BACK STREETS OF TOKYO』(バック・ストリーツ・オブ・トーキョー)は、ブライアン・セッツァー布袋寅泰とのコラボレーションのために作った楽曲[1]

BACK STREETS OF TOKYO
BRIAN SETZER vs HOTEIシングル
初出アルバム『13
SOUL SESSIONS
A面 BACK STREETS OF TOKYO
リリース
規格 マキシシングル
ジャンル ロック
時間
レーベル 東芝EMI
作詞・作曲 ブライアン・セッツァー
プロデュース 布袋寅泰
デイヴ・ダーリング
ブライアン・セッツァー
チャート最高順位
布袋寅泰 年表
BATTLE FUNKASTIC
2006年
BACK STREETS OF TOKYO
2006年
Stereocaster
(2006年)
ブライアン・セッツァー 年表
BACK STREETS OF TOKYO
(2006年)
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概要 編集

布袋のコラボレーション企画第2弾にあたる。“BRIAN SETZER vs HOTEI”名義で2006年8月23日東芝EMIから1曲入の税込600円で発売。

作者のセッツァーは「リフより先にメロディーがあった」と語り、セッツァーの娘がそれを気に入って「ちゃんと曲にした方がいいわ」と言ったことから、曲を完成させることにした[2]。本作タイトルは、セッツァーが布袋と共に六本木の裏道へ行った思い出が元になっている[1]

セッツァーのアルバム『13』(2006年10月18日発売)と布袋のアルバム『SOUL SESSIONS』(2006年12月6日発売)の両方に収録された。

収録曲 編集

#タイトル作詞作曲時間
1.「BACK STREETS OF TOKYO」BRIAN SETZERBRIAN SETZER
合計時間:

曲解説 編集

  1. BACK STREETS OF TOKYO
    布袋が出演したサッポロビール「Slims」コマーシャル・ソング。ビート・ロック風に仕上がったこの楽曲はCMで間奏の一部を流した。

脚注 編集

  1. ^ a b TOKIO HOT 100”. J-WAVE. 2014年3月8日閲覧。
  2. ^ ブライアン・セッツァー『13』日本盤CD(VICP-63607)ライナーノーツ(染野芳輝、2006年9月18日)