ASTERIA

アステリア株式会社が開発し販売しているデータ連携(EAI・ESB)用ソフトウェアパッケージ

ASTERIA Warp(アステリアワープ)はアステリア 株式会社が開発し販売している、データ連携(EAIESB)用の、「ノーコード」と称するグラフィカルなプログラミングなどを特徴とするソフトウェアパッケージ。国内の大企業、中堅企業を中心に9,500社以上(2021年9月末現在)以上で採用されている。

ASTERIA Warp(アステリアワープ)
開発元 アステリア株式会社
最新版
ASTERIA Warp 2012 (2020年12月現在)
種別 EAI/ESB
公式サイト www.asteria.com
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特徴編集

  • グラフィカルなプログラミングにより[1]、既存の、あるいは新規に設計したデータベース、ファイルシステム、各種業務システム、各種クラウドサービスを簡単に接続、連携することができる。また、豊富な接続アダプターも提供している。
  • ASTERIA Warpは3つの製品ラインナップを提供しており、中小〜中堅〜大企業の組織や企業で導入されている。
    • ASTERIA Warp Enterprise: データ連携基盤として大規模連携・大量データの取り扱いを考慮した機能の提供。
    • ASTERIA Warp Standard: システム間のデータ連携の用途向けに標準的な機能を網羅。
    • ASTERIA Warp Core: 簡単に使える業務自動化ツールとして基本的な機能に絞って提供。
  • 業務自動化(RPA)、データ連携基盤(EAI)、クラウド連携、データ統合基盤(ETL)、高速開発/内製化、マスターデータ管理(MDM)など、幅広い利用用途が可能。
  • 国産:日本国内で開発・販売されている。

ラインアップ編集

  • ASTERIA Warp : 標準高機能版(Standard EditionとEnterprise Editionがある)
  • ASTERIA Warp Core : 廉価、月額課金、機能制限版。
  • ASTERIA MDM One  : マスターデータ管理ツール

沿革編集

  • 2001年2月 国内初のRosettaNet対応パッケージソフト「Asteria for RosettaNet」を出荷開始。
  • 2001年7月 国内初のAriba対応BtoBルーター「Asteria.Planet for Ariba」を出荷開始。
  • 2002年1月 SAP R/3対応パッケージソフト「Asteria for SAP」を出荷開始。
  • 2002年6月 「ノーコード」をコンセプトとした汎用データ連携パッケージソフト「ASTERIA R2」を出荷開始。
  • 2003年10月 「ノーコード」のコンセプト進化させた汎用データ連携パッケージソフト「ASTERIA 3」を出荷開始。
  • 2006年10月 Microsoft Biztalkを抜いて国内EAIシェアNo.1となる。
  • 2007年1月 ASTERIAシリーズ第4世代にあたる「ASTERIA ARMS」「ASTERIA WARP」「ASTERIA WARP Lite」を出荷開始。
  • 2007年11月 セキュアなファイル転送サービス「ASTERIA DataCaster」を出荷開始。
  • 2008年1月 SaaS版のASTERIAとして「ASTERIA On Demand」を提供開始。
  • 2008年2月 マスターデータ管理に特化したファミリー製品「ASTERIA MDM One」を出荷開始。
  • 2016年10月 ASTERIA Warpの新ラインナップ「ASTERIA Warp Core」を提供開始。


接続アダプター編集

ASTERIA Warpは豊富な接続先を提供しており簡単・柔軟な連携が手軽に始められる。 また「アダプター開発プログラム」により様々なデータベースやクラウドサービスとの連携アダプターを次々に開発している。

オフィス/グループウェア関連アダプター編集

SFA/CRM関連アダプター編集

  • Salesforce & Force.com アダプター
  • クライゼル アダプター
  • Microsoft Dynamics CRM アダプター
  • Salesforce アダプター
  • Dynamics 365 for Sales アダプター
  • ServiceNow アダプター
  • Garoon アダプター

ソーシャル関連アダプター編集

EDI 関連アダプター編集

  • JFT/SaaS アダプター
  • Biware ASTERIA アダプター
  • EDIFAS アダプター

BI 関連アダプター編集

  • Tableau アダプター
  • Dr.SumEA アダプター
  • Business b-ridge アダプター

マーケティング関連アダプター編集

ERP 関連アダプター編集

  • NetSuite アダプター
  • DynamicsNAV アダプター
  • Dynamics 365 for Finance and Operations アダプター
  • Dynamics 365 Business Central アダプター
  • ServAir アダプター
  • ASTERIA ERP Adapter for SAP ® アダプター
  • intra-mart アダプター
  • 奉行 アダプター

クラウド関連アダプター編集

DWH/ビッグデータ関連アダプター編集

AI/IoT/ブロックチェーン関連アダプター編集

  • Azure Cognitive アダプター
  • AWS Rekognition アダプター

名前の由来編集

ASTERIA(アステリア)はギリシャ語の(Ἀστερία)「星座」の意味であり、「システム一つ一つを星に見立てて、それらを繋ぐことで新しい形、新しい価値を創りだすことを願ってつけた」という。

文献編集

脚注編集

  1. ^ 広告などでは大きな見出しには「ノン・プログラミング」「プログラムを組まずに画面上の操作のみで」と書かれているが、テキストファイルによるソースコードを記述するというスタイルではない、という意味である。本文の小さな文字では「グラフィカル・プログラミング」とあるように、ビジュアルプログラミングの一種である。

外部リンク編集