SMBC日本シリーズ2014
日付 試合 ビジター球団(先攻) スコア ホーム球団(後攻) 開催球場
10月25日(土) 第1戦 福岡ソフトバンクホークス 2 - 6 阪神タイガース 阪神甲子園球場
10月26日(日) 第2戦 福岡ソフトバンクホークス 2 - 1 阪神タイガース
10月27日(月) 移動日
10月28日(火) 第3戦 阪神タイガース 1 - 5 福岡ソフトバンクホークス 福岡ヤフオク! ドーム
10月29日(水) 第4戦 阪神タイガース 2 - 5 福岡ソフトバンクホークス
10月30日(木) 第5戦 阪神タイガース 0 - 1 福岡ソフトバンクホークス
優勝:福岡ソフトバンクホークス(3年ぶり6回目)

表彰選手編集

マウロ・ゴメス(一塁手、初受賞)
鳥谷敬(遊撃手、2年連続5度目)
マット・マートン(外野手、2年連続4度目)
鳥谷敬(遊撃手、2年連続3度目)
大和(外野手、初受賞)

ドラフト編集

順位 選手名 守備位置 所属 結果
1位 横山雄哉 投手 新日鐡住金鹿島 入団
2位 石崎剛 投手 新日鐡住金鹿島 入団
3位 江越大賀 外野手 駒澤大学 入団
4位 守屋功輝 投手 Honda鈴鹿 入団
5位 植田海 内野手 近江高校 入団

脚注編集

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注釈編集

  1. ^ 支配下選手登録経験者は1年間、未経験者は3年間支配下登録されない場合、自動的に自由契約となる

出典編集

  1. ^ 阪神和田監督続投、オプション3年目も日刊スポーツ 2013年6月12日
  2. ^ 阪神FA中田賢獲りに全力 最高条件用意日刊スポーツ 2013年11月15日
  3. ^ FA中田賢ソフトB入り 地元愛で決めた日刊スポーツ 2013年11月29日
  4. ^ FA久保、DeNA移籍へ きょう結論日刊スポーツ 2013年12月2日
  5. ^ スタンリッジ阪神退団へ 期限に返答なし日刊スポーツ 2013年11月14日
  6. ^ FA補償による選手の獲得について阪神球団公式サイト2014年1月6日配信
  7. ^ 背番号の決定と変更について阪神球団公式サイト2014年1月15日配信
  8. ^ 巨人のアドバンテージ1勝を含む
  9. ^ 新潟遠征のこぼれ話 横山さん&吉岡さん、そして原口家の皆さん”. 新・岡本育子の「小虎日記」 (2014年7月29日). 2014年12月26日閲覧。