2015年の読売ジャイアンツ

2015年の読売ジャイアンツでは、2015年の読売ジャイアンツにおける動向をまとめる。

2015年の読売ジャイアンツ
成績
CS最終ステージ敗退
CSFinal 1勝4敗(対ヤクルト
CS1st 2勝1敗(対阪神
セントラル・リーグ2位
75勝67敗1分 勝率.528[1]
本拠地
都市 東京都文京区
球場 東京ドーム
球団組織
オーナー 白石興二郎
経営母体 読売新聞グループ本社
監督 原辰徳
選手会長 村田修一
キャプテン 坂本勇人
スローガン
Show The Spirit~新成
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この年の読売ジャイアンツは、2回目の原辰徳監督体制の10年目(通算で12年目)のシーズンである。

概要

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4連覇を目指した今シーズンだったが、開幕からなかなか調子が上がらなかったが、なんとか首位戦線に食い込む。しかし交流戦では7勝11敗と大きく負け越し、最大9あった貯金が1に減ってしまう。その後も状態は上向かず、セリーグ全球団借金という前代未聞の自体を引き起こし、首位から4位まで0.5ゲーム差という史上稀にみる大混戦を引き起こす一因となった。その後はヤクルト阪神との三つ巴となる。9月に入り阪神が脱落し、ヤクルトとの一騎打ちとなるが、シーズンを通しての深刻な貧打で、接戦をものにできない試合が多く、それが原因で4連覇を逃してしまう。また、今シーズンで長らく監督としてチームの指揮をとっていた原辰徳監督が辞任し、高橋由伸が現役を引退し、監督に就任した。またシーズンオフに、野球賭博が発覚し、野球界に激震が走った。

チーム成績

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レギュラーシーズン

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オーダー変遷
開幕:3/27 5/2 6/2 7/1 8/1 9/2
1 坂本勇人 橋本到 長野久義 長野久義 橋本到 立岡宗一郎
2 井端弘和 片岡治大 片岡治大 立岡宗一郎 片岡治大 片岡治大
3 長野久義 アンダーソン 亀井善行 坂本勇人 坂本勇人 坂本勇人
4 阿部慎之助 大田泰示 坂本勇人 阿部慎之助 長野久義 阿部慎之助
5 村田修一 フランシスコ アンダーソン 亀井善行 阿部慎之助 長野久義
6 高橋由伸 井端弘和 矢野謙次 堂上剛裕 カステヤーノス 亀井善行
7 亀井善行 村田修一 井端弘和 中井大介 村田修一 村田修一
8 小林誠司 小林誠司 相川亮二 相川亮二 小林誠司 加藤健
9 菅野智之 ポレダ 田口麗斗 杉内俊哉 高木勇人 ポレダ
2015年セントラル・リーグ順位変動
順位 4月終了時 5月終了時 6月終了時 7月終了時 8月終了時 最終成績
1位 巨人 -- DeNA -- 阪神 -- 阪神 -- 阪神 -- ヤクルト --
2位 ヤクルト 1.0 巨人 1.0 巨人 1.0 巨人 0.5 ヤクルト 1.0 巨人 1.5
3位 DeNA 1.0 阪神 5.0 ヤクルト 2.0 ヤクルト 1.5 巨人 1.0 阪神 6.0
4位 中日 2.0 中日 6.0 DeNA 2.0 広島 4.5 広島 4.5 広島 6.5
5位 阪神 2.5 ヤクルト 6.0 広島 3.5 DeNA 5.0 DeNA 8.5 中日 13.0
6位 広島 5.5 広島 6.5 中日 6.0 中日 9.0 中日 8.5 DeNA 14.5

[注 1]


2015年セントラル・リーグ最終成績
順位 球団 勝率
1位 東京ヤクルトスワローズ 76 65 2 .539 優勝
2位 読売ジャイアンツ 75 67 1 .528 1.5
3位 阪神タイガース 70 71 2 .496 6.0
4位 広島東洋カープ 69 71 3 .493 6.5
5位 中日ドラゴンズ 62 77 4 .446 13.0
6位 横浜DeNAベイスターズ 62 80 1 .437 14.5

