Black&White (ASKAのアルバム)

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Black&White』(ブラック・アンド・ホワイト)は、ASKAの9枚目のオリジナル・アルバムでもあり、本作の2曲目の楽曲でもある。2017年10月25日に発売。発売元はDADAレーベル

Black&White
ASKAスタジオ・アルバム
リリース
録音 Burnish Stone Studio 東ヶ丘
VoltaStudio -Recording-
Sound City 世田谷 Studio
Planear 笹塚 Studio
ジャンル POP
時間
レーベル DADAレーベル
プロデュース ASKA
チャート最高順位
ASKA 年表
Too many people
(2017年)
Black&White
(2017年)
-
EANコード
EAN 4571350361531
『Black&White』収録のシングル
  1. 「塗りつぶして行け!」
    リリース: 2017年9月13日(配信限定)
  2. 「Fellows / Fellows (Insturmental)」
    リリース: 2017年9月13日(配信限定)
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目次

解説編集

前作『Too many people』の発売から約8ヶ月の期間を置いて発表された、今年2枚目となるスタジオ・アルバム。2017年9月13日に本作より先行で、「塗りつぶして行け!」「Fellows」「Fellows (Instrumental)」が配信された[3]

同年8月3日から10月4日まで、特典CDが付く先行予約がネットショップやCDショップで行われ、先行予約者には外付特典で「今僕が、この歌をあなたに贈るなら」というコンセプトの第一弾として、セルフカバーしたCHAGE and ASKA1986年発売のシングル楽曲「黄昏を待たずに」が収録されたCDが付く[3]

また、店頭用のポスターは、レンチキュラーの技術を使った、左・正面・右で動きが違うという、3面の立体ポスターになるという[4]

チャート成績編集

2017年11月6日付のオリコンチャートで初週1.5万枚を売り上げて、初登場6位を記録した[5]

収録曲編集

共通編集

  1. 塗りつぶして行け!
    (作詞・作曲・編曲:ASKA)
    本作の収録曲の中で、一番疾走感を放つ曲[6]。「オレンジの海」同様に2017年7月26日に自身のブログ内で制作途中のこの楽曲の一部分をYouTubeに投稿した[7]
    同年10月30日に放送されたAbemaTVの『逆指名インタビュー』に第1弾のゲストとして出演し際に亀田興毅を指名し、亀田にインタビューした。また、同じ放送回にこの楽曲を披露した[8]
  2. Black&White
    (作詞・作曲:ASKA / 編曲:ASKA、鈴川真樹)
    アルバムタイトル楽曲。
  3. Loneliness
    (作詞・作曲:ASKA / 編曲:ASKA、鈴川真樹)
    歌詞が完成していない頃に、仮歌で「ロンリネス」と歌ったら、響きが良かったため、仮歌で歌った「Loneliness」をそのまま曲のタイトルと歌詞のテーマにしたという[9]
  4. London 〜38 east end road
    (作詞・作曲・編曲:ASKA)
    「雨の降るロンドンの街の情景」を歌った作品であり「自分で作っておいて、胸がじんと熱くなる」ような楽曲だという[10]
  5. 君と春が来る
    (作詞・作曲:ASKA / 編曲:ASKAの音楽を愛する仲間)
    「皆さんに喜んでもらえる様な曲」になっているという[11]
  6. 誰がために鐘は鳴る
    (作詞・作曲:ASKA / 編曲:ASKA、鈴川真樹)
    「アルバムの肝になるであろうバラード」だという[12]
  7. オレンジの海
    (作詞・作曲:ASKA / 編曲:ASKA、鈴川真樹)
    「昭和30年代の景色を、今、仕事に追われている人々がふと思い出している情景を歌った曲」となっている[13]。2017年7月21日の自身のブログ内でYouTubeに制作途中のこの楽曲のさわり部分を投稿したところ、YouTubeの急上昇ランキングで1位を獲得[14]。この獲得によってASKAは翌日の22日に前作のアルバムの楽曲「通り雨」のミュージック・ビデオを公開した[15]
  8. 今がいちばんいい
    (作詞・作曲:ASKA / 編曲:旭純
    今までのASKAには無かったような、ポップスの曲になっており、ASKAは「きっと気に入ってもらえる作品だ」とコメントしている[16]
  9. 風景が僕をためしている
    (作詞・作曲・編曲:ASKA)
    「テンポ感のあるバラード」となっている[17]
  10. 石の風が吹く道
    (作詞・作曲:ASKA / 編曲:澤近泰輔)
    当初は「漂流者」という題名で制作していたが、サウンドを作っている過程で、ASKAが歌詞に疑問を感じたため、歌詞をサウンドに合う様書き替え、当初の世界観とは全く別の物になったという[18]
  11. 夢でいてくれるでしょう
    (作詞・作曲:ASKA / 編曲:旭純)
  12. 僕であるために
    (作詞・作曲:ASKA / 編曲:澤近泰輔)
  13. Fellows
    (作詞・作曲:ASKA / 編曲:ASKA、鈴川真樹)
    ASKAがこの楽曲のカラオケバージョン(一番の部分のみ)をYouTubeに「君が、作詞作曲してみな!」というタイトルをつけて音源を公開した。ASKAは、この音源に歌詞、メロディ、タイトルを付けた作品を募っており、自身のブログでは「君のタイトルは何? メロディは、どうつける? 歌詞もメロディも無限です。ここで君の作品となったこの楽曲に、君の歌として公開してみてください。楽しみです」とコメントしている[19]
    ASKAが2017年10月に立ち上げるオフィシャルサイト名と同じタイトルである[20]
    演奏終了後、しばらくの無音部分を挟み、隠しトラックが収録されている。

