メインメニューを開く

エレクトロニカ60

ソビエト連邦製ラックマウント型コンピュータ
Electronika 60から転送)

エレクトロニカ60(ロシア語: Электроника-60, 英語: Electronika 60)は、ヴォロネジにあるエレクトロニカによってソビエト連邦領内で製造されたコンピューターである。

エレクトロニカ60
E60M.JPG
エレクトロニカ60M
種別 マイクロコンピューター
発売日 1980年代初め頃(最初のテトリスが1984年なので、それ以前なのは間違いない)
OS RT-11 とその他
CPU M2
メモリ 4k 16-bit ワード; 最大 32k 16-bit ワード

単体のエレクトロニカ60は、ディスプレイストレージデバイスを持たないラックマウント型のコンピューターである。このコンピューターは、15IE-00-013 端末や入出力デバイスと一緒に使われることを前提にしている。メインロジックユニットは、M2 CPUボード上に置かれている。

M2 CPU 技術仕様 (PDP-11互換)

  • ワード長: 16ビット
  • アドレス空間: 32Kワード (64KB)
  • RAM容量: 4Kワード (8KB)〜最大32Kワード(64KB)
  • 命令数: 81
  • 演算速度: 25万命令毎秒 (0.25MIPS)
  • 浮動小数点数: 32ビット
  • VLSIチップの数: 5個
  • ボード寸法: 240mm × 280mm

テトリスの最初の実装は、アレクセイ・パジトノフによってエレクトロニカ60用に書かれたものである。 エレクトロニカ60は、グラフィックス機能を持っていなかったので、ブロックを表示するためにテキストが使われた[1]

出典編集

  1. ^ Hoad, Phil (June 2, 2014). "Tetris: how we made the addictive computer game". The Guardian.

関連項目編集

外部リンク編集