[1]

セ・パ交流戦

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日本生命セ・パ交流戦2015 最終成績
順位 球団 勝率
1位 福岡ソフトバンクホークス 12 6 0 .667 優勝
2位 北海道日本ハムファイターズ 11 6 1 .647 0.5
3位 埼玉西武ライオンズ 10 6 2 .625 1.0
4位 東北楽天ゴールデンイーグルス 10 8 0 .556 2.0
5位 千葉ロッテマリーンズ 10 8 0 .556 2.0
6位 阪神タイガース 10 8 0 .556 2.0
7位 広島東洋カープ 9 9 0 .500 3.0
8位 東京ヤクルトスワローズ 8 9 1 .471 3.5
9位 オリックス・バファローズ 8 10 0 .444 4.0
10位 中日ドラゴンズ 7 10 1 .412 4.5
11位 読売ジャイアンツ 7 11 0 .389 5.0
12位 横浜DeNAベイスターズ 3 14 1 .176 8.5

[注 2]

クライマックスシリーズ

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2015 アットホーム クライマックスシリーズ・セ ファーストステージ
日付 試合 ビジター球団(先攻) スコア ホーム球団(後攻) 開催球場
10月10日(土) 第1戦 阪神タイガース 2 - 3x 読売ジャイアンツ 東京ドーム
10月11日(日) 第2戦 阪神タイガース 4 - 2 読売ジャイアンツ
10月12日(月) 第3戦 阪神タイガース 1 - 3 読売ジャイアンツ
勝者:読売ジャイアンツ
2015 マイナビ クライマックスシリーズ・セ ファイナルステージ
日付 試合 ビジター球団(先攻) スコア ホーム球団(後攻) 開催球場
アドバンテージ 読売ジャイアンツ 東京ヤクルトスワローズ
10月14日(水) 第1戦 読売ジャイアンツ 4 - 1 東京ヤクルトスワローズ 明治神宮野球場
10月15日(木) 第2戦 読売ジャイアンツ 0 - 4 東京ヤクルトスワローズ
10月16日(金) 第3戦 読売ジャイアンツ 0 - 2 東京ヤクルトスワローズ
10月17日(土) 第4戦 読売ジャイアンツ 2 - 3 東京ヤクルトスワローズ
勝者:東京ヤクルトスワローズ

2015 WBSCプレミア12選出選手

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日本代表
菅野智之
澤村拓一
坂本勇人

オールスターゲーム2015

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  • 選出選手及びスタッフ
ポジション 名前 選出回数
監督 原辰徳
中継投手 山口鉄也 5
投手 菅野智之 3
高木勇人
捕手 阿部慎之助 12
外野手 鈴木尚広
  • 太字はファン投票による選出、※印は選手間投票による出場、他は監督推薦による出場。

主な選手成績

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投手成績

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選手















































W
H
I
P
 
すかの/菅野智之 25 25 6 2 0 10 11 0 0 .476 710 179.0 148 10 41 4 7 126 3 0 46 38 1.91 1.06
マイコラス 21 21 4 2 2 13 3 0 0 .813 557 145.0 107 8 23 0 1 107 3 1 34 31 1.92 '0.90
高木勇人 26 25 1 1 0 9 10 0 0 .474 678 163.2 143 16 47 1 8 131 6 0 66 58 3.19 1.16
ポレダ 24 24 0 0 0 8 8 0 0 .500 619 147.0 133 6 46 2 8 101 5 6 57 48 2.94 1.22
田口麗斗 13 12 0 0 0 3 5 0 0 .375 274 66.1 54 5 26 1 3 64 2 1 26 20 2.71 1.21
戸根千明 46 0 0 0 0 1 1 1 5 .500 168 40.2 26 3 18 0 0 39 0 0 13 13 2.88 1.08
宮國椋丞 39 0 0 0 0 3 1 1 5 .750 194 49.0 38 4 15 1 0 28 3 0 17 16 2.94 1.08
マシソン 63 0 0 0 0 3 8 2 28 .273 244 58.1 47 5 21 0 2 55 1 0 22 17 2.62 1.17
山口鉄也 60 0 0 0 0 4 5 2 29 .444 216 52.2 48 5 15 2 0 31 2 0 18 16 2.73 1.20
澤村拓一 60 0 0 0 0 7 3 36 3 .700 282 68.1 58 4 21 0 3 60 2 0 12 10 1.32 1.16