先行予約特典CD編集

  1. 黄昏を待たずに
    (作詞・作曲:ASKA)
    セルフカバー企画「今僕が、この歌をあなたに贈るなら」というコンセプトの第一弾となる作品。ASKAは原曲の良さを残しながら、今の楽曲にするようにしたという。原曲にはなかったフックとなる部分は、ASKAのマネージャーであるFUJIが歌っており、コーラスワークに関して、ASKAは高い声は原曲の発売当時より出せるため、爽やかでも肉厚のあるハーモニーにしたという[21]

制作関係者・参加ミュージシャン編集

制作関係者編集

  • Manipulator:藤山祥太
  • Sound director:鈴川真樹
  • Music engineer:三浦健介、石塚良一
  • Mastering engineer:元山龍王
  • Photo & Graphic designer:西本和民
  • Stylist:東野邦子 (NEUTRAL)
  • Hair&Make:咲川倫子
  • Special Thanks:わかりあっている仲間たち

参加ミュージシャン編集

塗りつぶして行け!

  • Bass:荻原基文
  • Guitar:鈴川真樹
  • Chorus:藤山祥太
  • Synthesizer&Programming:鈴川真樹、藤山祥太

Black&White

  • Drum:江口信夫
  • Bass:荻原基文
  • Guitar:鈴川真樹
  • Piano:澤近泰輔
  • Synthesizer&Programming:鈴川真樹、藤山祥太

Loneliness

  • Drum:今泉正義
  • Bass:恵美直也
  • E.Guitar:鈴川真樹
  • A.Guitar:狩野良昭
  • Piano:澤近泰輔
  • Synthesizer&Programming:鈴川真樹、藤山祥太

London ~38 east end road

  • Guitar:鈴川真樹
  • Piano:澤近泰輔
  • Synthesizer&Programming:鈴川真樹、藤山祥太

君と春が来る

  • Guitar:鈴川真樹
  • Synthesizer&Programming:ASKAの音楽を愛する仲間

誰がために鐘は鳴る

  • Guitar:鈴川真樹
  • Synthesizer&Programming:鈴川真樹、藤山祥太

オレンジの海

  • Guitar:鈴川真樹
  • Synthesizer&Programming:鈴川真樹、藤山祥太

今がいちばんいい

  • Guitar:是永巧一
  • Chorus:Fellows
  • Synthesizer&Programming:旭純

風景が僕をためしている

  • Drum:今泉正義
  • Bass:恵美直也
  • E.Guitar:鈴川真樹
  • A.Guitar:狩野良昭
  • Piano:澤近泰輔
  • Synthesizer&Programming:鈴川真樹、藤山祥太

石の風が吹く道

  • Guitar:古川昌義
  • Synthesizer&Programming:澤近泰輔

夢でいてくれるでしょう

  • Guitar:鈴川真樹
  • Synthesizer&Programming:旭純

僕であるために

  • Drum:今泉正義
  • Bass:恵美直也
  • Guitar:鈴川真樹
  • Piano:澤近泰輔
  • Synthesizer&Programming:澤近泰輔

Fellows

  • Drum:江口信夫
  • Bass:荻原基文
  • Guitar:鈴川真樹
  • Piano:澤近泰輔
  • Synthesizer&Programming:鈴川真樹、藤山祥太

脚注編集

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  1. ^ Black&White オリコン 2017年11月1日閲覧
  2. ^ 【ビルボード】東方神起の復帰作が総合アルバム首位 ダウンロード1位はハイスタ Billboard JAPAN 2017年11月1日閲覧
  3. ^ a b 2017-08-01 ご報告です。 ASKAのブログより
  4. ^ 撮影、無事終了しました。 -aska_burnishstone's diary
  5. ^ オリコン2017年11月6日付 アルバムランキング オリコン ウェブ魚拓使用 2017年11月1日閲覧
  6. ^ ぐわぁーーーあっ!! (背伸び) - aska_burnishstone's diary
  7. ^ 2017年7月26日 塗りつぶして行け ASKAのブログより
  8. ^ ASKAぶち上げた! 来年「毎月楽曲を世の中に」 日刊スポーツ 2017年10月30日閲覧
  9. ^ 昨日は、たっのしかったなぁ。 -aska_burnishstone's diary
  10. ^ ちょっと、休憩中。 -aska_burnishstone's diary
  11. ^ 仮歌終了。 - aska_burnishstone's diary
  12. ^ 歌入れ中。 - aska_burnishstone's diary
  13. ^ ふぉふぁよ〜 -aska_burnishstone's diary
  14. ^ 2017年7月21日 オレンジの海 ASKAのブログより
  15. ^ 2017年7月22日 通り雨 ASKAのブログより
  16. ^ あと、ふたつだ。 - aska_burnishstone's diary
  17. ^ 1曲、仕上がった。 - aska_burnishstone's diary
  18. ^ 書き直し。全取っ替えをいたしました。 - aska_burnishstone's diary
  19. ^ ASKA、YouTubeで呼びかけ「君が、作詞作曲してみな!」 音楽ナタリー 2017年8月6日閲覧
  20. ^ 2017-07-19 Tug of C&A会員番号 ASKAのブログより
  21. ^ 2017-09-15 黄昏を待たずに ASKAのブログより

外部リンク編集