Category‐ノート:生物

最新のコメント:17 年前 | トピック:菌類の呼びわけ | 投稿者:Salix

Wikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト 生物からの分割です。電気山羊 2005年11月1日 (火) 17:01 (UTC)返信

カテゴリの方針 編集

このプロジェクトからは明確なカテゴリ付けの方針をだしていませんが、分類体系ごとのカテゴライズが結局一番容易かと思います。上位の大きな分類群のカテゴリをつくって、とりあえずそこに放り込んでいき、ある程度まとまった項目数があるものは、例えばCategory:キク科のように細かくわけていくというのでどうでしょうか。この方法だと一科一属一種みたいなばあいは目かあるいはもっと上の方にカテゴライズされることになると思います。電気山羊 2005年10月7日 (金) 01:43 (UTC)返信

わざわざ議論の場を設けてもらいながら、反応が遅くすみません。とりあえず考えをまとめてみました。分類階層でではなく、日常語でのカテゴライズがよいと思います。
  1. 一般にわかりにくい。和名では何の動物かはわかるようになってはいても、何の分類なのかはわからない。
  2. 分類は浮動的だが、日常語であれば変わることはないし、ある分類体系に従うといったことを気にする必要がない。
  3. カテゴリにはそれに関連する項目も含むので、生物学的でない項目が下に来ると奇妙な状態になる。(Category:奇蹄目Category:馬Category:競走馬みたいに。これについてはCategory:馬をCategory:奇蹄目に含めず、カテゴライズの対象を完全に種または上位分類のみに徹するという選択肢もあるが、この場合大幅な再編が必要。)
  4. サブカテゴリが分類階層とそうでないものとが入り乱れていて見苦しい。(Category:○○の科等とまとめたりというのも手。)
こうした場合、あくまで一般の視点に立って分類を行うことになるので、生物分類上明確な境界がないチョウとガ、クジラとイルカなどもそれぞれ独立したカテゴリとなると思います。
植物については私は殆ど何も知らないので、植物に限らず日常語でカテゴリ名に相当するものがあまりなければ、分類階層でもよいと思います。--Ons 2005年10月19日 (水) 13:38 (UTC)返信
そうですね、分類体系のところは特に問題となりそうです。名前にしてもCat:奇蹄目とCat:ウマ目などの差がありますし。身近なものでは日常語で作るとよさそうです。そういえば私もCat:犬を作ったことがありました。ただ、日常語だとカバーできる生物は身近なものに限られていますから、おおざっぱにでも分類体系のカテゴリは必要になってくる気がします。まあ、ドメインと界レベルではすでにありますし、動物なら綱レベルまではありますので、とりあえずこれらに放り込んでおけばいいと思っています。植物ならシダ植物とか単子葉類とかいうレベルで作って、後は項目の多いところを科レベルでたてるくらいかなと思います。経験上、カテゴリは考え「すぎ」ても良くないと思っていますから、大まかに分かれていればあとは流れを見ながら調整かなと思います。電気山羊 2005年10月20日 (木) 22:18 (UTC)返信
分類体系のカテゴリもやはり必要ですね。現在身近でないものに項目数が少ないんで見落としていました。どうも日本語版は新しくカテゴリを作るのに消極的で、結果的に後で面倒なことになっているような気がしますので、今項目数が少なくてもどんどん分けていくべきだと思っています。それとカテゴリ名は含む項目、サブカテゴリが種などの生物関係の場合はカタカナで、それ以外の文化の類のものは漢字でということで。既存のものも大体そうなっているみたいですし。--Ons 2005年10月21日 (金) 08:11 (UTC)返信
身近なものの場合は日常語を優先して、全般的にはドメインから門、綱くらいまでの大まかなカテゴリを作っておくというかんじでしょうか。例えば日常語では昆虫、蝶(またはチョウ)、甲虫、軟体動物、魚類、犬、馬のような。分類体系のほうは、ドメインでは真正細菌、古細菌;界では動物、植物、菌類、原生生物;動物では門レベル:脊椎動物、節足動物、軟体動物、棘皮動物、刺胞動物;脊椎動物では綱レベル;というかんじで。哺乳類は目レベルでできているようです。これより下位になると分類体系ごとの差異が大きくなるので、見合わせた方が良さそうに思います。ただ、項目の多いところは科レベルでつくると。ひとまずこういう考えになってきています。電気山羊 2005年10月21日 (金) 23:19 (UTC)返信

カテゴリマップ 編集

カテゴリが増えてきて、カテゴリ間を移動していると、迷子になった気分になります。そこで、カテゴリページに近隣カテゴリを載せると便利ではないだろうかと最近思いました。軟体動物は数が少ないので必要性は薄いのですが、テスト的に作ってみました。どうでしょうか?Category:軟体動物Category:イカCategory:貝類につけてみました。冗長でしょうか?採用されるのであればTemplateにしたほうがメンテしやすいと思います。Zz2 2005年11月17日 (木) 07:00 (UTC)返信

生物のカテゴリ一覧でなんとかならないでしょうか。Category:貝類のようにカテゴライズに関する説明を加えるのはよいことだと思います。--Ons 2005年11月17日 (木) 07:28 (UTC)返信

菌類の呼びわけ 編集

微生物関連の記事を見ていくうちに「菌類」という言葉の内容にばらつきがあってわかりにくいと感じました。気がついたところではこの2点です。

  1. かびと酵母の総称
  2. なになに菌と呼ばれるものすべて(かび、酵母、細菌、古細菌を含む)

前者は問題ないのですが、後者があるので誤解を招きやすいです。真正細菌と古細菌の区別については詳しく論じられたようですが、微生物の範囲の中での呼び分けもある程度明確にしてはどうでしょうか。もしくは後者の意味で使われているところを「微生物」に置き換えるとか。皆さんのご意見はいかがでしょうか。 ちなみに私の知る範囲では、かびと酵母を真菌、真正細菌を細菌、古細菌をアーキアと呼んでいます。

この投稿を書いているときタイプミスでサーバーに余計な負荷をかけてしまいました。ごめんなさい。これから気をつけます。--Salix 2006年10月10日 (火) 07:57 (UTC)返信
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