打者成績

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選手











































O
P
S
 
坂本勇人 130 558 479 50 129 21 3 12 192 68 10 4 9 5 65 1 0 79 5 .269 .353 .401 .754
長野久義 130 479 434 49 109 20 3 15 180 52 3 2 5 2 34 0 4 81 12 .251 .310 .415 .725
亀井善行 109 432 382 42 104 21 0 6 143 35 8 1 3 6 40 0 1 59 6 .272 .338 .374 .712
立岡宗一郎 91 367 339 36 103 9 3 0 118 14 16 6 3 3 18 0 4 61 2 .304 .343 .348 .691
片岡治大 113 411 348 42 85 13 1 10 130 36 21 9 36 0 25 0 2 36 7 .244 .299 .374 .672
阿部慎之助 111 419 343 44 83 14 0 15 142 47 0 0 0 4 64 1 8 84 9 .242 .370 .414 .784
村田修一 103 370 330 33 78 9 0 12 123 39 1 1 2 2 28 2 8 65 12 .236 .310 .373 .683
井端弘和 98 321 269 20 63 9 0 1 75 19 3 3 10 2 37 0 3 36 4 .234 .331 .279 .610
アンダーソン 83 260 234 20 59 14 0 7 94 31 1 1 0 0 21 1 5 37 5 .252 .327 .402 .729
小林誠司 70 204 177 13 40 6 0 2 52 13 2 0 5 0 19 1 3 39 6 .226 .312 .294 .606
高橋由伸 77 158 133 11 37 5 0 5 57 21 2 0 0 1 20 0 4 39 3 .278 .386 .429 .815

※安打数順

チーム成績

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リーグ
防御率 2.78 1位
守備率 .987 2位
打率 .243 6位
本塁打 98 4位
打点 467 4位
盗塁 99 1位
犠打 116 4位
長打率 .354 4位
出塁率 .313 3位

できごと

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8月19日 阪神戦(東京ドーム)で、プロ野球史上17度目となる1イニング12得点を記録[2]

所属選手による野球賭博問題

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10月、所属選手の福田聡志が野球賭博をしていることが発覚[3]。その後、同じく所属選手の笠原将生松本竜也の2人も野球賭博を行っていたこともわかった。11月に日本野球機構(NPB)のコミッショナー熊﨑勝彦は、3選手を失格処分とし、それを受けた球団は3選手との契約を解除(事実上の解雇)。また球団に対しては指導、管理が不十分であったとされ1000万円の制裁金が科せられた。NPBコミッショナーによる野球賭博事件による選手の処分は1969年に西鉄ライオンズ(現・埼玉西武ライオンズ)の投手の八百長に端を発した『黒い霧事件』以来のことである。

選手・スタッフ

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個人表彰

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タイトル

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表彰 

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  • マイルズ・マイコラス

試合結果

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レギュラーシーズン

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凡例
勝利試合 敗北試合 引き分け 中止
2015年 レギュラーシーズン
 
