メインメニューを開く

77ヶ国グループ

77ヶ国グループ

77か国グループ(77かこくグループ、Group of Seventy-seven)とは、1964年の第1回国際連合貿易開発会議(UNCTAD)総会時に、アジアアフリカラテンアメリカ開発途上国77か国によって形成されたグループである。G77(ジーセブンティセブン)ともいう。

参加国[1]とされる中華人民共和国はG77の支持国と称してるため[2]Group 77 and China(G77プラス中国)が公式声明や国連の決議文書などでは使われてきた[3]

目次

概要編集

国際連合機関において、経済的に立場が似通った開発途上国の発言力強化のために形成されたグループである。発足当時の参加国数が77か国であったため、「G77」と名付けられたが、現在では参加国は130か国に増加している。

1967年10月にアルジェリアアルジェで開かれた閣僚会議(参加国は85か国)において、開発途上国に対する一般特恵関税制度を認めること、一次産品の関税非関税障壁を低減すること、先進国国民総生産の1%を途上国援助に充てることなどを求めたアルジェ憲章を採択した。

脚注編集

  1. ^ The Member States of the Group of 77”. The Group of 77 at the United Nations. 2018年7月28日閲覧。
  2. ^ 七十七国集团(Group of 77, G77)”. 中国外交部 (2016年7月). 2018年7月28日閲覧。 “中国不是77国集团成员,但一贯支持其正义主张和合理要求,与其保持良好合作关系,在经社领域一般以“77国集团加中国”的模式表达共同立场。中国自1994年开始每年向其捐款,2014年起捐款每年5万美元。”
  3. ^ Statement on behalf of the Group of 77 and China by H.E. Mr. Horacio Sevilla Borja, Permanent Representative of the Republic of Ecuador to the United Nations, at the opening session of the 4th Prepcom established by General Assembly resolution 69/292: Development of an international legally binding instrument under UNCLOS on the conservation and sustainable use of marine biological diversity of areas beyond national jurisdiction (New York, 10 July 2017)”. www.g77.org. 2018年7月28日閲覧。 “Mr. Chair, I have the honour to deliver this statement on behalf of the Group of 77 and China.”

関連項目編集

外部リンク編集