京セラ > DIGNO > SoftBank 202K > DM015K

DM015K(ディーエムゼロイチゴケー)は、京セラによって開発された、ディズニー・モバイル(Disney Mobile on SoftBank)の第3.9世代移動通信システム端末である。

ディズニー・モバイル DM015K
キャリア ディズニー・モバイル
製造 京セラ
発売日 2013年8月2日
概要
OS Android 4.2
CPU Qualcomm
Snapdragon S4 MSM8960 1.5GHz(デュアルコア)
音声通信方式 SoftBank 3GW-CDMA900MHz帯対応)
GSM
データ通信方式 Disney Mobile 4G(AXGP)
EDGE
IEEE 802.11a/b/g/n(Wi-Fi認証)
形状 ストレート型
サイズ 122 × 60 × 10.4 mm
質量 約95 g
連続通話時間 3G:約780分
GSM:約510分
連続待受時間 AXGP:約350時間
3G:約500時間
GSM:約420時間
内部メモリ RAM:1.5GB
ROM:16GB
外部メモリ microSD
(最大2GB)
microSDHC
(最大32GB)
日本語入力 iWnn
FeliCa あり
赤外線通信機能 あり
Bluetooth 4.0
放送受信機能 ワンセグ対応
メインディスプレイ
方式 TFT
解像度 HD
(1280×720ドット)
サイズ 4.3インチ
表示色数 約1677万色
サブディスプレイ
なし
メインカメラ
画素数・方式 約810万画素裏面照射型CMOS
サブカメラ
画素数・方式 約32万画素CMOS
カラーバリエーション
Classic White
Sweet Pink
Honey Yellow
テンプレート / ノート
ウィキプロジェクト

概要 編集

Disney Mobile on SoftBankでの音声端末としては最初で最後となった、シャープ製以外の携帯端末[1]で、京セラ製となる。ベースとなった機種はDIGNO R 202Kである。ただし、京セラのスマートフォンブランドであるDIGNOシリーズには含まれない。

今回はディズニーの中でも人気の高いキャラクターをテーマとしており、本体の裏面には色によって異なるディズニーのキャラクターが刻印されている。刻印されているキャラクターはそれぞれClassic Whiteがミッキー・マウス、Sweet Pinkがミニー・マウス、Honey Yellowがくまのプーさんとなっている。

基本的な性能は202Kとほぼ同等だが、こちらは202Kと比べて1g重くなっている。

搭載アプリ 編集

その他機能 編集

主な対応サービス
タッチパネル HD液晶 4.3インチ フルブラウザ Disney Mobile 4G [2]
バッテリー容量 1800mAh テザリング WiFi GPS
810万画素カメラ ワンセグ デジタルオーディオプレーヤー おサイフケータイNFC
Bluetooth 赤外線通信 緊急速報メール 防水/防塵

歴史 編集

  • 2013年5月7日 - ソフトバンクモバイル、およびディズニー・モバイルより発表。
  • 2013年8月2日 - 発売開始。

脚注 編集

  1. ^ デジタルフォトフレームDM001Photoは、華為技術日本製。
  2. ^ 受信:76Mbps/送信:10Mbps

関連項目 編集

外部リンク 編集