3月・4月(16勝12敗) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
1 3月27日 DeNA 3-2 菅野(1-0) - 澤村(0-0-1) 亀井(1) 東京ドーム 1-0
2 3月28日 DeNA 2-10 - ポレダ(0-1) - 東京ドーム 1-1
3 3月29日 DeNA 11-3 高木勇(1-0) - - 亀井(2) 東京ドーム 2-1
4 3月31日 中日 3-5 - マシソン(0-1) - ナゴヤドーム 2-2
5 4月1日 中日 0-9 - 大竹(0-1) - ナゴヤドーム 2-3
6 4月2日 中日 3-5 - 山口(0-1) - ナゴヤドーム 2-4
7 4月3日 阪神 2-4 - 菅野(1-1) - 東京ドーム 2-5
8 4月4日 阪神 9-5 ポレダ(1-1) - - 片岡(1) 東京ドーム 3-5
9 4月5日 阪神 3-0 高木勇(2-0) - - 亀井(3) 東京ドーム 4-5
10 4月7日 広島 2-1 澤村(1-0-1) - 戸根(0-0-1) マツダ 5-5
11 4月8日 広島 2-3 - マイコラス(0-1) - 片岡(2) マツダ 5-6
12 4月9日 広島 0-1 - 菅野(1-2) - マツダ 5-7
13 4月10日 ヤクルト 2-3 - 澤村(1-1-1) - 東京ドーム 5-8
14 4月11日 ヤクルト 2-1 田口(1-0) - 澤村(1-1-2) 東京ドーム 6-8
15 4月12日 ヤクルト 6-1 高木勇(3-0) - - 東京ドーム 7-8
4月14日 DeNA 中止 横浜
16 4月15日 DeNA 3-0 杉内(1-0) - 澤村(1-1-3) 金城(1) 横浜 8-8
17 4月16日 DeNA 7-1 菅野(2-2) - - 村田(1)
橋本(1)
横浜 9-8
18 4月17日 阪神 3-2 ポレダ(2-1) - 澤村(1-1-4) 甲子園 10-8
19 4月18日 阪神 1-2 - 田口(1-1) - 甲子園 10-9
20 4月19日 阪神 5-3 澤村(2-1-4) - マシソン(0-1-1) 甲子園 11-9
21 4月21日 広島 6-3 杉内(2-0) - 澤村(2-1-5) 前橋 12-9
22 4月22日 広島 1-0 菅野(3-2) - 澤村(2-1-6) 宇都宮 13-9
23 4月24日 ヤクルト 2-3 - 澤村(2-2-6) - 神宮 13-10
24 4月25日 ヤクルト 0-5 - 田口(1-2) - 神宮 13-11
25 4月26日 ヤクルト 4-1 高木勇(4-0) - 澤村(2-2-7) 片岡(3) 神宮 14-11
26 4月28日 中日 4-1 杉内(3-0) - 澤村(2-2-8) 村田(2) 東京ドーム 15-11
27 4月29日 中日 1-5 - 菅野(3-3) - 東京ドーム 15-12
28 4月30日 中日 5-3 山口(1-1) - 澤村(2-2-9) 村田(3) 東京ドーム 16-12
 
