週刊大衆

EX大衆から転送)

週刊大衆』(しゅうかんたいしゅう)は、双葉社から刊行されている週刊誌である。毎週月曜日発売。判型はB5。発行部数20万部は週刊実話に次いで業界第6位[1]

週刊大衆
ジャンル 総合週刊誌
刊行頻度 週刊
発売国 日本の旗 日本
言語 日本語
定価 350円
出版社 双葉社
刊行期間 1958年4月 - 刊行中
姉妹誌 『EX大衆』
ウェブサイト 双葉社 週刊大衆
特記事項 毎月最終金曜日に『増刊大衆』、不定期に『週刊大衆特別増刊』『週刊大衆臨時増刊』を発行。

1958年4月創刊。色と欲とスキャンダル路線を採用し、ブルーカラー水商売向けの週刊誌として定着している。

ヤクザエロスとスキャンダルが売り物で、日本ジャーナル出版の『週刊実話』、徳間書店の『週刊アサヒ芸能』、三和出版の『実話時代』などと共に「実話誌」のジャンルでくくられる事もあるが、週刊実話やアサヒ芸能と同様に実話時代と比べるとやや内容が娯楽重視となっている。また、ヘアヌードをはじめとしたグラビア袋とじが多く用いられている。

目次

増刊・別冊・姉妹誌・WEB版編集

増刊誌として、月刊の『増刊大衆(ぞうかんたいしゅう)』(1998年創刊。毎週第三金曜日発売。判型:B5)[2]や不定期の『週刊大衆臨時増刊(しゅうかんたいしゅうりんじぞうかん)』(判型:A4)、『週刊大衆ヴィーナス(しゅうかんたいしゅうヴィーナス)』(判型:B5)、『週刊大衆特別増刊(しゅうかんたいしゅうとくべつぞうかん)』(判型:B5)がある。このうち、特別増刊については漫画雑誌『メンズヤング』の増刊として発行。それ以外は、『週刊大衆』のバックナンバーに含まれる。

また、増刊のうち、1987年から1989年まで発行されたパチンコ情報誌パチンコ攻略マガジン』(1987年12月24日号から1989年3月24日号まで全8号。1989年5月に独立した雑誌として創刊)、1992年に1号のみ発行されたプロレス雑誌『超プロレス』(4月17日号)がある。

別冊としては、1960年代から1970年の間に『別冊週刊大衆(べっさつしゅうかんたいしゅう)』を発行していた(1960年7月創刊と、1969年6月 - 1974年1月通巻56号発行の月刊)ほか、1960年頃から1962年4月にかけて漫画雑誌別冊週刊大衆漫画Story(べっさつしゅうかんたいしゅうまんがストーリー)』を発行していた[3]

姉妹誌は、月刊の『EX大衆(イーエックスたいしゅう)』(2005年8月創刊。毎月15日発売。判型:A4変形)があり、WEB版は『日刊大衆』がある。

連載編集

記事・コラム・エッセイ編集

連載中編集

  • 阿佐田哲也の連載
    • マージャン講座(1966年 - '68年。「雀風子」名義で執筆した麻雀コラム。途中タイトル変更あり)
    • 麻雀放浪記(1969年 - '72年)
  • 表紙美女特選SEXY
  • アラーキー不倫写 人妻エロス
  • 舞姫伝説
カメラマン原芳市による、ストリッパーの写真・エッセイを掲載。
  • 今週の最新AV情報
  • 元気になれる おとなの居酒屋
  • しずかな「贅沢湯の宿」
  • 極うま麺
  • 名物駅弁
  • がんで死なない100ヵ条
  • 実録レイプ裁判
  • 極うま麺(はんつ遠藤
  • テリーからの手紙
テリー伊藤が各界の有名人に向けたメッセージを手紙形式で掲載
  • 清く正しく美しく(小柳ルミ子
  • 飲めよ歌えよ酔人伝
  • それでもアホー鳥が行く(伊集院静のエッセイ カット:西原理恵子
  • 好色川柳いろごよみ
  • けったいな人たち(藤本義一のエッセイ。1990年代 - 2010年に連載)
  • 日本史ミステリー捜査隊

連載終了編集

AV女優担当の連載枠編集

AV女優による、性生活性行為)に関する悩み相談及び自身の近況エッセイコーナー。 かつては1本だったが、麻美ゆまの病気療養による降板とその後の復帰により2本となった。

  • 紫彩乃の艶トロSEX探偵局(? - 2006年11月27日号まで連載)
  • 穂花センセイのSEX課外授業(2006年12月4日号より2008年9月29日号まで連載)
  • 穂花教授のSEX研究所(2008年10月6日号から2009年6月8日号まで連載)
  • 麻美ゆまの快感SEXクリニック(2009年6月15日号 - ?)
    • 麻美ゆま「クイズ 大人のモテ講座」
    • 麻美ゆま「ゆまチンの10年間全部出し!」
    • 麻美ゆま「あなたに会いたい!」
  • 小向美奈子ママのSEX相談室
  • 小島みなみ&紗倉まな「SEX給湯室」
  • 三上悠亜「日本全国エッチなお悩み解消ライフ」

漫画編集

連載中編集

連載終了編集

日刊大衆のデマ編集

日刊大衆がダウンタウン『ガキの使い』でおなじみのガースー&ヘイポーがリストラという内容を報じた。この嘘にダウンタウン松本人志さんが激怒し謝罪を要求した[4]

日刊大衆がタレントのダレノガレ明美さんが独立するという内容を報じた。これについてダレノガレ明美さんは全くの嘘でありこれ以上巻き込まないでほしいと否定した[5]

脚注編集

  1. ^ http://www.j-magazine.or.jp/data_002/m1.html#002
  2. ^ 増刊週刊大衆(ぞうかんしゅうかんたいしゅう)』とも表記。
  3. ^ その後、『漫画ストーリー(まんがストーリー)』(1972年19号まで)→『マンガストーリー』(1972年20号から1974年7月の15号まで。以下、月2回刊)→『パワァコミック』(1974年8月 - 1978年7月の14号まで隔週刊で発行。以後休刊)と変遷した。
  4. ^ 松本人志、日刊大衆の「ガースー&ヘイポーリストラ」報道を完全否定 「何? 2人に謝って。日刊大衆」 ねとらぼ2017年02月16日
  5. ^ ダレノガレ、独立報道を一蹴「全くの嘘」「これ以上巻き込まないで」 デイリースポーツ2017年08月07日

外部リンク編集