Category:第一世代のマイクロコンピュータ

第一世代のマイクロコンピュータのカテゴリ。

ここで言う「第一世代の(もしくは初期の)マイクロコンピュータ」とは、およそ1971年から1976年までの、少量生産で大半が電子キットとして販売された、マイクロプロセッサベースのマイクロコンピュータのことを指す。この世代のマイクロコンピュータのほとんどにはキーボードやディスプレイがついておらず、これらはユーザーが別に用意する必要があった。その後、操作が簡単で大量に製造・販売されたホームコンピュータ(第二世代のマイクロコンピュータ)が登場することになる。