5月(14勝12敗) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
29 5月2日 阪神 1-0 ポレダ(3-1) - 澤村(2-2-10) 東京ドーム 17-12
30 5月3日 阪神 10-3 高木勇(5-0) - - 片岡(4)
鈴木(1)
東京ドーム 18-12
31 5月4日 広島 2-3 - マシソン(0-2-1) - 實松(1) マツダ 18-13
32 5月5日 広島 1-13 - 杉内(3-1) - 長野(1) マツダ 18-14
33 5月6日 広島 1-4 - 菅野(3-4) - マツダ 18-15
34 5月8日 DeNA 5-6 - 山口(1-2) - アンダーソン(1) 横浜 18-16
35 5月9日 DeNA 2-1 澤村(3-2-10) - 山口(1-2-1) 新潟 19-16
36 5月10日 DeNA 2-4 - 高木勇(5-1) - 新潟 19-17
37 5月12日 広島 2-1 菅野(4-4) - 澤村(3-2-11) 東京ドーム 20-17
38 5月13日 広島 1-0 大竹(1-0) - 澤村(3-2-12) 大田(1) 東京ドーム 21-17
39 5月14日 広島 4-5 - マイコラス(0-2) - アンダーソン(2) 東京ドーム 21-18
40 5月15日 ヤクルト 2-1 ポレダ(4-1) - 澤村(3-2-13) 坂本(1) 東京ドーム 22-18
41 5月16日 ヤクルト 3-2 杉内(4-1) - 澤村(3-2-14) 東京ドーム 23-18
42 5月17日 ヤクルト 0-2 - 高木勇(5-2) - 東京ドーム 23-19
43 5月19日 阪神 8-0 菅野(5-4) - - 阿部(1)
長野(2)
甲子園 24-19
44 5月20日 阪神 0-1 - 大竹(1-1) - 甲子園 24-20
45 5月21日 阪神 1-2 - 山口(1-3) - 甲子園 24-21
46 5月22日 中日 4-2 ポレダ(5-1) - 澤村(3-2-15) ナゴヤドーム 25-21
47 5月23日 中日 4-1 杉内(5-1) - 澤村(3-2-16) ナゴヤドーム 26-21
48 5月24日 中日 5-2 高木勇(6-2) - 澤村(3-2-17) 坂本(2) ナゴヤドーム 27-21
49 5月26日 西武 11-1 菅野(6-4) - - 坂本(3)
長野(3)
阿部(2)
郡山 28-21
50 5月27日 西武 4-5 - 大竹(1-3) - 高橋由(1) 東京ドーム 28-22
51 5月28日 西武 4-1 マイコラス(1-2) - - アンダーソン(3) 東京ドーム 29-22
52 5月29日 楽天 3-5 - ポレダ(5-2) - 相川(1) コボスタ宮城 29-23
53 5月30日 楽天 5-3 澤村(4-2-17) - マシソン(0-2-2) コボスタ宮城 30-23
54 5月31日 楽天 3-4 - マシソン(0-3-2) - コボスタ宮城 30-24
 
6月(7勝13敗) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
55 6月2日 オリックス 2-1 田口(2-2) - 澤村(4-2-18) 坂本(4) 東京ドーム 31-24
56 6月3日 オリックス 2-1 マシソン(1-3-2) - - 東京ドーム 32-24
57 6月4日 オリックス 1-0 マイコラス(2-2) - - 東京ドーム 33-24
58 6月5日 ソフトバンク 4-8 - 内海(0-1) - 長野(4)
片岡(5)
東京ドーム 33-25
59 6月6日 ソフトバンク 2-3 - 杉内(5-2) - 東京ドーム 33-26
60 6月7日 ソフトバンク 2-5 - 高木勇(6-3) - 長野(5)
坂本(5)
東京ドーム 33-27
61 6月9日 日本ハム 2-3 - ポレダ(5-3) - 相川(2) 札幌ドーム 33-28
62 6月10日 日本ハム 0-3 - 菅野(6-5) - 札幌ドーム 33-29
63 6月11日 日本ハム 8-4 山口(2-3-1) - - 札幌ドーム 34-29
64 6月12日 ロッテ 4-5 - マイコラス(2-3) - 高橋由(2) QVCマリンフィールド 34-30
65 6月13日 ロッテ 1-3 - 杉内(5-3) - 堂上(1) QVCマリンフィールド 34-31
66 6月14日 ロッテ 2-3 - 高木勇(6-4) - QVCマリンフィールド 34-32
67 6月19日 中日 5-8 - 戸根(0-1-1) - 東京ドーム 34-33
68 6月20日 中日 7-1 マイコラス(3-3) - - 高橋由(3) 東京ドーム 35-33
69 6月21日 中日 3-4 - マシソン(1-4-2) - 東京ドーム 35-34
70 6月23日 DeNA 2-7 - 高木勇(6-5) - 相川(3) 東京ドーム 35-35
71 6月24日 DeNA 1-3 - 山口(2-4-1) - 長野(6) 東京ドーム 35-36
6月26日 ヤクルト 中止 静岡
72 6月27日 ヤクルト 1-0 マイコラス(4-3) - - 阿部(3) 静岡 36-36
73 6月28日 ヤクルト 4-6 - 菅野(6-6) - 高橋由(4) 神宮 36-37
74 6月30日 広島 2-1 マシソン(2-4-2) - - 東京ドーム 37-37
 
