EXPLANNER/J(エクスプランナー・ジェイ)は日本電気(NEC)が販売している製造業向けERPパッケージソフトウェア。中堅企業向けのERPパッケージソフトウェアとして、国内ではじめて開発環境(EJ/Studio)とのセット販売を行った製品である[1]。派生製品として、自動車部品製造業向けの「EXPLANNER/Ja(エクスプランナー・ジェイエイ)」と食品製造業向けの「EXPLANNER/Jf(エクスプランナー・ジェイエフ)」が存在する。 なお製品名末尾の「J」は、Javaの頭文字に由来する。

歴史編集

EXPLANNER/Jは、1998年7月に出荷を開始したNECの製造業向けERPパッケージソフトウェア「EXPLANNER/M」をベースに、そのWeb対応版として開発された。2003年10月より販売開始。 初版(Ver.1)ではHTMLベースであったが、操作性を向上させるためVer.2からFlashベースに変更になった。 2020年末でFlashPlayerがEOLとなることを受けてVer.4からはFlashベースからHTML5ベースに変更になった。

開発方法編集

Model Driven Architecture(モデル駆動型アーキテクチャー)を実現しているExplanner/J Studioを利用して開発する。 Microsoft Visioを利用して機能単位の画面および処理、データベースの関係を定義し、画面の設計はAdobe Dreamweaverを利用して大まかな画面構成を設計する。処理の設計は、Microsoft Excelを利用してボタンに対するイベント処理定義と入出力するフィールド定義、実行するSQL文の定義をすることで、JavaおよびJSPソースが自動生成される。

脚注編集

  1. ^ NEC、中堅企業向けERPパッケージの新版を発表──開発環境をセットで提供 - Computerworld.jp


外部リンク編集