719年の日本

719年の日本では、719年の日本の出来事・流行・世相などについてまとめる。

他の紀年法

• 神武天皇即位紀元 - 1379年
• 元号 - 養老3年

国家機関

元明上皇

元正天皇

皇太子 首皇子

知太政官事 欠員

左大臣 欠員

右大臣 藤原不比等

大納言 長屋王 阿倍宿奈麻呂

中納言 粟田真人(-2/28) 多治比池守 巨勢邑治 大伴旅人

参議 藤原房前

政治社会

• 1月1日 - 大赦を行い、すべての罪を遍く赦した。
• 5月21日 - 志摩国塔志郡の一部を分離して佐芸郡をたてた。
• 7月10日 - 皇太子が初めて朝政に参与した。
• 7月25日 - はじめて抜出司をおいた。
• 7月30日 - 出羽国開拓のため、200戸を植民させた。
• 8月3日 - 按察使をおいた。
• 8月11日 - 石城国に駅家をおいた。
• 11月8日 - 全国的な飢饉に鑑み、義倉を開放した。

自然天文

• 4月20日 - 地震が起こった。

参考文献

• 『続日本紀』

関連項目

• 日本の歴史
• 日本史の出来事一覧