7月(12勝9敗1分) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
75 7月1日 広島 3-10 - 杉内(5-4) - 長野(7)
阿部(4)
東京ドーム 37-38
76 7月2日 広島 2-3 - ポレダ(5-4) - 東京ドーム 37-39
77 7月4日 中日 3-3 - - - ナゴヤドーム 37-39-1
78 7月5日 中日 2-0 菅野(7-6) - - 亀井(4・5) ナゴヤドーム 38-39-1
79 7月7日 ヤクルト 5-4 宮國(1-0) - 澤村(4-2-19) 阿部(5) 東京ドーム 39-39-1
80 7月8日 ヤクルト 7-4 杉内(6-4) - - 相川(4)
阿部(6)
東京ドーム 40-39-1
81 7月10日 阪神 4-2 ポレダ(6-4) - 澤村(4-2-20) 村田(4) 東京ドーム 41-39-1
82 7月11日 阪神 11-2 マイコラス(5-3) - - 坂本(6)
井端(1)
東京ドーム 42-39-1
83 7月12日 阪神 2-4 - マシソン(2-5-2) - 長野(8)
阿部(7)
東京ドーム 42-40-1
84 7月13日 DeNA 4-7 - 高木勇(6-6) - 村田(5) 横浜 42-41-1
85 7月14日 DeNA 3-10 - 杉内(6-5) - 横浜 42-42-1
86 7月15日 DeNA 2-3 - 澤村(4-3-20) - 坂本(7) 横浜 42-43-1
87 7月20日 阪神 2-0 マイコラス(6-3) - 澤村(4-3-21) 長野(9) 甲子園 43-43-1
88 7月21日 阪神 1-2 - 杉内(6-6) - 甲子園 43-44-1
89 7月22日 阪神 2-4 - ポレダ(6-5) - 堂上(2) 甲子園 43-45-1
90 7月24日 広島 2-1 菅野(8-6) - 山口(2-4-2) マツダ 44-45-1
91 7月25日 広島 3-2 高木勇(7-6) - 澤村(4-3-22) 坂本(8) マツダ 45-45-1
92 7月26日 広島 0-5 - 田口(2-3) - マツダ 45-46-1
93 7月28日 DeNA 11-3 マイコラス(7-3) - - 長野(10)
阿部(8)
松山 46-46-1
94 7月29日 DeNA 5-3 澤村(5-3-22) - - 長野(11)
亀井(6)
京セラドーム 47-46-1
95 7月30日 DeNA 2-1 山口(3-4-2) - - 京セラドーム 48-46-1
96 7月31日 中日 6-3 マシソン(3-5-2) - 澤村(5-3-23) 村田(6) 東京ドーム 49-46-1
 
8月(13勝13敗) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
97 8月1日 中日 5-4 宮國(2-0) - - 阿部(9)
小林(1)
東京ドーム 50-46-1
98 8月2日 中日 0-5 - 田口(2-4) - 東京ドーム 50-47-1
99 8月4日 ヤクルト 5-3 マイコラス(8-3) - 澤村(5-3-24) 福島 51-47-1
100 8月5日 ヤクルト 6-5 宮國(3-0) - 澤村(5-3-25) 長野(12)
村田(7・8)
神宮 52-47-1
101 8月6日 ヤクルト 3-5 - 菅野(8-7) - 坂本(9)
長野(13)
神宮 52-48-1
102 8月7日 広島 0-2 - マシソン(3-6-2) - 東京ドーム 52-49-1
103 8月8日 広島 1-2 - 高木勇(7-7) - 小林(2) 東京ドーム 52-50-1
104 8月9日 広島 1-6 - マシソン(3-7-2) - 東京ドーム 52-51-1
105 8月11日 DeNA 2-1 マイコラス(9-3) - - 東京ドーム 53-51-1
106 8月12日 DeNA 8-7 内海(1-1) - 澤村(5-3-26) 堂上(3) 東京ドーム 54-51-1
107 8月13日 DeNA 2-3 - 菅野(8-8) - 高橋由(5) 東京ドーム 54-52-1
108 8月14日 中日 7-2 ポレダ(7-5) - - ナゴヤドーム 55-52-1
109 8月15日 中日 0-3 - 高木勇(7-8) - ナゴヤドーム 55-53-1
110 8月16日 中日 2-3 - 宮國(3-1) - ナゴヤドーム 55-54-1
111 8月18日 阪神 8-1 マイコラス(10-3) - - 片岡(6) 東京ドーム 56-54-1
112 8月19日 阪神 12-3 土田(1-0) - 小山(0-0-1) 東京ドーム 57-54-1
113 8月20日 阪神 2-1 菅野(9-8) - - 東京ドーム 58-54-1
114 8月21日 広島 4-3 澤村(6-3-26) - - 阿部(10) マツダ 59-54-1
115 8月22日 広島 1-2 - 山口(3-5-2) - マツダ 59-55-1
116 8月23日 広島 1-2 - 田口(2-5) - マツダ 59-56-1
117 8月25日 ヤクルト 2-5 - 小山(0-1-1) - 阿部(11) 神宮 59-57-1
118 8月26日 ヤクルト 0-4 - 菅野(9-9) - 神宮 59-58-1
119 8月27日 ヤクルト 0-2 - ポレダ(7-6) - 神宮 59-59-1
120 8月28日 中日 7-0 高木勇(8-8) - - 村田(9) 東京ドーム 60-59-1
121 8月29日 中日 3-0 大竹(2-3) - 澤村(6-3-27) 阿部(12) 東京ドーム 61-59-1
122 8月30日 中日 9-5 田原(1-0) - - 片岡(7・8)
村田(10)
東京ドーム 62-59-1
 
9月・10月(13勝8敗) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
9月1日 ヤクルト 中止 富山
123 9月2日 ヤクルト 3-5 - ポレダ(7-7) - 坂本(10)
アンダーソン(4)
石川 62-60-1
124 9月4日 DeNA 8-7 山口(4-5-2) - 澤村(6-3-28) 阿部(13) 横浜 63-60-1
125 9月5日 DeNA 5-6 - 高木勇(8-9) - 岡本(1) 横浜 63-61-1
9月6日 DeNA 中止 横浜
9月8日 阪神 中止 甲子園
126 9月9日 阪神 3-4 - マシソン(3-8-2) - 阿部(14) 甲子園 63-62-1
127 9月10日 阪神 5-4 ポレダ(8-7) - 澤村(6-3-29) 阿部(15)
坂本(11)
甲子園 64-62-1
128 9月12日 DeNA 6-3 戸根(1-1-1) - 澤村(6-3-30) 村田(11)
アンダーソン(5)
東京ドーム 65-62-1
129 9月13日 DeNA 3-0 大竹(3-3) - 澤村(6-3-31) アンダーソン(6)
村田(12)
東京ドーム 66-62-1
130 9月15日 広島 0-1 - 菅野(9-10) - マツダ 66-63-1
131 9月18日 ヤクルト 6-3 マイコラス(11-3) - 澤村(6-3-32) アンダーソン(7) 神宮 67-63-1
132 9月19日 ヤクルト 4-10 - 大竹(3-4) - 神宮 67-64-1
133 9月20日 中日 0-5 - 高木勇(8-10) - ナゴヤドーム 67-65-1
134 9月21日 中日 4-0 田口(3-5) - - 片岡(9) ナゴヤドーム 68-65-1
135 9月22日 阪神 3-0 菅野(10-10) - 澤村(6-3-33) 東京ドーム 69-65-1
136 9月23日 阪神 3-2 澤村(7-3-33) - - 片岡(10) 東京ドーム 70-65-1
137 9月24日 広島 2-0 マイコラス(12-3) - 澤村(7-3-34) 坂本(12) 東京ドーム 71-65-1
138 9月26日 ヤクルト 4-3 高木勇(9-10) - 澤村(7-3-35) 長野(14) 東京ドーム 72-65-1
139 9月27日 ヤクルト 1-2 - 菅野(10-11) - 東京ドーム 72-66-1
140 9月28日 阪神 0-2 - ポレダ(8-8) - 甲子園 72-67-1
10月1日 DeNA 中止 横浜
141 10月2日 DeNA 4-1 マイコラス(13-3) - 澤村(7-3-36) 横浜 73-67-1
142 10月3日 DeNA 7-5 高木京(1-0) - 宮國(3-1-1) 横浜 74-67-1
143 10月4日 ヤクルト 10-2 内海(2-1) - - 長野(15) 東京ドーム 75-67-1

ポストシーズン

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2015 アットホーム クライマックスシリーズ・セ ファーストステージ
日付 試合 ビジター球団(先攻) スコア ホーム球団(後攻) 開催球場
10月10日(土) 第1戦 阪神タイガース 2 - 3x 読売ジャイアンツ 東京ドーム
10月11日(日) 第2戦 阪神タイガース 4 - 2 読売ジャイアンツ
10月12日(月) 第3戦 阪神タイガース 1 - 3 読売ジャイアンツ
勝者:読売ジャイアンツ
2015 マイナビ クライマックスシリーズ・セ ファイナルステージ
日付 試合 ビジター球団(先攻) スコア ホーム球団(後攻) 開催球場
アドバンテージ 読売ジャイアンツ 東京ヤクルトスワローズ
10月14日(水) 第1戦 読売ジャイアンツ 4 - 1 東京ヤクルトスワローズ 明治神宮野球場
10月15日(木) 第2戦 読売ジャイアンツ 0 - 4 東京ヤクルトスワローズ
10月16日(金) 第3戦 読売ジャイアンツ 0 - 2 東京ヤクルトスワローズ
10月17日(土) 第4戦 読売ジャイアンツ 2 - 3 東京ヤクルトスワローズ
勝者:東京ヤクルトスワローズ

ドラフト

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順位 選手名 守備 所属 結果
1位 桜井俊貴 投手 立命館大学
2位 重信慎之介 外野手 早稲田大学
3位 與那原大剛 投手 普天間高
4位 宇佐見真吾 捕手 城西国際大学
5位 山本泰寛 内野手 慶應義塾大学
6位 巽大介 投手 岩倉高
7位 中川皓太 投手 東海大学
8位 松崎啄也 内野手 日本製紙石巻
育成選手ドラフト
1位 増田大輝 内野手 徳島インディゴソックス
2位 小林大誠 捕手 武蔵ヒートベアーズ
3位 松沢裕介 外野手 香川オリーブガイナーズ
4位 田島洸成 内野手 武蔵ヒートベアーズ
5位 大竹秀義 投手 武蔵ヒートベアーズ
6位 山下篤郎 投手 鎮西高
7位 矢島陽平 投手 武蔵ヒートベアーズ
8位 長谷川潤 投手 石川ミリオンスターズ

脚注

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注釈

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  1. ^ 勝率が同率で並んだ場合、(1)勝利数(2)当該球団間の対戦勝率(3)前年度順位で順位が決定される
  2. ^ 勝率が同率で並んだ場合、(1)勝利数(2)当該チーム間の当年度交流戦の直接対決成績(3チーム以上並んだ場合は省略)(3)得点/攻撃イニング-失点/守備イニング(4)前項を自責点に置き換えたもの(5)チーム打率(6)前年度の交流戦順位で順位が決定される。

出典

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